このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game Re.2

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

320 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 22:38:10.63 ID:abtlPKS60
>>318 数はそろいましたが、まだ別に〆切ったわけじゃないので、出したい人は出してくれるといいですよ】

【全員出るかもわかんないですしね、一人くらい作られた奴になるかもしれない】

【あと、貴女の部活は馬術部に決定しました。理由? AA元が突然ウマの宣伝をしたからです】

【22:45ごろ再開。ついでに男のAAも決めちゃいましょう】


直下

12:アブドゥル
34:ジョナサン
56:T督
78:ジャグジャグ
90:十の位の数で上記
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 22:38:25.31 ID:3DbD1l5Co
はい
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 22:45:45.91 ID:OPllII6O0
YES! I AM!
323 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 22:47:03.65 ID:abtlPKS60
【再開】

1:ブ男

                ________
               _{______}//ニニ二/=ニ/⌒\
              __{__,{ニニ{/_____/=ニ/ニニノ}___
               {__∧=ニ{___)}___/}/⌒ヽ/ニニ}_
           /.∨ニ∧_{ニニニ/__/ニニニノ____/ニ}
           \ニ∨ニニ}二{ニ二/ニニ∨ /二二)=ニ}
              {\∨_,ノ} /{_____{___ノ/{ニニ/___ノ
              }\\ニ人__/{___/}人___ノ三ノ  }
             // \\二二ニニ=--─   ___/
           〔ニ=‐- \_________/{                  【謎の男】
            ノ }ぅ-=ニ二/⌒}_________ノ)
             //}─┘ }n{/} } }\_________/
           人_ 、 }n   } ___ノノ }\=ニニニニ二}
            _)ノ  }_  / {_/ 人-}ニニニニ_____ノ
          {\  [_ / (__/  -}ニニ二{/⌒){___
            (⌒'  ]/⌒\/ ̄ ̄ ̄ ̄乂(⌒\_) }
           厂  /{{[}_〕 -}二二二ニ=--- \ニニ\}
          (___/ ̄\_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\
    /⌒\/⌒\{{_ノ-}-------     }      /}ニ}
   {ニ(_)ニ{ニ (_)ニ人_____,ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         /\

───なんかごつい顔の男がいました。…………男?

「男ーーーーーーーッ!?」

尼慈女学院は教職員から出入りの業者まで女性で構成されています。
もちろん、父兄や学園を取材に来たジャーナリストなど、例外がないわけではないですが、今のところそういう話は回ってきていません。

ならば、この男は一体……!? 男が扉を開けたことに気付いたのでしょう、ゆっくりと私に振り向きます。そして


直下、男の反応

12345:逃走!
678:無言
9:コミュニケーション
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 22:50:12.27 ID:F0aWk9P0o
占いでなにかありそう
325 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 22:54:48.42 ID:abtlPKS60
7:無言

じっと見つめ、そして、何も口を開くことはありません。
ど、どうすればいいのでしょうか? こういった状況でどういった反応を取ればいいのか分かりません。

「あ、あなた、誰ですか?」
「…………」

無言です。そして私をじっと見つめています。
ふ、不審者なのは確実ですが現状行われているのは聖杯戦争、目の前の男が何らかの関係者である可能性は限りなく高く思えます。
ならばこれは既に相手の術中に嵌っている可能性も高いわけです。とにかく、何らかの反応を引き出さなくては。

直下、男に対しどうするか

1:コミュを続ける
2:自分で強化攻撃してみる
3:アサシンに攻撃させてみる
4:人を呼ぶ
5:自由安価
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 22:56:22.26 ID:KczkcrHO0
4
327 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 23:02:22.08 ID:abtlPKS60
4:人を呼ぶ

……不審者に対して最も効果的な方法は単純です。

「誰か! 誰かいませんか!!! 助けてください!!!」

大声で人を呼ぶ、助けを求める、これにつきます。
さあ、私は行動しました、今にも誰かが来るかもしれません、どう動きますか!


