522: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/21(月) 23:41:08.07 ID:YuTUMZY30
「みほさんにですか?」
背後からもう一人の声。歌の始まりの声だ
523: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/21(月) 23:41:43.04 ID:YuTUMZY30
車長を先頭にその後ろに乗員が整列する。ティーガーIが1輌、ティーガー2が2輌、ヤークトティーガーが1輌、エレファントが1輌、マウスが1輌にパンターが7輌、ランクが4輌、III号が3輌。車輌総計20輌。決勝に参戦可能な戦車数の最大だ
視界には合計96人の隊員が並ぶ。その命が私の指揮に掛かっている。だが見せるわけにはいかない。その不安を唾と共に飲み込むと一息つき、口を開いた
524: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/21(月) 23:42:46.31 ID:YuTUMZY30
〜
広報部より報告
黒森峰女学園の動向
525: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/21(月) 23:43:25.58 ID:YuTUMZY30
ここまでです
526: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 20:38:00.88 ID:EGYyJA4LO
2045から始めます
527: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 20:49:00.09 ID:EGYyJA4LO
〜
大洗女子学園戦車道チーム、最後の戦い
彼女たちは何を求めて戦うのか
528: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 20:50:22.40 ID:EGYyJA4LO
2012年12月11日火曜日 午前8時 黒森峰学園
都市南東部、ブレスラウ地区の高台で審判の右手が挙がる。最後の戦いの始まりを告げる笛の音色は単調だった。たったこれだけで、何人もの命を吹き飛ばすゲームが幕を開けるのだ
529: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 20:50:55.49 ID:EGYyJA4LO
undefined
530: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 20:51:35.48 ID:EGYyJA4LO
「……に、西住。正気か?」
「はい。私は至って正気です」
531: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 20:52:15.10 ID:EGYyJA4LO
「宇津木さんの件を忘れたわけじゃありませんが……西住隊長がそこまで言うなら、やってみましょう」
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