高垣楓「ちょっぴりオトナ風味の、…ウミガメ問題を♪」

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253 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:49:43.56 ID:es5H22KZ0
「いままでお腹を出して寝続けていたのも」

「ボクに、ああいうことを、して欲しかったから」

「ボクに、お腹に、乗って欲しかったから」

「乗り続けて、ボクのパンツを、お腹で感じたかったから」

「そう、自惚れても、良いですよね」
254 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:50:09.20 ID:es5H22KZ0
「いままで、どれくらいそうしてきたでしょうか」

「どれくらい、乗ってきたでしょう」

「もう、想い出すことも叶いませんね」

「プロデューサーさんは、覚えていますか」

「ボクが、何回くらい乗ったか」

「…どんなのを、履いていたか」
255 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:50:35.87 ID:es5H22KZ0
「覚えられているのも、ちょっとアレですが…」

「でも」

「覚えていてくれたら、…嬉しいですね」

「…ふふん」
256 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:51:20.38 ID:es5H22KZ0
「プロデューサーさん」

「ボクは、言いましたよね」

「応えたい、何だってしたい、と」

「その答えが、これなんですね」

「この、毛布を被って眠ることなんですね」

「お腹も、両の手も、全身さえも隠して」
257 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:51:57.29 ID:es5H22KZ0
「…いままで、ずっと一緒にいたボクですから」

「だから」

「いま、プロデューサーさんが、何を求めているのか」

「わかります」

「わかる、…つもりです」
258 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:53:00.69 ID:es5H22KZ0
「毛布に包まる時、頭まで被る人はあまり居ません」

「普通は、顔だけ、首から上は毛布の外に出しますよね」

「…でも」

「…」

「ねえ、プロデューサーさん」

「これは」

「『そういうこと』、ですよね?」
259 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:54:55.17 ID:es5H22KZ0
「…」

「この先に…」

「この先に、進んじゃったら、…きっと、戻れない」

「そう、確信しています」

「…ねえ」

「プロデューサーさん」

「それでも、進みたいと想って、いるんですよね」

「…ボクと、進みたいと想ってくれてるんですよね」

「…」
260 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:55:23.03 ID:es5H22KZ0
「ずっと」

「…ずっと、お腹に乗ってきた今までに」

「サヨナラするための、毛布」

「ボクには、わかります」

「わかりますから」

「だから、ボクも」

「プロデューサーさんのお腹に、サヨナラする時、ですね」

「そしてそのサヨナラは、新しい、…はじまり」

「だから、プロデューサーさん」

「どうせ答えてくれないでしょうけど、敢えて問います」
261 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:55:54.50 ID:es5H22KZ0
 

「お腹の次は、…顔、ですね?」

 
262 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:57:22.24 ID:es5H22KZ0
という、ことだったんだ。
あ…ううん、これは私が見たんじゃなくて…あの子から、聴いたの。
あの子…毎日ではないけど、こっそり、見てたんだって…。

幸子ちゃん、最初はすごく…恥ずかしがってたのに、
その次の日からは、しっかり応えてるし…。
そうして、次の日も、次の日も…と繰り返して、
いつからか、それが幸子ちゃんの『日常』になって、ね。

お、お呪いと同じだね…!
毎日、決まった時間に、決まった行動を起こすことが、
成就への道を、より強くするみたいに。
その、続けることの手間や苦労を、起きて顔を洗うくらいに、
自然な営みにまで、昇華させて…。
263 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:57:58.99 ID:es5H22KZ0
でも、だからなの、かな…。
仕方ないけど、プロデューサーさんもね、…慣れちゃっていくの。

ずっと触れて居たいと願う、温もり…。
わき腹に触れる、幸子ちゃんの、パンツの感触。
その次は、お腹に圧し掛かってもらって…
と、次なる刺激を求めちゃった。
そして、…幸子ちゃんも、それに応えようと頑張ったから。
だから、プロデューサーさんも、試したくなっちゃったんだと想う。
新しい刺激と、…幸子ちゃんが、着いて来てくれるか、どうか…。

でも、それは杞憂だったと、プロデューサーさん…気付いたの。
だって…。
264 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:58:32.69 ID:es5H22KZ0
 

