4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/30(土) 04:32:45.40 ID:ADAQijLN0
ヒュプノシスゴッド「よろしい。今のあなたに私と同様の催眠の能力を授けました。あなたにはこの力を使いあることを達成していただきたい」
提督「あること?」
ヒュプノシスゴッド「今催眠姦界は存続の危機を迎えているのです。マイナー性癖全体の縮小化、性癖の多岐化、催眠SEXのハードル上昇、プレイ内容よりもプレイ相手を重要視する風潮、そもそもSEXをしなくなる男女。これらにより催眠姦という概念そのものの力が失われつつあるのです」
5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/30(土) 04:34:11.16 ID:ADAQijLN0
Case:1【由良】
由良「提督さん、起きて? 提督さん?」
提督「……」ムクリ
6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/30(土) 04:35:18.08 ID:ADAQijLN0
いやまぁでも、確かに夢みたく催眠がかけられるならどれほど良い事か。
例えば目の前の由良さんにこのギンギンに反り返っている朝勃ちを処理するように命じることが出来たらその日一日この上なく幸せに過ごせるだろう。
由良「それにしても、また仮眠室で寝ていらしてたんですか? もう、ダメですよ。きちんと自室で寝られないと、こんな堅いベッドじゃ疲れもとれないでしょ?」
7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/30(土) 04:36:15.37 ID:ADAQijLN0
提督「はっはっはっ、まぁそんな夢物語があるわけないか。な、由良さん?」
由良「」ボー
提督「由良さん?」
8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/30(土) 04:37:52.35 ID:ADAQijLN0
由良「は…い……」シュル
提督「ッッ!?」
ヤバいヤバいヤバいやばいやばいヤバいヤバいヤバい!!!!
9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/30(土) 04:39:11.48 ID:ADAQijLN0
提督「由良さん。次に俺が指を鳴らすまで、由良さんはずっとそのまま、ぼうっとしたままだ。何も分からない、何をされているのかもわからない、ぼうっとした今の頭じゃ何が起こってるのかを覚えてられない。」
由良「ん……」
提督「唯一分かるのは俺の命令だけ。次にされた命令を由良さんはしなければならない。でも催眠が解けたら俺に何を命令されたのか、何をしていたのかは全部忘れる。いい?」
10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/30(土) 04:39:52.71 ID:ADAQijLN0
俺の寝巻を捲りあげ、ガチガチに反り返った剛直を露出させる。
由良「ん、ちゅっ……れるっ、れろぉっ」
提督「わひっ!!」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/30(土) 04:40:47.06 ID:ADAQijLN0
提督「由良さん、もっと奥まで咥えて。もっと下品な音を出して、もっとエロくなって。一刻も早く俺に気持ち良くなってもらって、朝勃ちを処理する事を優先にして」
由良「んぶっ、は、はいぃ……んふっ、ちゅろっ、んじゅるるっ♡ もっと……もっと提督、さんをぉ、気持ちよく、はむっ、じゅるるっ、んぐっ、んむぅっ……しまんっ、んふっ……じゅぷじゅぷ♡ しま、す……んんぅっ♡」
由良「んふっ、はむっ、れるっ♡ れるれるれるっ♡ じゅぅうっ、じゅっ、んじゅるるるっ♡ ずぞぞぞぞっ♡」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/30(土) 04:41:18.77 ID:ADAQijLN0
由良さんは呼吸をするのも忘れて、せきこもうが、涎が垂れようが、全部無視して必死に舐めて、吸いついている。
むしろ時間を追うごとにその吸い付き方はより淫らに、より下品に、より激しくなってきている。
手の方も手のひらをこすりつけたり指で敏感なとこを抑えたり、時折ギュッと力を入れて握りしめたりして気持ちがいい。
13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/30(土) 04:42:07.58 ID:ADAQijLN0
由良「じゅるっ♡ んぢゅるぅっ♡ はっ、はぁんっ♡♡ んふぅっ♡ んぷっ、ちゅぷっ♡ ちゅるちゅるれる、れろれう♡ んちゅぅっ♡♡ れちゅっ、ちゅぽっ、ちゅっ♡ ちゅぅっ♡んちゅっ、んちゅるるちゅっ♡♡」
提督「はぁ、はぐっ、出る、由良さん、出すからなっ……出るからなっ、うっ、あ、全部のめっ! 全部飲んでっ! う“あっ!!」
由良「んじゅっ♡ のみっ♡ ま、じゅるるっ♡ のむんんっ♡ んぐっ、じゅるるっ♡♡」
14:プロローグ(書き貯め分)ここまで[sage saga]
2017/09/30(土) 04:43:24.50 ID:ADAQijLN0
が、もう時間だ。いつの間にか時計の長針がぐるりと半周しかけている。いくらなんでもこれ以上は時間的に危うい。
好意に及んでもバレないために催眠をかけたのに、わざわざ尻尾を出すような間抜けな真似はしたくない。
焦らなくても今後、機会はいくらでもある。
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