直下、男の反応

123:逃げる
456:崩れる
789:無反応
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:04:18.77 ID:OPllII6O0
あああーっ これはわたしのイメージじゃあない…… 変質者扱いの災難はポルナレフの役だ
329 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 23:07:10.27 ID:abtlPKS60
77:クリティカル

                  __   ___  __
               _,. -‐=======ミ∧   `  、
             . . :´ : : : : : : : : : : : : /∧   、  \
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/∧  ∨    \
          ,/: : : : : : : : :_,.  -=f¨¨ ̄ ̄ ̄∧  ∨     `、
        , i|: : : : : : ィf´     |      i   ∧  ∨  ∧ ‘,       ________
       ./ |: : :/   |     .|    .|   ',   ∨  ∧  i:,    /´              ̄`\
      / /|/           |     .|  ノ´ ′   ∨   i  |ハ __,/                   ` ー―-
      ,    |   i   ',     | |   ,|/  |ハ       | ,/´   ;┐         ;┐         ;┐    .;┐
      |  | |  _|_   ',     | |   イ|    ∧i|    i   | ( _   __,j/ _    ┐__ .j/    __   __,j/ __ .__,j/
      |  | |   l `\.圦.     | ハ' ム====ミ |    l   |/   (_ノ| (__)'し'し'i⌒レ'し'(__)'(_ノし(_ノト(ー'_,(_ノ|
      |  l  :,   ト、  ト、 、  ,リ/'j/´ヒ_t!_ノ `)>  .l Y'       └                    └ ̄  └
      |  ∨∧. | >ィ芹hx(\/}'         '"|    | 八
     .八   ∨∧ |〃 `^^  '               |    |. 个s。_    ( 完 全 に 理 解 し た )
      ∧  ∨∧ゞ                  |   ,  ,  ) ィi
       .∧  ∨∧          ノ      ,  /  ./ / i|乂___                ノ⌒¨¨´
        ∧  | 、 \   ー‐  ´       /  /  ,/     |     ` ー--------------‐=彡
          \|i. \ \           ,/ /′ /     / .|
            .圦   〕ト .\__ノ    イ⌒´|/  , ′/  /   ,
            Vハ  |   丁〕=- ‐r-<     ,/ ィ(  /   ′  ′
           ' ∧ ∨  | / マ|      ,/イノ  \/      ∨
           |   \ 、 ∨   、      /     〉ー--  __∨
           |   _>\|    \   _/     ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.;′ ` 、
           |/´ /:.:.:.:.:∧      M´       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i     ヽ
           /   .|:.:.:.:.:.:.:.:.\   ,//∧   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|       |

直下

123:???「あっ」
456:男「待て、落ち着いて話をしよう」
789:???「待て、落ち着いて話をしよう」
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:09:35.90 ID:F0aWk9P0o
おお
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:10:03.00 ID:OPllII6O0
アブドゥルから何かとんでもないことが始まろうとしている
332 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 23:12:53.05 ID:abtlPKS60
0:さらに特殊判定です

