このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。

【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 Ⅱ

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/22(日) 01:34:20.62 ID:IGpDvCa3o
おつ
最高判定こそ引けたものの依然状況は芳しくないな…
護衛付きだと密かに村の様子を見に行こうにもちょっと難しいか
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/22(日) 07:38:40.33 ID:ul3yvQfG0

確認だけど23日目の最初の安価のコンマが05だったから「誰かが何者かに捜索されています。」になるけどそれって>>927>>931のビャクヤ達の襲撃でいいよね?もしそうならてっきりホロウやロヴィアが襲撃してくると思ってた。
943 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/03/22(日) 20:56:00.18 ID:vjW9dK9nO
>>940
良いコンマでした。とりあえず最悪は回避できたようです。残り日数も減ってきてしまいましたが、イクセさんとは安価でやり取りできます。参考までに。

>>941
護衛についてる2人がいても、すたれ村に行くことはできます。護衛については姫巫女を救出したボーナス的なものと考えていただければと思います。試練には参加できませんが、手伝ってくれる戦力という想定をしています。

>>942
それであってます。
実は当初、ロヴィアとホロウがフェルメール達を発見するコンマとしていたのですが、>>919の安価を見て丁度良かったためビャクヤたちの襲撃へと変更しました。ロヴィア達は引き続き捜索をしているみたいです。
944 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/03/22(日) 21:02:26.96 ID:2roYYKQmO
司会「それでは入札を開始します! インビジブルクロシュ! 開始価格は5千万から!」

ザワッ……

参加者A「6千万!」
参加者B「7千万!」
参加者C「8千万!」

魔族の護衛「うわ、いきなり景気いいな……イスファハーンかよ、ここ」

兵士の護衛「普通の人間が遊びで出せる額ではありませんね……」

ガイ「……やはり、金のある連中が集まっている」

司会「他には!?他には!?」

スッ……

聖女「では……5億で」

ガイ(……聖女!)

シーン……

司会「……はい?」

聖女「聞こえませんでしたか?……5億です」

ザワッ……

参加者A「ご、5億だと……!?」
参加者B「馬鹿言え……桁がおかしいだろ……!」
参加者C「正気じゃねぇ……!」

魔族の護衛「……は??? あんな小さいコマ1つに5億???」

兵士の護衛「いきなりそこまで跳ね上げるとは……」

ガイ「……」

司会「ご、5億!5億が入りました!ほ、他に挑まれる方は!?」

シーン……

二階席の薄闇の中に座るビャクヤ「」

ガイ「……!」

兵士の護衛「どうしました?」

ガイ「あそこを見ろ……ビャクヤだ」

兵士の護衛「……!斬りますか?」スラッ……

魔族の護衛「待て待て待て!!! こんなところでおっ始めても圧倒的にアタシ等が不利だ!!!」ガシッ

兵士の護衛「しかし……!」

司会「では、5億!5億で落札です!!!」

ザワザワ……

聖女「……」クルッ

ガイ「……?」

聖女(み、つ、け、た)パクパク
945 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/03/22(日) 21:03:45.16 ID:2roYYKQmO
ガイ「!?しまった……向こうもこちらを探っていたか……!」
短剣「」スラッ

ヒュンッ

腕を槍に変化させたロヴィア「──ようやく見つけた、偽物!!!」バッ
兵士の護衛「ガイ殿!!!」シャキンッ!
ガキィンッ!!!

キャアアア!!!ナンダ、ナニゴトダ⁉︎ニゲロ!!!

ロヴィア「……兵隊さん?邪魔しないで、くれるかなぁ……ッ!」ギリギリ……

ガイ「ッ──」
魔導拳銃「」ドギュウン! ドギュウン!

肩を撃たれるロヴィア「あっ……!?」グラッ

兵士の護衛「隙ありッ──」グッ……
魔族の護衛「よせ、後ろに下がれ!!!」

兵士の護衛「!」サッ

虚属性の魔力の塊「」ギュゥゥゥン──

ガイ「なんだ……あの魔力は……」

ホロウ「……ロヴィア、大丈夫?」スタ

肩を押さえるロヴィア「……平気……ちょっと痛かっただけ……でも、やっと見つけたんだから……ここで殺さないと……」ギリッ

ガイ「……俺はお前を知らない。だが、お前は俺を知っているようだな」

ロヴィア「黙れ、偽物ッ!!!」ダッ

ガイ「!?」サッ

ロヴィア「ガイはそんな目を私に向けない!!!」
剣に変化した腕「」ブンッ!

ガイ「」シュンッ

ロヴィア「ガイはそんな言葉、私に言わないッ!!!」
斧に変化した腕「」ブンッ!

ガイ「っ……速い……だけじゃない。形を変えるたびに間合いまで変わるのか……!」シュンッ

ロヴィア「当たり前でしょォ!?アンタみたいな偽物を殺すために、私がどれだけ考えたと思ってるの……ッ!!!」ブンッ! ブンッ!

ガイ「知らないな……!」キィンッ! シュンッ

兵士の護衛「ガイ殿、下がってください! 狭い会場では不利です!」

虚属性の魔力の塊「」ギュゥゥゥン──
ギシッ……メキメキ……

参加者A「ゆ、床が!?」
参加者B「やめろ! こんな所で魔法なんか使うな!!」
参加者C「警備!警備はいないのか!?」

司会「ひぃっ……!だ、誰か止めろぉ!!」

魔族の護衛「会場ごと壊す気かよ!?……待て、壊す?」チラ

シャンデリア「」ユラユラ……

魔族の護衛「いちか、ばちかだ……!いっけェ!!!」スッ
高速で撃ち出される魔力「」スドン!

崩れるシャンデリア「」ガシャァァン!!!

キャアアアア!!!タスケテ!!!デグチハドコダ!!!

ロヴィア「くっ……!」

ホロウ「ガラスの破片が……!」

ガイと兵士を掴む魔族の護衛「今だ!!!逃げるぞ!!!」ガシッ

ガイ「っ!?」グイッ

兵士の護衛「きゃっ!?出口は右です、急いでください!」グイッ

ダダダッ……

946 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/03/22(日) 21:04:24.98 ID:2roYYKQmO
ホロウ「……逃げられちゃった」

ガラス片「」パラパラ……

シャンデリアの下から出てくるロヴィア「……ああ、もう!あと少しだったのに──」ガシャン……

聖女「……よいのです。見つけられただけでも十分な収穫でした。どうやら彼らはまだ、この国の光を得ていない様子……また、必ず出会いますよ」

ロヴィア「……はーい……」

ビャクヤ「……ここまで暴れるとは思っていなかったぞ」スタスタ

ホロウ「私は抑えた方だよ……ロヴィアは目当てを見つけると一直線だから」

ビャクヤ「その割には、随分と派手にやってくれたものだ。会場ごと潰すつもりかと思ったぞ」

ホロウ「半分くらいはロヴィアのせいでしょ。私はちゃんと加減してたよ」

ロヴィア「だってぇ……!目の前に居たんだよ!?あの偽物がッ……!」ギリッ

聖女「落ち着きなさい、ロヴィア。取り乱したところで結果は変わりません」

ロヴィア「……はい……」

ビャクヤ「……で。どう見る?」

聖女「先程申し上げた通りです。彼らはまだ、この国の光に届いていない……少なくとも、手にしてはいません。もし得ているなら、次の場所へ向かっている筈ですから」

ホロウ「ふぅん……じゃあ、ガイたちもまだ探してる途中なんだ」

ビャクヤ「こちらとしては好都合だな……だが、これ以上あの連中に好き勝手嗅ぎ回らせるのは不愉快だ。城下の不満は既に溜まりきっている。今すぐにでも──」

聖女「いえ。当初の予定通り行ってください。こちらが焦って順序を乱せば、向こうに付け入る隙を与えるだけです」

ビャクヤ「……わかった。ならば私は私の役目を果たそう。民の火種は、予定通り灯してみせる」

聖女「よろしくお願いしますね。では、ここを離れましょうか……」スッ

拾い上げられるインビジブルクロシュ「」

聖女「……あなたは、今も夢を見続けているのですか?あの場所で……」ボソッ

⭐︎オークションの様子を確認しました。
947 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/03/22(日) 21:33:35.30 ID:2roYYKQmO
ーートウゲン城 大厨房

ジュウウウ……
コトコト……
トントントン……

大鍋「」グツグツ
山積みの野菜と肉「」ドン!

