5: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:39:28.30 ID:kX2x6Seqo
はあ、はあっと呼吸を乱しながらプロデューサーさんを見つめて。キスに夢中になっている間にいつの間にかはだけていた寝間着を整えることなど考えもつかなくて。
「ぷろでゅーさーさん……もっと……」
6: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:40:42.62 ID:kX2x6Seqo
きっと今の自分ははしたない顔をしているんだと自覚してしまって。だけどそんな私を見てプロデューサーさんも興奮しているんだということが彼の表情、仕草から分かって。
彼に上半身の寝間着や下着を脱がされ、私のおっぱいやぴんっと勃った乳首まで見られてしまい無性に恥ずかしくなって抱きつくと、不意をつかれたのかプロデューサーさんと一緒に倒れ込んでしまいました。と、そこで私の脚に当たる硬いモノの感触が。ああ、やっぱりプロデューサーさんも興奮しているんだということが改めて分かって嬉しさが込み上げてきました。
7: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:41:35.77 ID:kX2x6Seqo
プロデューサーさんもこれから何をされるのか理解したようで、ごくりと息を飲む音が聞こえました。期待するかのようにぴくぴくと小刻みに揺れるプロデューサーさんの身体を目の端に捉えながら、両の手のひらで彼のモノを包み込みます。
熱くて、ぬるぬるとしていて、とっても硬くて。なのに私が手のひらで擦ったり、ふーっと息をかけるとぴくんっとだらしなく身体を跳ねさせて。暫くそうしているとプロデューサーさんが切なそうな呻き声を出していて。
8: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:42:25.93 ID:kX2x6Seqo
はあ、はあと息を乱しながら私の口内からおちんちんを抜いたプロデューサーさんに向けてぐちゅぐちゅと、まるで精液で口の中を濯ぐようにしてから口を開いて彼が私の口内へと射精した精液を見せつけます。
それによって自分がしたことに気付いたのか、しまったという表情になるプロデューサーさんに、彼の精液をごっくんと飲み込んだ私は耳元でそっと囁きました。
9: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:43:02.54 ID:kX2x6Seqo
くにくにと乳首を捏ね上げられて秘部からは愛液がだらだらと溢れ出して。
なのに駄目押しするように唇を塞がれ、舌で遠慮なく口内を秘部にされるかのごとく暴れられると私の頭は真っ白になって、なにも考えられなくなって。
10: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:43:49.16 ID:kX2x6Seqo
はぁ、はぁと息も絶え絶えに押し寄せた快感に全身を委ねているとプロデューサーさんに両脚を抱えあげられます。
びしょびしょに濡れそぼった秘部も、真っ赤に膨れ上がった乳首もプロデューサーさんに見られるようなあられもない格好だけれど、さっきの快感で惚けていた私にはなにもできません。強いてできることと言えば。
11: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:44:28.43 ID:kX2x6Seqo
そんな私の様子をプロデューサーさんは分かっているはずなのに、彼は容赦なく私のおまんこを抉るように腰を打ち付けてきます。
「っ…あっ…ぷ、ぷろでゅーさー…さんっ! いった…いった、ばかり、なの、にっ!」
12: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:45:08.66 ID:kX2x6Seqo
はー、はーとお互いに息を切らしながら抱き合って心地よい倦怠感に包まれてプロデューサーさんの顔を見つめます。
目の前の荒い呼吸をしながらも私を安心させるかのように微笑んで頭を撫でてくれるプロデューサーさんに、「……えへへ、愛してまふ、プロデューサーしゃんっ」と告げると、大事な場面で噛んでしまったという後悔をする間もなく私の意識は眠りの底へと沈んでいきました。
13: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:46:00.35 ID:kX2x6Seqo
──────
14: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:46:29.61 ID:kX2x6Seqo
「私も愛しています、プロデューサーさんっ!」
15: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:48:00.42 ID:kX2x6Seqo
以上です。
読んでくださりありがとうございました。
R18なSSは初めて書きました。
疲れて歌鈴に甘えられたいって欲望のままに書いたので短いですが、ありがとうございました。
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