 、 ;`, .j                             '、.i `.、. \   i ; !
. i ハ ,)                                 `、'、 ヽ‐、丶 .l' .',
  ハ .; '.!                                `、.j  \`、 ヽ`、.ヽ
  .! ヽ`、.i                               `、;、  .i、 '-、.`┘.ゝ
  l ',ゝ i`、                              `.ハ .!',  `"ノ゙゙  ヽ-、
  /ノ ‐`" ヽ                              `、.i l`、.'゙゙; '__ .,、  '、
. ,' ,.‐'  ̄`、‐-、                              `,`´ i./  `.‐、 ハ
.i /..    ,. -‐_ 、!                                 ,'  / _,,.....、' ´..`‐、i
.',! ::../,.‐'""_`‐'、                            ,' / ,.'´   '  :. `
.,'Y..:/./ / ̄--. `i                               i l::::!/二` ‐、 r‐-
. l .| l / ,' ,.-‐T‐-':.、                            `、,l::,ト二 ‐ミ`、\
.ヽ .:l !.( i /、.:::.、ヽ、 .:、`t‐、                    _     ,. -、 L二二`‐、 ヽ丶 .l
 `‐\ヾ/ ! .i ,' ィ 、,' ヽ...:`‐、              ,‐‐ '"" 、`‐‐,´   `'、二、_ .ヽ .ヾ`、 ! l
    ,‐'.r..i .l、...从i‐.lユ,.-`,、:_.l            '、__.丿   !    ::::.  \ ヾ ヽ i l !
.   f,.`l' ´ |... l .Y...} i :..| .!,┤         / ̄ハ   _,.`‐--'、   .::   ..: ヽ.`、 i .! .l.i
    '- '  .l- | l__| .!-i `‐        /‐- リ /"゙ト,   ::`‐-‐'""‐-、 ..: | .l l ! ,'/
        `‐' `-'  `´              !::.... i、l‐-' .l::-‐/"ヾ,`゙.、::.F‐i `::::::ノ.ノ .i. '-'"
                         l   :...l|.  :: !‐、ト --'l、,-, l.'-┤:::ノ/-‐'´
                         `、:::.ノ_ト‐-!'´l‐!  .: |' ::: i'  レ '´"
.                           ̄  \_.ノ'´l ...:::イノ`ヽ-‐'
                                    ヽ- '

直下

123:???「ええい、やってしまえ!」
456:背後からもブ男
789:???「見られたからには仕方ない」
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:14:26.75 ID:KczkcrHO0
えい
334 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 23:24:01.23 ID:abtlPKS60
5:ブ男、増える

しかし、私の言葉にも男は反応しません。
……こうなれば、他人の目を使い、行動を起こさせるよりほかにはありませんね。

じっとにらみ合っているうちに、背後から足音が聞こえます。
どうやら叫び声を聞きつけ誰かが来たようです。足音に向かい私は叫びます。

「助けてください! ここに謎の男が!」

……ですが、足音の主は何も答えません。どうしたことかと振り向いてみると。

                          ヘ_冂- 冂-/7
                         rミノニニニニニニニくフ
                  l⌒l      コ冂冂冂冂冂7フ
                  | __}      }三ミニニニ イ }コ
                  l  |      {__\≦三三r=ミコ
                  | __}/⌒ヽ_  }モtッュ {七tテラ fリ}}了
                  | / ⌒\__)  { / | |\   (___)ZZZZZミX
                 /    ,二二ヽ ∨ _ヽノ___ ヽ / ノノ}     L三\
                 ∧r   , -==くノ∧ ⌒´ ̄ ノイ(__)ノ\ニニヽ                 【謎の男2】
            ___/⌒ヘ /´ ̄ ̄` く_∧ ___ノ   . <´ ̄  }__
          ___ノ   {     /     \   \}ニ . <´        }
     _  イ´ __r─── /  {    }  \ ` <            '⌒\
   /´  /    〈 / / / / ノ  :∧  ∨  ∨  \   \           }
.  /   :{     } :{  { { {/ ヽ厂∧  ∨  ∨  V. ー┘         /
  {    }    ノ ∨ ∨V{___/_{ニ∧___∨  ∨ー'              /{
  人    |   /__.\_>ニニニニ{ニニニ ∧___ノ                //{
   }     {ニニニニニニニニ{ニニニニニニ}--、/´ ̄ ̄` ー─   ///}
   |      ∨ニニニニニニニニ≧-----<⌒ヽ )          ////}
   |     ∨ニニニニニニニニ}        } {\         }///ノ

「ホンギャーーーーーッ!?」

同じ顔の男が立っていました。いえ、気付けばそれだけではありません!