メルル「いやー、城の厨房って広いねェ!道具も立派だし、火力も強いし、なんかもう見てるだけでテンション上がっちゃうよ!」

リーゼリット「テンションが上がるのは分かるけど……私たち、こうしてていいのかな?」

サーシャ「こういう時って、考え込むより手を動かしてた方が楽だし……」

アモ「うん……ガイたちが動いてる間、私たちだけ落ち着かないでいるのも嫌だもんね」

アインズ「うむ。じっとして不安を募らせるよりは、よほどいい。腹を満たせば多少は頭も回る」

ガラッ

ミソラ「お待たせしましたー!潮風亭より、ミソラ参上です!」

メルル「おっ、来た来た!待ってたよミソラ!」

アモ「ミソラさん、わざわざ来てくれてありがとうございます」

ミソラ「ううん。アモちゃんたちが城で大変なことになってるって聞いたら、放っておけないよ。それに……」

食材が入った包み「」ドサッ

ミソラ「ちょうど良い食材も持ってきたからね!」

サーシャ「わぁ……すごい。魚も野菜もいっぱい……!」

リーゼリット「しかも全部、新鮮……」

ミソラ「お城の料理人さんたちにも許可はもらってるよ。“好きに使ってくれ”って。だから今日は遠慮なく、景気よくいこう!」

アインズ「よし、ならば手分けしよう。何を作る?」

イクセ「あの……私にも、手伝わせてくれませんか?」ヒョコ

ミソラ「えっ!?ひ、姫巫女様!?!?!?」

サーシャ「だ、大丈夫なんですか?まだ休んでた方が……」

イクセ「もう体は平気です。それに……皆様だけに働かせるのは、なんだか落ち着かなくての……」

アモ「イクセさん……」

イクセ「こう見えて、料理には自信があるんです!アキトお兄ちゃんからもお墨付きをもらっています!」

メルル「……そっか……それじゃあ、遠慮なく頼っちゃおうかな……」

アインズ「……本人がそうしたいなら、止める理由もあるまい」

ミソラ「?……まあ、そういうことなら手伝っていただけますか?」

イクセ「ふふっ……任せてください!」グッ

安価下1~2 追加の食材を1~3つ選択
肉類:トリ肉、ケモノ肉
魚介:サワガニ、ザリガニ、タニシ、イセエビ、イクラマス、マグロ
野菜:野草、ドラ大根、ゴボウの根っこ、フキノトウ、タケノコ、海藻類
穀物:お米、ウドン麦、ソバ麦、ヤマイモ、オオキイ豆
果実:どんぐり、リンゴ、ミカン、ナシ、ブドウ、カキ、クリ
卵乳:トリの卵、ミルク、チーズ、バター
特殊:上白糖、香辛料、スライムゼラチン
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/22(日) 21:36:15.34 ID:7kYKWqO70
リンゴ ミカン ミルク
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/22(日) 21:45:37.81 ID:cOJJL6jM0
スライムゼラチンザリガニタケノコ
950 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/03/22(日) 23:37:43.21 ID:+0WjmEB1O
ザリガニとタケノコの炊き込みご飯「」ドン!
タケノコの煮物「」ドン!
ザリガニ汁「」ドン!
リンゴとミカンのミルクゼリー寄せ「」ドン!

リーゼリット「……てっきり、お城の人たちはもっと高級な物ばかり食べてると思ってたんだけど、意外とそうでもないんだ」

イクセ「お祝いの日とかは豪勢なんですけどね。平時では皆さんが食べているものと変わらない物が出てきますよ?私が住んでいたときはザリガニはよく出てきていましたが」

メルル「そうだったんだァ……道理でザリガニを捌く手つきがすごく自然だったわけだねェ」

イクセ「といっても1年ほど前は包丁を持つことすら覚束なかったんですけどね……」

アモ「えっ、そうだったんですか?」

イクセ「はい。昔は危なっかしいからと、アキトお兄ちゃんに厨房への立ち入りを止められていたくらいでして……」

イクセ「でも、何度も見ているうちに覚えてしまって。ある日、こっそりやってみたら案の定、手を切ってしまって……すごく怒られました。『刃物は人を守るためにも使えるが、不用意に握れば自分も傷つける』って……料理の話なのに、何故か説教だけ妙に立派で」

アインズ「……ふっ」

アモ「アキトさんらしい、のかな……」

イクセ「はい。真面目で、融通が利かなくて……でも、最後にはきちんと包丁の持ち方から教えてくれました。だから、今こうして作れるのも半分くらいはアキトお兄ちゃんのお陰なんです」

サーシャ「……」

ミソラ「……さ、冷めないうちに食べよっか。折角きれいにできたんだし」

メルル「さんせーい!じゃあまずは炊き込みご飯から!」

リーゼリット「……あ、美味しい!」

アインズ「タケノコの食感も悪くない。歯応えがあるのに、邪魔をしていないな」

アモ「スープも優しい味……なんだか、ほっとするね」

サーシャ「うん……味噌がよくあってるね」

イクセ「ふふっ、皆様のお口に合ったならよかったです」

メルル「せっかくなら、関わった人みんなで食べたかったねェ。将軍様とか太政大臣は忙しくとも、アキトさんとか──」

シーン……

メルル「……あ」

リーゼリット「メ、メルルさん……」

アモ「ご、ごめんね、イクセさん……」

イクセ「……いいのです」

サーシャ「イクセさん……」

イクセ「厨房に立っていると、どこからかひょっこり顔を出して『味見でござる』とか言いながら摘まんでいく人でしたから……今も、そうして現れそうな気がしてしまうだけです」

イクセ「……だから、まだちゃんとは信じられていないんですよ。皆様の顔を見れば、何かあったのだと分かってしまうのに……こうして話していると、すぐ近くにいるような気がしてしまって」

アインズ「……無理に信じる必要はない」

イクセ「え?」

アインズ「受け入れるにも、順番がある。腹が減っている時に重い話をしても、碌なことにならん。今は食え」

メルル「……うん、そうだよ。せっかくイクセちゃんも一緒に作ったんだから、まずはちゃんと食べよ?」

リーゼリット「冷めたらもったいないしね」

アモ「……それに、あとでゼリーもありますよ」

イクセ「……ふふっ」

サーシャ「ええと……」

イクセ「皆様があんまり必死に誤魔化そうとするものですから……なんだか、申し訳なくなってしまって」

メルル「誤魔化してるつもりはないよォ?ただ、今は楽しく食べたいだけ」

ミソラ「そうそう。美味しいものの前で、難しい顔をしてたら料理がかわいそうだよ」

イクセ「それも、そうですね……では」

イクセ「改めて……いただきます」

⭐︎みんなで料理をしました。
951 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/03/22(日) 23:45:15.20 ID:+0WjmEB1O
ーートウゲン城 キキョウの部屋

