【ガルパン】 不死の感情
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669: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:04:04.83 ID:jvZx0O4gO


ティーガーIIを学園都市中心部の学園官邸を目指して進ませていた。しかし現状既にプラウダ学園装甲部隊が中心部に迫り、取り囲んでいるようだ。私の気づかぬ間にここまでことが進んでいたとは……

「ここも封鎖されているわ。前方からT34/85が二輌、JS2が一輌出でくるわよ!」
以下略 AAS



670: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:04:50.72 ID:jvZx0O4gO

道は開けた。あとは進むのみ。前進し学園官邸に急行するよう指示しようとした時、操縦手から焦る口調で報告が入る

「くっ……隊長、ミッションに異常発生です!ギアが入りません!」

以下略 AAS



671: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:09:22.41 ID:jvZx0O4gO

「……もういいわ……ここまでね」

「は?隊長代行?」

以下略 AAS



672: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:10:08.53 ID:jvZx0O4gO


まだ時たま空の低い位置に飛行機雲の親戚が見える。近くの家は燃え盛り、破壊された煉瓦や木片が所を問わず地を覆っている。白い煙はあちこちから上がり、空に昇る
中心部に近づいてもその光景が変わらず続く中、一人先を急いでいた。煉瓦を踏みしめ、時折近くの壁の跡に身を潜める

以下略 AAS



673: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:11:46.66 ID:jvZx0O4gO


先を急ごうとした時、金切り声に近い叫び声が耳に入った。建物の窓越しに身を潜めつつそちらを向くと、少し離れた路上で黒森峰の女子二人が、プラウダの数名の兵に追われ、服をひん剥かれようとしていた
すぐに捕まり、一人は銃の柄で殴り倒され血痕を拡散させ、地面に伏した。もう一人は向こうの趣味にあったのか、地面の上で襲われていた
その光景はあまりにもおぞまかった。目も銃も向けることなど出来なかった
以下略 AAS



674: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:12:22.55 ID:jvZx0O4gO


その後の移動でも弾の使用は必要最低限を心がけた。防戦に加われという指示ならば、その為に弾薬は残しといたほうがいいし、当面は生きねばならない
万が一発見されて戦わねばならないときは、SSになってすぐに従軍した反乱を思い出す。こう見えてもその戦いで反乱部隊の一つを殲滅し、学園長から直々に勲章を授かったこともあるのだ。プラウダの糞野郎なんかに負けはしない
鉄の心、動じることなく頭を狙う
以下略 AAS



675: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:13:23.34 ID:jvZx0O4gO


数人の頭を弾数発で破壊したころ、学園の防衛ラインらしきものが見えた。といっても塹壕の前に土嚢をいくつか積み、機銃を出し自動小銃を準備した防衛隊が頭だけ見える程度のものだが。見えるだけでも転がっている死体が多い。敵のも、味方のも

正面から行っては間違われ可能性がある。流石に味方に撃ち殺されるなどというヘマはしたくない
以下略 AAS



676: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:14:10.65 ID:jvZx0O4gO


姿を出し塹壕へ走り、滑り込んだ。そこへ部隊長らしき娘が近づく

「逸見曹長、申し訳ありません。プラウダ兵の一部が黒森峰の服を奪っているという話があったもので……」
以下略 AAS



677: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:16:54.14 ID:jvZx0O4gO


つい今も一発着弾したここに到着した。道中稼働中のこちらの戦車は見当たらなかった。
フリードリヒ地区ブランデンブルク地域にある学園官邸。その象徴である入り口の上の鷲の紋章は足元や翼が欠け落ちており、柱の下がえぐれ、壁も傷だらけである。辺りの窓は破れていないものを探すほうが難しい

以下略 AAS



678: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:17:23.77 ID:jvZx0O4gO

♪掲げよ!

廊下の両脇は頭、首、腕、胴、足、その何処かは確実に包帯を巻いている人間がずらりと並んでいた。中央にあるのは私ともう一人が並んで歩くのがやっとなスペースのみ

以下略 AAS



679: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/21(木) 21:18:59.04 ID:jvZx0O4gO


髪は爆風でボサボサになり、膝を擦りむき、息も大きく荒れている。廊下に靴の踵の音を響かせながら学園長のいる所に向かった。とはいえど単に廊下の奥だ。ここの防空壕はそこまで大規模ではない
その入り口には門番替わりのSSが二人席に着いている

以下略 AAS



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