男「川で全裸のエルフ拾った
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220:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:56:03.37 ID:0/G1P+FM0
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男 「……随分と複雑な道なんだな」
221:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:57:43.93 ID:0/G1P+FM0
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エルフ「――――着きましたよ」
222:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:58:33.16 ID:0/G1P+FM0
男 (まだ陛下の御前じゃなかったのか?ま、目隠ししたまま会うってのも無礼な話か……)
男 「ってうわ、キレーな人」
侍 従「私は人ではありませんよ?エルフです」
223:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:59:20.88 ID:0/G1P+FM0
男 「そうですか…… そうだ、昔と言えばあの時アイツに教えた北の国にある里って」
侍 従「大丈夫ですよ。あれは嘘でしたから」
男 「嘘?」
224:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 23:00:01.97 ID:0/G1P+FM0
男 「ああ、うん。別にいいって」
侍 従「それと私の目の心配をしてくれるのは嬉しいですけど、片目が不自由なのは貴方もでしょう?右目は大丈夫なの?」
男 「いえ、今もほとんど見えていません。ですが、あの子が積極的に右についてくれたので」
225:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 23:00:47.78 ID:0/G1P+FM0
侍 従「さぁ、こちらへ」
男 「いや、何を話したんですか!?教えてくださいよ!」
使 者「陛下のお近くで騒ぐな!」
226:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 23:01:25.35 ID:0/G1P+FM0
使 者「――――オルウィスリャム」
女 王「シャルディグティ」
使 者「セッ」
227:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 23:02:44.31 ID:0/G1P+FM0
使 者「形はリンゴだが…… 赤い?」
弓使い「彼らの国のリンゴです」
使 者「リンゴ?」
228:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 23:04:45.57 ID:0/G1P+FM0
女 王「なんと、これ以上の?」
男 「はい、いずれの機会にご賞味いただければ……」
女 王「それは楽しみですね……」
229:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 23:07:14.28 ID:0/G1P+FM0
女 王「ええ、かつて森はこの大地のほぼ全てを覆い尽くし、私たちもまた世界に遍く住み暮らしていました」
女 王「しかし、私たちの存在が気に入らなかったのか貴方方の祖先は私たちの祖先を攻めてきました」
女 王「そして住処を奪われて更に森の奥深くに隠れ住んだエルフたちの末裔が今の私たちなのです」
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