ガイ「……入るぞ、キキョウ」

タタッ
ギュッ

抱きつくキキョウ「……よかった……!まだ生きてた……!」ギュッ……

ガイ「……離れてくれ。報告はもう聞いている筈だ。急に抱きつかれる理由がわからない」

キキョウ「……っ」パッ

ガイ「……」

キキョウ「……ごめん。ちょっと、安心しちゃって……」

ガイ「……そうか」

キキョウ「で、でも本当に無事でよかったよ。ネオデロデロ教まで居たんだし……」

ガイ「その話もする。だが、その前に聞くことがある。前に言っていた“繰り返し”のことだ」

キキョウ「……」

ガイ「あのときは時間がなかったから問い詰めはしなかったが……」

一歩詰めるガイ「」スッ

ガイ「──お前は、こうなることを知っているようだった。反朝廷、ビャクヤ、姫巫女の件……全部だ」

キキョウ「……全部ってほどじゃないよ。細部は毎回ずれる」

ガイ「否定はしないんだな?」

キキョウ「今さら、そこを誤魔化しても仕方ないでしょ」

ガイ「なら答えろ。お前の言う“繰り返し”について」

キキョウ「……私にもよくわからない。最初に気づいた時は、ただの悪夢だと思ったんだよ。城が燃えて、将軍様が倒れて、私も死んで……次に目を開けたら、また少し前の自分の部屋に戻ってた」

ガイ「少し前、というのは?」

キキョウ「まちまちだけど、大体は破綻の少し前。全部を止めるには足りなくて、でも何も知らないでいるには長すぎる……嫌な位置」

キキョウ「最初は必死に動いたよ。先回りして人を消したこともあるし、逆に何も起こらないように抱え込んだこともある。反朝廷を潰した回も、デロデロ教を締め上げた回もあった。けど、結果はどれも少し形を変えて破綻。燃える場所が城下になったり、将軍様が死ぬ順番が変わったり、私が先に死んだり……そのくらいの違いでしかなかった」

ガイ「……誰かに話したことはあるのか」

キキョウ「あるよ。信じてくれた人もいた……けど、うまく行かなかったどころか、最悪の状況に近づくだけだった」

ガイ「……最悪の状況、か」

キキョウ「うん。私が知ってる未来を変えようとして、早めに手を打ったら……その分だけ別の場所が歪んだ。ひとつ火を消したつもりが、別のところで二つ三つ燃え上がる……そんな感じ」

ガイ「……それでも、お前は毎回動いたんだな」

キキョウ「動かなかった回の方が少ないよ。ここ何回かは、下手に動かない方がまだ被害が少ないって分かってきたから、できるだけ干渉しないようにしてたけど」

ガイ「その“繰り返し”は、何を境に始まって何を境に戻る」

キキョウ「始まりはわからない。気づいた時にはもう始まってた。戻る条件も、正確には不明……ただ、私の感覚だと死んだら戻ることが多い」

ガイ「多い?」

キキョウ「例外もあった。死なずに最後まで見届けたはずなのに巻き戻ったこともあるんだ……正直、今回も君が現れたとはいえ、お決まりのセリフが聞こえたから諦めていたんだ。けど、まさかイクセちゃんを保護できるなんて……」

ガイ「……今回は何が今までと違う」

キキョウ「いくつかある。大きいのは飛空挺……それと、城下の空気が少し違うこと。コマの流行みたいな、一見どうでもよさそうなものまで含めてね。あとは──」

キキョウ「──君が、もう一度現れてくれたこと」

ガイ「……もう一度、だと?」

キキョウ「うん。最初に君が現れた時のこと、話した方が早いかな……」

952 : ◆sIVlz2/mNs [saga]:2026/03/22(日) 23:46:30.40 ID:+0WjmEB1O
本日はここまでです。
次回はキキョウの繰り返しの回想から始めたいと思います。
それでは、また。
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/22(日) 23:53:33.57 ID:/fJeLYASo

真相告白はヒロインの証
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/23(月) 00:30:36.12 ID:3V04itWLO

国のお偉いさんはなんか大体時間魔法を使える傾向
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/23(月) 01:21:41.83 ID:jcwp/uQho
おつ
後手に回ってばかりだし何か攻勢に出られる手があればよいのだが
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/23(月) 02:27:56.83 ID:FoqmeeYGO

兵士の護衛さん脳筋で草
しかしユーシリアより酷い状況である…というかこっちではどこも酷い状況か
885.55 KB Speed:7.4   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)