                            r‐┐厂{__ __
                         __r―|  |/ { // )
                 .          人 \_|_,ノーヘ_(__/ ̄ ̄)__
                        廴ノノ ≦ ̄ ̄ ̄ ̄\匸_ノ
                 .         } ライ7了 ̄ ̄ ̄\ \\(_)
                        jノ八(__ー,z==⌒)\ \\ノ
                 .         弋 { ヽ_イヒテ__ラ   \__\∨
                         「/ { ̄ }}   uヽ  r'⌒ヽ
                         /_く   }}_   }  ノノノ人
                        乂__ン   }}  / r__/{乂)__
                 .          廴___   )) /  / |_| \{ 乂廴
                        /ト、__,ノ   {{ /  |ニ(__)ニ|ヽ   ̄\                 【謎の男3】
                 .        //{ {     jレ  / \|_|/ |\
                       _|_|/`ー―――一'// ̄\  /  }
                     // /  /`i ̄ ̄/  | (〇 │/  /{_
                    /  {/{   /  | / / ̄\__//  /  |

窓にも!!!



.              r‐冂冂 __
            冂 | | |/ 〉
           く⌒}冂_l⌒l冂_/__)
.          ∧_}凵-.冂凵/ )ヽ
         〈  \ニニ凵ニニ//
          }  二ニ><イ く
          {ニニ=<⌒ー=ニニ.ノ
          {`Y (tッ_テ イック}            ___
  ̄\________/⌒Yl{   / | |\/__         / / }__
    //人__ノ八厂  ー /⌒ヽ}--、___     /_ / ./ }_
   / /{ (  )   \ 三ク/乂_ノ     `>--./_ /` /_ / }
  /  {  /⌒ヽ.    \__.//⌒ヽ   /    / /` /_ /` /
.  /∧ 乂__ノ\____/人___ノ  /.  /⌒てハ\  /` /
  ////∧  /⌒ヽ______   /⌒ヽ/ .イ    ハ ーr‐f  ` ー ,'                               【謎の男4】
   / .∧ 乂__ノニニ/⌒ヽ___ノ /     { ノ\\___,'
  //´ ̄\ /⌒ヽ乂__ノ    人     人__  ノ   /\
  /      {     }l/      }   /ーY´{\_,,. イ } } }
.         人___ノ/      /  /ニニ{\>====彡'ノ

天井にも!!!
335 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 23:27:19.04 ID:abtlPKS60

      _ \           {     ∧ \  \ \/        {     ∧ \  \ \/      {     ∧ \  \ \/
     / ノ}  }        /\   ∧ \  \ {       /\   ∧ \  \ {     /\   ∧ \  \ {
     / | │       {   \  ∧   \  }/     {   \  ∧   \  }/    {   \  ∧   \  }/
       ノ} └=ミ=―一’ \___\ ∧   ヽノ=ミ=―一’ \___\ ∧   ヽノ―一’ \___\ ∧   ヽノ
      r'⌒               〈 ̄ \ \  「              〈 ̄ \ \  「           〈 ̄ \ \  「
      |_           /       〕    心  \ノ        /       〕    心  \ノ     /       〕    心  \ノ
      ノ           /     ⌒^' _{_jゾヽノ〉       /     ⌒^' _{_jゾヽノ〉    /     ⌒^' _{_jゾヽノ〉
             /       _r'⌒ン´ {/     /       _r'⌒ン´ {/   /       _r'⌒ン´ {/
      ̄\)       /      ____/ /    {=ー      /      ____/ /    {=ー   /      ____/ /    {=ー
      ヘ }l    /  _/ ̄ ̄   /     { }l    /  _/ ̄ ̄   /     {   /  _/ ̄ ̄   /     {
     ⌒ ノ}     {_ノ ̄       {     i {     {_ノ ̄       {     i {    {_ノ ̄       {     i {
    .  /ノr――f´          ヽ     i {r――f´          ヽ     i {―f´          ヽ     i {          【謎の男5〜7】
      ̄ ̄\  j「                ___ `ヽ\  j「                ___ `ヽj「                ___ `ヽ
     ヘ   ヽ l                 \___ソ ヽ l                 \___ソl                 \___ソ
       へ   i      廴_       (  へ   i      廴_       (へ   i      廴_       (
       へj │     i    ̄\ ーァ  へj │     i    ̄\ ーァへj │     i    ̄\ ーァ
       / /      ヽ     \ノ   / /      ヽ     \ノ  / /      ヽ     \ノ
     ___/\          \___/  ___/\          \___/___/\          \___/
      '⌒V  ヽ         {      '⌒V  ヽ         {    '⌒V  ヽ         {
          } }        i          } }        i        } }        i
         ノ ,人___       }         ノ ,人___       }       ノ ,人___       }
        ̄ /  \ \___,ノ        ̄ /  \ \___,ノ      ̄ /  \ \___,ノ
        ̄{     \    \       ̄{     \    \      ̄{     \    \

