【ミリマスR-18】秋月律子「私、悪い子になっちゃいました」
1- 20
17:悪い子 16/20[sage]
2020/11/15(日) 00:03:48.46 ID:xX3rNcvs0
「律子、入りきったけど、どうだ?」
「え、えっと……」

 快楽に酔うでもなく、顔を苦悶に歪ませるでもなく、律子は戸惑っていた。

以下略 AAS



18:悪い子 17/20[sage]
2020/11/15(日) 00:04:22.17 ID:xX3rNcvs0
「……すまん、律子。もっと優しくするつもりだったのに、つい夢中になっちまった」

 律子の呼吸はまだ整わず、前髪が額に張り付いている。レンズの奥の瞳には、うっすらと涙の膜が形成されていた。泣かせてしまっていたかもしれない。お詫びのつもりで、額に軽くキスをした。

「くすっ……謝るようなことなんてしてないのに。そんなに夢中だったんですか?」
以下略 AAS



19:悪い子 18/20[sage]
2020/11/15(日) 00:04:53.82 ID:xX3rNcvs0
 寸止めだった。射精目前のペニスがビクンビクンと震えている。息が浅くなっているのが自分でも分かる。ここで律子に射精させてもらうのも捨てがたかったが、それだけでは物足りなかった。男という生き物は、本当に度し難い。

「律子、『もう一回したい』って言ったら、しんどいか?」
「あ……い、いいですよ。私のこと、求めてくれるんだったら、その、何回でも……」

以下略 AAS



20:悪い子 19/20[sage]
2020/11/15(日) 00:05:33.47 ID:xX3rNcvs0
 * * * * *

 逢瀬の後始末も済み、火照った体の熱も治まってきていた。仰向けになってぼんやりしていると、隣に横たわる律子が腕に縋り付いてきた。

「私らしくなかったかもしれませんね。衝動の突き動かすままに動いて、こうなっちゃうなんて」
以下略 AAS



21:悪い子 20/20[sage]
2020/11/15(日) 00:06:07.65 ID:xX3rNcvs0
 * * * * *

 事務室の時計の針はさっき見た時からもう1時間経っていた。今日は定時で帰れる、と心を躍らせていたのに、未処理のままの書類が複数見つかってしまい、正座させられた挙句説教までされて、残業を余儀なくされる始末だった。俺を叱りつけた当人は、隣の席で文句を言いながら会計処理の再計算を行っている。

「ホントに、何回目なんですか、プロデューサー!」
以下略 AAS



22: ◆yHhcvqAd4.[sage]
2020/11/15(日) 00:08:57.04 ID:xX3rNcvs0
以上になります。ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。

[田島「チ○コ破裂するっ!」] ←すんません、こんな文字列入れてないんですがヘンな表記が……。


以下略 AAS



23: ◆NdBxVzEDf6[sage saga]
2020/11/15(日) 00:42:43.85 ID:Z96BeWT40
E-mail欄にsagaもいれないと速報ではオナニーとか粉雪とか魔力とかが変換されちょうんだよね
乙です

秋月律子(19) Vi/Fa
i.imgur.com
以下略 AAS



24:名無しNIPPER
2020/11/15(日) 01:51:32.44 ID:4e6axBq2O
積極的な律ちゃん、よすぎる


25:名無しNIPPER[sage]
2020/11/16(月) 18:36:16.92 ID:ZfmTr9jVo
いいっすねぇリッチャン!


26:名無しNIPPER[sage]
2020/11/16(月) 21:23:41.38 ID:sm4UiRuLo
リッチャンハ、エロイコデスヨ


27:名無しNIPPER[sage]
2020/11/17(火) 01:57:07.87 ID:oT8jRWkrO
律ちゃんから誘っちゃうのってめちゃくちゃエロいですね…


27Res/64.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice