1:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:30:43.11 ID:TtEezDoq0
浜面「なーアイテムって非処女なの?」
フレンダ「何言っているって訳よ。」
絹旗「超キモいです」
麦野「ぶっ飛ばされたいの?はーまづらぁ」
滝壺「はまづらは、悪い人だね」
浜面「だって、知りたいんだよ!お前ら美人だし、どんな男関係なのか気になるし!」
絹旗「私は非処女ですよ」
浜面「え?」
フレンダ「私もって訳よ」
浜面「え?」
麦野「とーぜん、私も非処女だけど?」
2:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:32:33.27 ID:TtEezDoq0
浜面「………………」
浜面(そうか、皆、俺より先に大人の階段を上っていたのか)
浜面(あっ、でも滝壺は……)
滝壺「……私も非処女だよ」
3:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:35:29.54 ID:TtEezDoq0
絹旗「だから、超レイプですよ。私は小学生の時に科学者のデブのおっさんの超レイプされました。おっさんの体臭がきつくて、超吐きそうになりました。」
浜面「う、嘘だろ……」
絹旗「こんな話に嘘をついて超どうするんですか。その後、超めっちゃ泣きましたよ」
浜面「でも、能力で抵抗できたんじゃ……」
4:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:36:29.93 ID:TtEezDoq0
フレンダ「私は中学生の時、学校の真面目そうな教師に襲われたって訳よ。なんか私が髪染めたうんぬんって言われて、個室に呼ばれて犯されって訳よ。私がハーフってだけで差別とかマジ最悪。ほんと死ねばいいのに」
フレンダ「あと、教師は他女生徒に手を出してたらしいし本当に最悪って訳よ!!」
フレンダ「そんなことがあって以来、学校は退学したし、高校にも行ってないし、中学卒業の資格だけもらって暗部で働いてるって感じだし」
5:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:37:36.86 ID:TtEezDoq0
麦野「はーこの街はそんなのばっかね」
絹旗「本当超最悪ですよ」
フレンダ「クズの集まりねって訳よ」
滝壺「でも、安心してね」
6:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:39:08.30 ID:TtEezDoq0
麦野「そんな体制で強姦魔を守る学園都市にうんざりしてたところに、暗部からスカウト来てね。私の復讐を手伝ってもらえるならって事で了承した訳。やっぱ怒りってエネルギーよね。この経験でめちゃくちゃ訓練して私レベル5に上がったし」
麦野「滝壺。あんたもそうじゃない?」
滝壺「うん、すごく頑張った。訓練してレベル4に上がったもん。それで強姦魔を殺した後で、少年院にいる時に暗部に誘われたの。それでアイテムに来た」
絹旗「私の場合は元々暗部に近かった研究所出身なので、普通にエスカレーターみたいに、暗部に誘われましたね。その後転々して今はアイテムです。ま、私を超犯したやつの情報もくれたし、WINWINですね」
7:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:40:37.31 ID:TtEezDoq0
絹旗「というか浜面は超どうなんですか?誰に犯されたんですか?」
滝壺「私も気になる」
麦野「そう言えば気になるわね。あんたのデータは加害歴しか載ってないし」
8:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:42:08.05 ID:TtEezDoq0
浜面「本当だって!俺、スキルアウトやってる時、ずっと喧嘩ばっかしてたからさ、女の子と絡む機会なんてなかったし……」
浜面「そもそもスキルアウトって結構モテないし。いくら男に飢えてる女でもわざわざスキルアウトの男なんて相手にしないしさ」
浜面「それに、男色……なんかも聞いたことねぇな。そういう系は無しだ。俺のチームが性犯罪禁止にしてて、そういうことやったやつはリンチされて、第7学区から追放されてる。」
浜面(駒場のリーダー……単に性犯罪禁止にしたのは、俺たちを守るためだったのか……)
9:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:42:44.97 ID:TtEezDoq0
浜面「な、なんだよ」
麦野「別にー」
麦野「それより、そろそろ、仕事。浜面、車」
浜面「あ、ああ……」
10:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:44:20.94 ID:TtEezDoq0
■麦野
麦野「しかし、驚いたわねぇ」
麦野「浜面が童貞だなんて……てっきり犯されてると思ってたわ」
11:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:48:17.90 ID:TtEezDoq0
___
浜面「ちっなんだよ急に」
浜面「というか今日休みだろ」
浜面「本当に人使い荒いぜ」
12:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:49:13.19 ID:TtEezDoq0
麦野「決まってんでしょうが。レイプよ」
そう言うと麦野のは俺に口付けをした。濃厚で舌を常に絡ませて、責められてしまった。まるで、呼吸ができず、息苦しい。それでも麦野は俺の口を合わし続ける。
まるで、飢えた子供が粥を離さないように何でも俺の舌を
貪る。俺は必死に麦野の体を引き剥がそうとする。だが、俺の力では、麦野の体を持ち上げる事ができない。
13:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:49:48.59 ID:TtEezDoq0
麦野の唇は離れた。唾液の糸が切れる。
俺はようやく、大きく息をする。
俺は麦野の顔を見た。いつもより妖艶に見える。それはおそらく化粧しているからだ。普段は薄いナチュラルメイクしか施していないのだが、今は濃いめのアイシャドウやリップなどをつけているようだ。
さらに、黒いレース付きのブラジャーとパンティーを身につけており、それが普段の彼女からは想像できないほど扇情的だった。
思わず、視線を奪われてしまう。
14:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 18:56:56.48 ID:TtEezDoq0
浜面(うっ、なんだこれ、気持ち良すぎる。これが女の中なのか?)
麦野は自分の胸を持ち上げて、俺に見せつける。
麦野「どう?浜面?いつもジロジロ見てたもんねぇ」
そう言って麦野は自らの大きな胸で俺の顔を挟み込んだ。柔らかく、温かい感覚が伝わる。
そのまま麦野は自身の豊満な乳房を使って俺の顔を押し付けた。さっき一度、呼吸困難にさせられたが、今度は窒息死させられるんじゃないかと思った。
15:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 19:26:59.10 ID:TtEezDoq0
浜面「つ!?」
痛みが走る。だが、それすらも甘い刺激に変わり、俺の陰茎を膨張させる。
麦野「いくわよ!」
麦野はラストスパートをかけ、今まで以上に激しい声で叫ぶ。そうして、絶頂を迎えた。体が痙攣して、快楽を味わう。
16:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 19:37:57.87 ID:TtEezDoq0
________________
フレンダ「まさか、浜面が童貞とはねぇ…」
フレンダ「結局、そんな綺麗な体の人間が暗部にいるなんて考えられないって訳よ」
17:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 19:39:49.61 ID:TtEezDoq0
フレンダ「動くなって訳よ」
慣れ親しんだ鉄の塊の感覚を思い出した。
拳銃だ。
それも学園都市で多く流通しており、スキルアウトでもよく使うタイプだ。その拳銃が俺の背中につけ付けられている。
18:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 19:40:47.32 ID:TtEezDoq0
フレンダ「浜面……あんた童貞とかマジでムカつくんだけど」
浜面「は?」
フレンダ「私が犯されてる時、浜面は何してたわけ?、私はずっと犯され続けてたの。分かる?浜面が犯されないのに、私の方は名前も知らない男にヤられてたの。」
19:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 19:44:04.09 ID:TtEezDoq0
浜面(こいつ……)
フレンダはフェラチオを続けた。
俺は快感に耐えられず、声を出してしまった。
すると、フレンダは俺の亀頭を舌先で刺激してきた。
20:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 19:45:56.95 ID:TtEezDoq0
フレンダ「どう?浜面、感じてるんでしょう?結局、素直になれって訳よ」
フレンダは俺の耳元で囁く。そして、フレンダはゆっくりと服を脱いだ。白い肌によく映える青いのランジェリーであり、胸の谷間が強調されている。美しく長く体に垂れる金髪の髪と合わさると、芸術品のように思えた。
だが、下半身は履いていない。つまりノーパンである。
フレンダはそのまま、俺の上に馬乗りになった。
21:名無しNIPPER[saga]
2023/02/05(日) 19:47:23.55 ID:TtEezDoq0
フレンダ「ねぇ、浜面。私の中ってどんな気分?」
浜面「あぁ……わ、悪くねぇよう」
フレンダ「は?浜面のくせに何調子に乗ってんの?」
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