幸子ちゃんも、プロデューサーさんと、同じ気持ちだったから。

 
265 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:59:08.07 ID:es5H22KZ0
幸子ちゃんもね、プロデューサーさんを求めて…ね。
触れているときの感触や、伝わってくる温もり、その時の鼓動や息遣いを。
『幸子ちゃんを求めてる』と、しっかりと、感じたかったみたい。
こういうの、…ウィンウィンな関係、そう言うのかな…。
求めて応えてくれる喜びと、求めて貰えて与えることができる喜びと。
そういう歯車が、がっちり、噛み合ったんだと想う。

ば、爆発すればいいのに、なんて、私も昔は想ったかも知れない。
…でも。
幸子ちゃんだから、…むしろ、頑張れーって、応援したくなる…よね。
266 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/19(日) 23:59:44.59 ID:es5H22KZ0
 

…そうそう。
この後に起こったことも、あの子、しっかりと教えてくれたんだ。

 
267 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:00:19.00 ID:dHirfqR10
「…プロデューサーさん」

「いま、ボクは、新たな1歩を踏み出しましたよ」

「わかりますよね」

「お顔のすぐ隣で、ボクのカワイイ足音が聴こえましたよね」

「それと」

「衣擦れの、音も」
268 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:00:51.02 ID:dHirfqR10
「…ちょっと、失敗ですね、これ」

「ねえ、プロデューサーさん?」

「だって、ボクからは」

「プロデューサーさんが、見えないんですから」

「想っている以上に、スカートがお顔を覆い尽くしてしまってますね」

「だから、プロデューサーさん」

「いまなら」

「いまなら、眼を開けても、ボクは気付かないでしょうね?」
269 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:01:17.41 ID:dHirfqR10
「なんて」

「寝ているのでしたら、仕方ないですね」

「せっかくボクのを見るチャンスを逃すなんて、可哀想なヒトですね」

「残念ですね」

「いままで、ずっと、お腹で感触を味わうだけでしかなかったものが」

「こうして、…きっと、丸見えになっているというのに」

「…ねえ?」
270 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:01:43.24 ID:dHirfqR10
「さあ、それでは本題ですね」

「そのお顔を、冷えないように、ボクが」

「…温めて、あげますよ」

「ボクは、カワイくて、優しくて、気が利きますから」

「…」

「…ぇぃ…ッ…!」
271 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:02:20.71 ID:dHirfqR10
「あれぇ、おかしいですねえ」

「無防備な睡眠中に、顔に圧力がかかって」

「呼吸も塞がれちゃったら」

「もっと、大慌てするハズなんですけどねえ?」

「随分と落ち着いた呼吸ですね」

「…ホントに、寝ているんですか、ねえ♪」

「あ、今更、呼吸が荒くなりましたね」

「って、荒いというより、ゆっくり深呼吸しているみたいな」

「…面白い寝方をするプロデューサーさんですね」
272 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:02:46.87 ID:dHirfqR10
「まあ、寝ているつもりなら、それで良いですよーだ」

「…ふふん…」

「どんな夢を、見ているのでしょうね」

「こうやって、誰かに、座られちゃう夢なのでしょうか」

「…それは、ボクだったり、するのでしょうかね」

「まあ、夢くらい、…好きなのを、見て欲しいですが」
273 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:03:12.75 ID:dHirfqR10
「…抵抗しないってことは、合っている、のですよね」

「ボクの、選択は」

「間違って、いない、…ですよね」

「ねえ、プロデューサーさん」

「…」

「ボクで、良いんですよね?」
274 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:03:52.14 ID:dHirfqR10
「…こういうことを、求めていたんですよね?」

「き、キモチイイ…ですか?」

「ボクだって、実際に経験しましたから、知ってます」

「…あのときの、まゆさんの」

「すごく、イイニオイで、ふわふわで、ぽにゃぽにゃで」

「…同性のボクでさえ、ドキドキの限界を超えて、ボーッとしちゃいました」

「…ボクは」

「ボクは、あのときの、まゆさんと…同じことが、できているのでしょうか」
275 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:04:24.76 ID:dHirfqR10
「感触はどうですか?」

「ふわふわでぽにゃぽにゃしてますか?」

「ニオイはどうですか?」

「まゆさんのみたいな…って、嗅いだことないですよね」

「あったらあったで、大問題ですが」

「…イイニオイは、しますか」

「呼吸も、苦しくはないですか?」

「圧し掛かる力は」

「お腹では大丈夫でも、お顔だといろいろ変わりますから」

「プロデューサーさん」

「ボクは」

「ボクは、重くないですか?」
276 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:04:53.05 ID:dHirfqR10
「ねえ、プロデュ…」