三人揃って!!!


同じ顔の男がズラリと────!? これ間違いなくサーヴァントの仕業でしょう!?
男たちはジッと私を見つめるだけ、危害を加える様子は今のところはありませんが、純粋に気味が悪い!!!

どどどどうすればいいんでしょうかこの状況!!!


直下、行動

1:アサシン呼びつけ戦闘開始
2:とにかく撤退
3:とりあえず男が何なのかを探ってみる
4:自由安価
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:28:31.31 ID:F0aWk9P0o
3
337 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 23:32:19.33 ID:abtlPKS60
3:探ってみる

……いえ、冷静に考えればこちらから手を晒す必要もありませんし、とりあえず調べるだけでもしてみましょうか。
お、おそらく普通の人間ではないので、私がどの範疇まで分かるか微妙ですが。

……まずは、触ってみる、べきでしょう、ね?

適当に、一番最初に見つけた男を……。


直下、男の反応

123:攻撃
456:崩壊
789:無反応かつ情報入手
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:33:18.92 ID:kZS6BHo3o
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:33:54.65 ID:7QUSY8LBo
ぬん
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:34:37.18 ID:OPllII6O0
どうしてこんなことに もうお嬢様よりアブドゥルの方が多い
341 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 23:41:08.75 ID:abtlPKS60
2:攻撃

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.  {: /: :/: :/:/    |l 〈_ _/  `'冖´  //) //i:{
  \: i: :{/      |  ヾ      /   _r‐_/l |ハ
    ヽ!: \.      i ヽ _       __,ノ-く |\l:l :∧
.     \: :ハ.     ; `ト-   ̄ __/⌒ヽ.  ヽ: (::): }:|                          「おっと、展示品に手を触れるのは感心しないね」
      L{: {_   i 〈    / `ヽ       \_l:_:jハ____
.         `ヽ:)  `ヽ.__ イ ⌒ヽ        ‘,///////// ̄≧、
         }/     //|/〈 、{            V/////////////≧x
.           ___l//|/∧_ノヽ           ///////////////
.          ///|//|//// ̄ \          {////////////
        /////,|//|/////////ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ッ!?」

触ろうと伸ばした手を、男が払いのけました。そしてそのまま軽く投げ飛ばされます。なんとか受け身を取りダメージは最小限に。
慌てて立ち上がるとそのまま私を敵と認識したのでしょうか、七体いる男たちの目に敵意が灯ります。

このままだと囲まれる。アサシンを呼ぶこともできますが、現状、包囲は完全ではない。
……いえ、わざと逃げ道を作っていると判断するべきでしょうか。日中は基本的に戦闘禁止。
そのルールを護るためとも考えられます。ただ、少なくともこのままここで待機は危険なようです。
何故生徒会室にこのような男たちがいるのか、一体誰が操っているのか、疑問は残りますが時間の猶予はありません。

とにかくこの場所を生き延びるために、何か選択をしなければ───!


