10:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:34:33.14 ID:ubwWHrg5O
「ゆかり、君は」
「ちひろさんの脚も魅力的ですけど……私の脚も、イイ、ですよね?」
俺がひとつの可能性にたどり着いたのと同時に、ゆかりが決定的な言葉を口にした。
11:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:35:47.49 ID:ubwWHrg5O
「はあ、はあっ……やっと、止まった」
10秒か、20秒か、あるいはもっと長い時間か。途方もない量の射精がようやく終わり、俺はガクガクと震える腰をゆっくりと落ち着かせた。
一生分の精液を出したんじゃないだろうかと思えるほどの快楽に、先ほどまで膨張していた俺の竿もすっかり元気を失っていた。
12:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:36:32.45 ID:ubwWHrg5O
………
……
…
13:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:37:19.41 ID:ubwWHrg5O
「ん………」
気がつくと、視界いっぱいに暗い天井が広がっていた。どうやらいつの間にか、眠っていたらしい。
……いや、意識を失っていたのか?
14:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:38:40.70 ID:ubwWHrg5O
「本当にすみません。私、あんなにおいしいものをいただいたのは初めてで、サキュバスとしての本能を抑えきれなくて……Pさんに、ひどいことをしてしまいました」
「ゆかり……」
ひどいことと言えば、最初の手コキからすでに逆レイプに近いとは思うんだが……彼女は彼女なりの価値観をもって、本気で謝っているようだ。
15:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:39:24.24 ID:ubwWHrg5O
「ゆかり。ひとつ、聞いてもいいか?」
「はい」
「俺、記憶が飛んでるんだけど……その。挿入まで、いってしまったのか?」
16:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:40:24.34 ID:ubwWHrg5O
「ひとつだけ、お願いをしてもいいですか?」
「なんだ?」
「……口づけを、してもいいでしょうか」
17:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:41:00.45 ID:ubwWHrg5O
「これからも、よろしくお願いしますね。Pさん」
「ああ。ところでゆかり」
「はい?」
18:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:41:58.86 ID:ubwWHrg5O
おわりです。ゆかりに囁かれてアレコレされたい
19:名無しNIPPER[sage]
2017/10/30(月) 23:02:13.44 ID:m7IJErsJo
おつおつ
あと981レス書けるぞ
20:名無しNIPPER[sage]
2017/10/31(火) 08:02:33.62 ID:YXuTcUOPO
無限ループじゃん
射精→尻尾汁→射精→尻尾汁
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