「フギャアーーーッッ!!」

「な、な…」

「急に、しゃ、喋らないでくださいよッ!」

「う、動きとか、振動が…って、そうじゃなくて!」

「…」

「…あッ…」
277 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:05:32.51 ID:dHirfqR10
「…そんな体制から、ボクの頭を撫でるなんて」

「随分と、器用なことをしますね、プロデューサーさん」

「…何を、謝っているんですか」

「今更、謝らないでくださいよ」

「ボクに、こんなにしておいて」

「ボクを、こんなにしておいて」

「…」
278 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:05:58.22 ID:dHirfqR10
「ボクだって、今更ながら」

「拒絶するわけ、ないじゃないですか」

「…プロデューサーさんを」

「どんなに、お腹を出して寝ていても」

「今日、それ以上のことをしていても」

「…ボクは」

「…」
279 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:06:25.09 ID:dHirfqR10
「でも、やっぱり、起きてたんじゃないですか」

「…違う?」

「やっと、眼覚めた…ですか」

「…なに、格好つけてるんですか」

「ボクのスカートの中に居ながら」

「…♪」
280 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:06:59.51 ID:dHirfqR10
「…」

「…じゃあ、プロデューサーさん」

「小癪にも、このボクを試した、わけですよね」

「それで、ボクは見事に応えました」

「そうですよね」

「だったら」

「…勝者から敗者へ、何か、オシオキが必要ですよね」
281 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:07:30.37 ID:dHirfqR10
「御褒美?」

「プロデューサーさんが、ボクに何をくれると言うんです」

「ナデナデ?」

「そんなのじゃ、1週間くらい撫で続けても足りませんよ」

「カワイイ乙女心をこんなにした分には、到底、足りません」

「だから、御褒美を貰うんじゃなくて、オシオキが必要なんです」

「プロデューサーさん」

「カワイイボクが、命じます」

「…」
282 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:07:56.06 ID:dHirfqR10
 

「カワイイボクに相応しい、高貴な」

「玉座となってください」

「…これから、ずっと」

 
283 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:08:22.38 ID:dHirfqR10
「…どうしたんです?」

「このオシオキに、何か不服でも?」

「…ですよね♪」

「それに、大丈夫、ですよ」

「プロデューサーさんが、この先」

「このオシオキに、慣れてくるようでしたら」

「ボクの方にも、考えがありますから」

「楽しみにしていてください」
284 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:08:48.01 ID:dHirfqR10
「だから、…プロデューサーさん」

「ずっと、ずっと」

「玉座で居てください」

「カワイイボクも、相応しい高貴さを持ちますから」

「もっと、もっと相応しくあるために」

「…今度こそ…」

「今度こそ、…『約束』、ですよ」

「…フフーン!」
285 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:09:26.68 ID:dHirfqR10
…と、いう具合に、ね。

幸子ちゃん、ああ見えて…って言うのは、なんだけど…。
不安とか、そういうの…あんまり、表に出さないの。

だから。
きっと、プロデューサーさんから、直接の言葉を貰えなかったから。
自分の解釈が間違っていたら…とか考えて、すごく、怯えていたの。

でも、もう、大丈夫そう。
プロデューサーさんも、しっかり、『眼覚め』てくれたから。
正面から幸子ちゃんと、言葉を交わしてくれたから。
それから、…ちゃんと、約束も交わしてくれたから。
286 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:09:52.88 ID:dHirfqR10
それにしても…お顔に座られるのって、そんなに良いのかな…。
た、確かに、その、…わからないわけじゃ、ないけど。

あの子に、ちょっとやってみてって頼んだけど…断られちゃった。
すごく、恥ずかしいって…残念。

でも、あれ、便利だと想う。
お顔に座る、押さえ込み方。
ゾンビになっちゃったとき、…とか。
287 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:10:23.09 ID:dHirfqR10
ほら、ゾンビって、ニンゲンのお肉を食べるのが…多いから。
オトコのヒト、生きたヒトを、何とかして、押し倒して…、
それで、お顔に、どすん…ッ。
きっと、興奮とかで、うまく動けないだろうから…。
ふふ、その間に、美味しく、お食事の時間に…なんて。

