埋もれる日々 (オリジナル百合)
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53: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 22:43:57.20 ID:7BtxinLWO
「いつも仕事が多いのはなぜか知っているか? 君が文句を言わないから、周りの連中が君に回しているんだよ? 私なら、それを止めることができるし、君の仕事をもっと楽にできる」
青い顎を頬に寄せられた。
ジョリッとして身の毛がよだった。
54: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 22:54:13.20 ID:7BtxinLWO
スカートの中に手がにゅるりと入ってきた。
お尻を掴まれて、悲鳴を上げた。
常夜灯のついた廊下には、警備員の影はない。
監視カメラもここにはついていなかった。
55: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 23:09:31.78 ID:7BtxinLWO
「君としたいと思ってたんだよ。気づいてただろ? いつも、呼ばれたら喜んでついて来たじゃないか」
何を勘違いしてるの。
このおっさんは。
荒々しく胸を揉みしだかれる。
56: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 23:45:44.52 ID:7BtxinLWO
「紺野さん、大丈夫ですか……」
ゆっくりと抱き起こしてくれたのは、都築さんだった。
ああ。
酷い所を見られた。
57: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 23:59:57.24 ID:7BtxinLWO
彼女の車に揺られて、私はずっと自分の服を握りしめていた。
「さっきの、部長ですか」
彼女は聞いた。
58: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/14(月) 00:07:36.03 ID:+2sCrRKnO
「私も、何が起きたか……困惑してる」
「すみません……家まで送ります。どこですか」
「家に帰りたくない……」
59: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/14(月) 00:18:41.44 ID:+2sCrRKnO
今日は仕事はなかったのかな。
彼女の住むマンションに連れていってもらいながら、そんなことを考えていた。
部屋に入るとソファに座るように言われたのでその通りにした。
持っていたバックにしがみついていたのだけど、都築さんがそっと私からバックを取り外して代わりに大きなクマのぬいぐるみを持ってきた。
60: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/14(月) 00:19:25.81 ID:+2sCrRKnO
今日はここまでありがと
61:名無しNIPPER[sage]
2016/11/14(月) 00:44:57.20 ID:KyXLcEYCo
乙
62:名無しNIPPER[sage]
2016/11/14(月) 02:18:30.09 ID:jVa5gUGSo
おつ
63:名無しNIPPER[sage]
2016/11/14(月) 09:20:52.80 ID:hTU9moSio
乙
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