直下、行動

1:アサシン呼びつけ戦闘開始
2:一旦包囲の隙を突き撤退
3:危険を承知で男が何なのかを再度探ってみる
4:自由安価
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:44:29.83 ID:U06hhKeJo
2
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:45:07.22 ID:7QUSY8LBo
2逃げましょう
344 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/19(水) 23:50:19.60 ID:abtlPKS60
2:逃走

情報は戦争において立派な武器。それはお家騒動の際で重々に理解しています。
ですが、それ以上に私にとって必要なのは生き延びること。生き延びなければ可能性は生まれません。

惜しい気はしますが、相手がそれを選択肢に入れてくれている以上、ここは逃げの一手!

「では、御機嫌よう!!!」

ダッシュで包囲の隙を突き、生徒会室から遁走します。
案の定私の後を追ってくる男はおらず、なんとか死にそうなほど心臓を鳴らして、逃げ出すことに成功したのでした。

そして、何か得られた情報があるかと言うと……。

直下、入手情報。6以上で入手、5以下で入手できず【ほとんど触ってない】−2【豪運】+2
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:52:31.57 ID:F0aWk9P0o
なにか欲しいところ
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/19(水) 23:52:44.83 ID:OPllII6O0
ウルムド・アブドゥル
347 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/20(木) 00:02:59.77 ID:Sxif7ns30
7:情報入手

……一瞬、ほんの一瞬ですが、あの男たちの中に何かが見えました。
つまり、あの男たちは予想できたことですが、人間では、ない。

「何らかの方法で作られた使い魔。それもあれだけの数を大量かつ同時に駆動している」

ほぼ間違いなくサーヴァントの芸当でしょう。そして私の記憶が確かなら、あの使い魔の内部にあったのは。

                    __
                  . <   / \    > .
              . :个 ‐- /     , '′  i` : .
           /   i     l:::\   /ヘ,     l __ \
         イ-―¬‐=ニ.._j::ニ=-‐‐-=ニz--‐‐1     i:〉,
.         / |   !:::> ´     !   : ` <,」     j::: ヘ
          ′|___ j '         :   /i/::::. 丶'/77 ‐=:.
        ,'> ´\,'//     、   i: ,  /   ∨/     ,.
.        ;ヘ、   , ′    \  |::/ / ::.:. . .__ '/ヽ  /::;
      i//\ / i      _ ニ=- !'___   -‐ ニ i///,>、::::::i
       |/// 丶 | -‐ ニ ̄ __;::イ \::::.:.:..:.. . .   |,/  \::|
.        k'    ∧   . : : :/ , 、__, ⌒ヽ : : : : . . ,'∧     !
.         v> , _/::::::、 / ‐-/ /_j:::::ir‐-、:::\--‐, //ム -‐=7
       V,/// ̄ ̄ト、  7 ;  ヽ::!   ir‐、::/,|     i:::::,′
        ∨/    j:::::> .._   ::|    _..<'//|     | /
           '、=-‐1゙ ̄ ̄∨/フ7へ'7フ// ̄ ̄ ,―--, '
.           '<:::::∧    ∨'   ´'v/     / ::::>'゙
             `  ハニ=-‐ \   / ‐-=ニ/> '′
               ` < __ ヽ./ __ > ´
                     ̄ ̄

「何らかの宝石……、だったと思うのですけれども」
「宝石か、奢侈は感心しないな」
「うわ、アサシン。帰ったなら帰ったと言ってください」
「? 先に帰ってきたのはマスターの方だが」
「……まあ、それは道理ですけれども」

【二日目・昼の行動を終了します……】



【というわけで今夜はここまで。ブ男だけで終わってしまいましたね】

【他陣営行動はどうせなので今回のブ男事件の主犯からやっていきましょう。再開はおそらく金曜の同じくらいに】
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/20(木) 00:07:14.64 ID:+WF6DUnVo