ああ、でも、肉が腐っちゃったら…感触も、ニオイも、ダメかも…。
しっかりパンツ履いて、腐った肌が触れないような、おっきいのを履いて。
ぐじゅぐじゅな感触も、気にならないように、ふわふわモコモコしたのを選んで。
まゆさんみたいな、イイニオイを保って…。
288 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:10:51.70 ID:dHirfqR10
ゾンビになっても、生前の記憶とか、染み付いた動きは、残る。
最近のだと、そういうの、多いから…。
い、いまのうちに、練習、しておこう、かな。
ちょっと、私も、プロデューサーさんに、相談…してみる。

ゾンビになっちゃったときの、予行演習、みたいなものだって。
理由を、きちんと、説明して。
…幸子ちゃんと、幸子ちゃんのプロデューサーさんみたいに。
お顔に座らせて、ください…って♪
289 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:11:17.96 ID:dHirfqR10
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

「はい、美味しいスープをありがとう、小梅ちゃん」

「ま、また顔に…」

「こういうオハナシばかり集まりますね…好きなのでしょうか」

「それは誰への問いかけでしょうか…」

「誰でしょうね、ふふッ」
290 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:11:46.73 ID:dHirfqR10
「さあ、次の問題を…と想いましたが」

「ましたが?」

「どうやら、スープが切れてしまったようですね」

「あら…」

「美優さん、残念ですか?」

「…帰れる喜びと残念さと、半々くらいですね」

「それは嬉しいお言葉」
291 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:12:13.00 ID:dHirfqR10
「それじゃ、せっかくなので今度は美優さんも作ってみてください」

「な、…なぜ、そうなるんです!?」

「面白そうじゃないですか」

「そう…でしょうか」

「美優さんが、赤くなりながらオトナ風味を出そうと頑張る姿は」

「ああ、そういうことでしたか…」
292 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:12:39.92 ID:dHirfqR10
「でも、やってみたいというのは本音ですよ」

「楓さん…?」

「やっぱり、1人では考え付かないような視点だったりしますし」

「うーん…」

「それに、美優さんともっとオハナシできますからね♪」

「…できれば、せめて、健全な世間話を所望したいのですが」
293 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:13:06.23 ID:dHirfqR10
「そんなわけで、今回はこれでお開きにしましょう」

「そう、ですね」

「でも良かったら、美優さんも、みなさんも、何か作っていただけると嬉しいですね」

「…問題を、ですか」

「そうです、それもただのウミガメではなくて…」
294 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:13:34.46 ID:dHirfqR10
 

「ちょっぴりオトナ風味の、…ウミガメ問題を♪」

 
295 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:15:35.70 ID:dHirfqR10
以上で完了になります
たくさんの参加、ありがとうございましたッ!

うまく誘導できないなど、お見苦しい点、失礼しました
楽しんでいただけていれば幸いです

では、html化の依頼を出してきます
296 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:16:10.29 ID:dHirfqR10
以前に書いたもの

佐久間まゆ「記憶喪失のプロデューサーさん…♪」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440581074/

佐久間まゆ「記憶喪失のまゆと、一緒に…♪」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440870874/

白菊ほたる「あなたの『不幸』をプロデュースしますから…!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467035765/

白菊ほたる「お互いに『幸せ』をプロデュースしましょうね…!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489494975/

ウミガメ形式ではありませんが、こちらもお読みいただけると幸いです
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/20(月) 00:26:35.34 ID:v1oYG9OV0
ごちそーさまでした。面白かったし楽しかったです−
次回作は時子様に弟子入りしてPを椅子にしている幸子をですね……
298 : ◆jEbRvHU8C2 [sage saga]:2017/03/20(月) 00:35:35.52 ID:dHirfqR10
 

『幸子の腹パンの、更に先へ』  完


最後の最後で、問題タイトル忘れてた…ッ
>>289>>290の間にあるものとして補間してくださいませ
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/20(月) 00:41:24.05 ID:VJ9Rbz9A0
腹(に)パン(ツを押し付ける)……ね
その発想はなかった
よー考えるわwwww
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/20(月) 08:40:41.55 ID:jqRf5EaDO
乙です
それで顔の次に股間を温める幸子はまだですか?
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/20(月) 12:12:10.06 ID:HZWbXeUFO
まさかと思ったが本当にお前らだったとは
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/20(月) 15:29:25.48 ID:NKbAMGATO
過去作が顔騎まみれじゃないか…
R板なんだからもっと描写を詳しくだな
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