淫魔の国と、こどもの日
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
89: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/14(月) 00:33:26.06 ID:DlfG3gWz0

*****

翌日は、春先に似合わず酷く蒸す夜を迎えた。
その日は夕食を終えてなお湿気が収まらず、就寝前まで待てずに早々に勇者は大浴場へ向かった。
以下略 AAS



90: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/14(月) 00:34:19.76 ID:DlfG3gWz0

故郷、土地だけは潤沢に使えたが家が広かったわけはない。
あの村は、曽祖父のひとつ上あたりの世代が必死で拓いた村だと父母からは聞いていた。
樹を切り、耕し、小屋を立て……買いつけた種を撒き、
芽吹いた作物を売って鳥を仕入れ、豚を仕入れ、涙ぐましく額に汗して開拓したのだと。
以下略 AAS



91: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/14(月) 00:35:15.78 ID:DlfG3gWz0

いつもより豊富に使える思考の時間、郷愁に想いをめぐらすうちにやがて大浴場へ辿りついた。
脱衣場の時点ですでに広く把握しきれないものの、ひとまず誰かの気配は感じ取れない。
人目を避けていたわけではないものの、とりあえずの安堵とともにシャツのボタンを外していく。
さっさと浴場に入ってしまいたい。
以下略 AAS



92: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/14(月) 00:35:46.16 ID:DlfG3gWz0

勇者「……深いんだろうなぁ、きっと」

いきなり湯船へ飛びこみたい衝動を必死で押し込めながら、冷静に勇者は分析した。
この背丈でそんな事をすれば目測が狂い、足がつかないという事も考えられる。
以下略 AAS



93: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/14(月) 00:37:26.81 ID:DlfG3gWz0

勇者「はぁ……。何で、こんな事になってるんだ……」

ふだんとは勝手の違う、風呂に入る事ですら気を使う有り様にあらためて情けなさを覚えた。
湯から手を覗かせて見れば、いよいよ頼りなく細くて、短剣を握るのがせいぜいの大きさだった。
以下略 AAS



94: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/14(月) 00:38:21.66 ID:DlfG3gWz0
*****

サキュバスA「陛下、あぶない! なぞの液が!!」

勇者「うぉ、わっ!?」
以下略 AAS



95: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/14(月) 00:40:09.77 ID:DlfG3gWz0

淫具店主「うわっちゃぁ……モロかぶりしましたね、陛下。大丈夫ですか?」

勇者「……まさかお前の所で?」

以下略 AAS



96: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/14(月) 00:41:50.51 ID:DlfG3gWz0

勇者「そういうのはいい。……?何書いてるおまえ」

淫具店主「ええ、まぁ。……“媚薬効果はナシ。繊維への溶解、金属腐食効果も無し……”と……」

以下略 AAS



97: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/14(月) 00:44:19.75 ID:DlfG3gWz0
今夜分投下終了
次回からようやくアレ……

では、また明日


98:名無しNIPPER
2018/05/14(月) 00:58:09.46 ID:iyoHTWaL0
やはりリアルタイムは良いものですね。
楽しみにしております。


99:名無しNIPPER[sage]
2018/05/14(月) 01:01:03.78 ID:OZBQ0eLk0
上位者は即刻狩れ(ヤー◯ム並感)


540Res/317.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice