埋もれる日々 (オリジナル百合)
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39: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 19:38:39.92 ID:7BtxinLWO
「私も、一番最初は緊張しました」

昔の事でしょ。

「……す、スーツでいいの?」
以下略 AAS



40: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 19:46:32.48 ID:7BtxinLWO
「紺野さん」

俯いていた顔を上げる。

「うん?」
以下略 AAS



41: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 19:52:20.99 ID:7BtxinLWO
お店のバックヤードに通されると、そこで控えていた何人かの女性に好奇の目で見られた。

「見学の子?」

睫毛がバッサバサの30代くらいの女性が言った。
以下略 AAS



42: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 20:03:26.24 ID:7BtxinLWO
脳内が混乱する中、あれよあれよと服を着替えさせられた。
化粧も濃くされて、髪にはウィッグをつけさせられてしまった。
そして、ものの数分で私は全く別の人間にされてしまったのだった。

「こんなの似合わないよ……」
以下略 AAS



43: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 20:09:00.00 ID:7BtxinLWO
「違う自分にドキドキしてみませんか?」

「生憎だけど、流されやすいように見えて、新興宗教の勧誘も新聞の契約もちゃんと断れる人間だからね」

「残念です」
以下略 AAS



44: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 20:30:28.30 ID:7BtxinLWO
店内はどっかのバーで見たような光景だった。
違うのは、客も店員もみんな女性ということくらいか。

食事を運ぶ人。
お酒を注ぐ人。
以下略 AAS



45: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 20:46:09.46 ID:7BtxinLWO
「キスとタッチまでならいいよ?」

「え」

「冗談冗談」
以下略 AAS



46: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 21:18:22.75 ID:7BtxinLWO
「何か、他に理由があったんですか」

「たぶん本人は絶対言わないから、教えてあげる。ここまで来たご褒美」

何だろう。
以下略 AAS



47: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 21:46:13.21 ID:7BtxinLWO
見学から一夜明け、私は会社に平常運転で向かっていた。
未だかつてない衝撃が貫いたはずだった昨晩。
貫き過ぎて、体から通り抜けていったのかと思った束の間、都築さんの姿が視界に入った途端、

「あ、紺野さん、おはよ……」
以下略 AAS



48: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 21:54:45.46 ID:7BtxinLWO
紺野さん、と呼ばれて振り返る。

「どうして無視するんですか」

「急いでて」
以下略 AAS



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