判定が暴走したせいでよくわからないことに
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/20(木) 00:09:41.74 ID:sXmR1dmQo
おつ
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/20(木) 00:12:10.33 ID:+Uv9K3dm0
おつ 話の雰囲気が一気に変わりましたね
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/20(木) 00:21:52.81 ID:+mEL+BB/o

恋愛とかそんな感じの話に全くならなそうな人が来たと思ったけどそれ以前の問題であった
352 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/21(金) 22:31:48.09 ID:1m3OiQAO0
【22:45ごろから再開します】
353 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/21(金) 22:51:10.76 ID:1m3OiQAO0
【再開】

夕暮れ、昼と夜とが混じりあう境界の時間。
薄暗くもどこか優しい光を浴びて、三つの影が長く伸びる。
一人は兎耳の少女。怯えたように周囲の気配を探りながら、もう一人の影に問いかけた。

「な、何であんなことをしたんですかぁ……、中立地点の生徒会室にあんな、あんな挑発的なことをぉ……」

                 /⌒`ー、、              , ‐'⌒`\
               /     .__.\           /__       \
            /     /llii::. `,           /´ .::iill\     \
          /      /,.、\llii:::...`,       / .:::iill/ ,,,,\     \
        /       /  .)._ミx,lii:: ..l_'¬r‐‐‐´ .iil_xく_く ,,人       \
       /        ,,:゙:)/⌒`Y》/⌒',/ l \-ミ\〉y'⌒`くくヘ         \
     /        / ,'|    /'}// |  l.  \\ (}     }、 \       \
     く     __/´ //'|   _// /  ',  `,.  .\\ミ  ...|\、 \、__     〉
     ``'ー''"|    / | .从、_//〉/   | `,  `,   `, ミ>xr从 |゙\   |`''''ー'''´          【キャスター?/マスター】
          |   / 、乂/介〉/// /___|  \  ____  `,  ,,》ミ\ノ  ',  |
        _.   |  ,|    ´ ,/ /| r'〔 .从、   ` 从\ヽ | | \| `     |   |                  毛野原 馨
      r'´|   .|  ||   、、/ ,,,| | |. |.,赱ミ\   ,衍lミ| | |\____゙.=彡  |,| .|   )\
     {、\、_,/ / ',,   `ア´´´| | \{ビ゙ツ \,, ビ゙ツ/|| | |`|´`ミ,    | |、`,,,,,..ノ ,,
       `ーー.ニ イ/ | _x<´/ ||||人 ', | `´  。  `´ | | | /,|||l ',`'.X | \,,,,,,, -‐'
         .,,-,/ | \ミくイ: : :`、__ヘ> 、 .r;;;,, .<:ア/ ,,,)  }. `_./ | \__,
         `'くxノノ     .{ \: : `、',`: :`'':::;;;:ァ'´: :´/,,/   ,,'゙}´   \...y´
             `´     |: : : `\`.,: :,.-''´: : : : : '´: : : :/,,,人     `
                     |゚\: : : : \´: : : : : : : : : : :/// ゚|
                     |  \_: : : : `ヽ、、___,,. ‐く'''´/   . |
                八     \: : : : : : : : : : : /     八
               /: :',      ',\: : : : : : : ,,ィ','      / : ',
               /: : : ',    ',  .氾二l⊃ ,'    / : : : ',
                / : : : : ',     ',//||\\,'     ./: : : : : :',
                 /: : : : : : :',    ',/ | | \,'   ./: : : : : : : .',

