白雪千夜「名前をつけるなら」
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1: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/16(月) 01:29:58.06 ID:faqEAmx60
白雪千夜さんの逆レSSです
2: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/16(月) 01:30:53.78 ID:faqEAmx60
「今度、結婚することになってさ」
そいつの口から放たれた言葉を、私は――白雪千夜は、咀嚼するのに時間がかかった
3: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/16(月) 01:31:53.28 ID:faqEAmx60
「ずっと同棲しててさ、この仕事にも理解があるし、趣味も合うし……本当に、出逢えて良かったと思うんだ」
「そうか」
4: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/16(月) 01:45:26.13 ID:faqEAmx60
翌日。所用があり、遅くまでレッスンが長引いた。時刻は9時。お嬢様はちゃんと食事を取られただろうか。先ほど連絡した限りは大丈夫そうだが
「……ん?」
5:名無しNIPPER[sage]
2020/03/16(月) 01:53:17.13 ID:Ssfhkk3co
支援
6: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/16(月) 02:16:46.93 ID:faqEAmx60
頭では理解していることに、身体が無視して動く。男の眠りが浅いことを確認した後、起こさないように細心の注意を払いながらネクタイをほどいた
しゅる、しゅると、外していく音が寝息と寝言に混じる。寝言で誰かの名前を呼んでいた。同じように指輪をはめた女の名前だろう。ああ腹が立つ
7:名無しNIPPER[sage]
2020/03/16(月) 02:25:23.77 ID:XNLJ1b8Ro
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8: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/16(月) 23:13:31.30 ID:faqEAmx60
自分が今何をしているのか、何を求めているのか、頭で理解しても身体が止まらない。溶岩が煮立つように、グツグツと思考が煮え、解けていく。何も考えられず、ただ本能のまま、動きたいままに求めていく
パンツを下ろし、性器を露出させた。一層匂いは強くなる。が、私はこの匂いが嫌いではないようで、鼻の奥まで吸い込んで堪能した
9: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/16(月) 23:15:19.67 ID:faqEAmx60
口を開け、勃起したままの性器を咥える。フェラチオ、だとか言うやつだ。なにぶん初めてなので上手に行くハズもないが、奉仕するようにこいつの性器をねぶり上げる
喉の奥まで性器を咥え込むと男臭さが鼻を通り抜けていく。口の中で唾液が分泌されるのがわかった。排泄器を咥え込んでいるだけだというのに、私の身体はおかしいのだろうか
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