安部菜々「足跡」
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13: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/06/07(木) 23:26:54.64 ID:GT9VfZLs0

体を起こし、口元を拭う。菜々さんは物足りないような顔をしていた。

「……」

以下略 AAS



14: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/06/07(木) 23:27:28.73 ID:GT9VfZLs0
今回はここまで、つづきはまた


15:名無しNIPPER[sage]
2018/06/08(金) 20:40:08.99 ID:38Z6m3xMo
焦らしよる…


16: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/06/10(日) 00:31:05.76 ID:rcPs/I8e0

菜々さんの甘い声と、淫らな水音が寂しげに響く。俺はそれを聞きながら、キスを中断し、陰部から退けた手を服にかける。裾を握り、上へ持って行く。

晒された白い肌は眩しく、ブラに包まれた胸は小柄な体に似合わず大きかった。仕事でもあまり肌を晒したがらない彼女の、その裸体を、目に焼き付ける。彼女は恥ずかしそうに、手で口元を隠していた。

以下略 AAS



17: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/06/10(日) 00:31:36.10 ID:rcPs/I8e0

自分も性器を晒し、そして菜々さんのそこへ持って行く。コンドームは菜々さんが持っていたものを使った。曰く、「こういうことになったときのために」らしい。それを言うとき、彼女はとても恥ずかしげにしていて、少女のようにも感じられた。

性器と性器を触れ合わせると、「くちり」という音が小さくする。菜々さんは、そこを凝視するように見つめた後、俺の方へ視線を変え、

以下略 AAS



18: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/06/10(日) 00:44:54.43 ID:rcPs/I8e0

目尻から零れていた涙を人差し指で掬いながら、何度目かも分からない口づけを。

菜々さんの膣内は熱く、少しでも腰を動かしペニスを抜こうとすると、それを拒むように締め付けてくる。

以下略 AAS



19: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/06/10(日) 01:16:14.98 ID:rcPs/I8e0

恥骨と恥骨をぶつける度に、菜々さんから喘ぎ声が漏れる。ピストンの度に、愛液がシーツに染みを広げていく。

キスをし続けた唇はふやけ、唾液はもうどちらのものか分からないくらいに混ざり合っている。

以下略 AAS



20: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/06/10(日) 01:17:07.20 ID:rcPs/I8e0
今回はここまで、続きはまた

あと少しで終わります


21:名無しNIPPER[sage]
2018/06/13(水) 07:03:21.57 ID:ghAw5HuMo
いいぞいいぞ


22: ◆U.8lOt6xMsuG
2018/06/16(土) 22:12:57.44 ID:LAzTvm3k0

◆◇◆

初めて出会ったときのことを思い出していました。

以下略 AAS



23: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/06/16(土) 22:14:14.50 ID:LAzTvm3k0

「安部菜々さん」

久しぶりに来たあなたは、私にちょっとだけ大人びた顔を見せてくれましたね。スーツを着て、髪をぴしっと整えてて、正直見違えましたよ。

以下略 AAS



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