それに対し悪びれることもなく問いかけられた影の男は応える。

「震えるなよマスター、そんなもの決まっているだろう、あの場所ならより多くの人間に僕の作ったものを見せてやれるからさ」


               /: : : : : : : :/: : : : : :/ :/:/ :/ :/: /: /: : : /: /: :/ : :│|: l:| : |
              ; : : : : : :___/: : '⌒ソVレ'""⌒| ‖ノ/_:_:_:_/ /:/:/| |: / /:}
.             i: : : : : /: /: /⌒V:/       | l| ̄`¨ 三:/:/://:/ : : /_:/:/}
          人:|:l:i : {/ {:l:l|: l|/ j{      |:l|      ̄´"} ̄\: \: :_:/:/
.          f一ヘ l:i:人 \i:_:| j{  ノr一  ∨     〈  トミ: : :\ :\ /
.           /: : : : : :_ :_;ノ   j{====j{ し〜=====ー----ミ´\:\ : :\ :i{(
          〈: : /jノ⌒7´    ^テt_チ'   \,ィf代__rテ≦   ,ノ:  ̄: ̄ :  ̄: ̄:
         }ト:{: :(: :l{:/       | /     } ^'冖¬'^`   〈ミ彡'⌒ヽ: \ヽ=彡'               【キャスター?】
         `Y: : \:{       ,ノ_     /   \_       ̄ ,ィ'⌒|: : : }\}
.           }j : : l :ヽ     ト、   )       }      /ヽ} } |:\:j
.           リ: : ノ: :_}     | ー         ノ      r一f彡/:_/:/
.           /:/ ( ̄      | r――‐ 、___,         ハ__}/ ̄\{
          〈:(: : :〈 _  ___} こ__¨¨ ̄ ̄ノ      /    {\: |: l:|\_
         }: };厂:}(__)'´ ̄__}  ノ   ̄ ̄       /     |: : :\ l| (__)
          「:/: :/   _/ ̄ ̄l                ィ´       |:| : l|: \ _
          {〈:/:{  (__)    |_             |      l |:| : l|: : :|(__)
   -―=====ミ、i:l:|         \―--  ≦    _____i |:| : l|: : :|
/ /       \|\        {\_  -― T 丁¨ ̄ ̄ ̄\|:| : l|: :,ノ

「だ、だからってぇ……」
「だからもバカラもあるか、それにだ、僕はあの場所では一切戦闘はしてないぞ? あくまで僕の作品をいくつか飾っただけ! 何の罪がある!」
「それでもぉ……、最初から手の内を晒すことは、ないんじゃないかと……」
「ナンセンスだね、僕の技術は魅せるためにあるんだぜ? 戦争がしたいならわざわざキャスターになんてならないさ」
354 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/21(金) 23:11:15.41 ID:1m3OiQAO0
のらりくらりと馨の文句を受け流していくキャスター。余裕綽々と言った様子で口笛を吹き、沈む日に目をやる。

「そもそもあえてキャスターになったのはマスターのためでもあるんだぞ?」
「へ? わ、私の……?」
「そうそう、魔術師としては下の下、タンツボの吐きカスみたいな君が魔力消費量の多いセイバーやバーサーカーなんて使えないだろ?」
「タンツボって……」
「何か言い返すのかい? 僕は嘘を吐けない正直者だからね、黙らせるには殴った方が手っ取り早いぜ」

もはや皮肉を通り越して悪口に走り始めたキャスターの言葉に馨はプルプルと震える。
しかし、その拳が握りしめられることはなく、ただ目の端に涙を溜め込むのみで。その様子にようやくキャスターがおたおたと慌てだす。

「うえぇ……」
「お、おいおい待てよ、流石に泣かせる気はないんだ。そうだな、タンカスは言い過ぎた。クズ鉱石くらいで手を打とうじゃないか!」
「うええええええぇぇぇぇ……」
「泣くなって、これはダメな相手に対しての最高級の誉め言葉だぜ? クズでも鉱石は鉱石だ、やりようによれば十分宝石を超える」
「ぷええええええええええええぇぇぇぇ…………」

もはや人の泣き声からもズレた鳴き声をあげはじめた馨にキャスターは降参というように首を振る。

「あー、もう、悪かった、悪かったよ。確かに口が過ぎた。」
「……ゴシュジン、オコラセタ?」

そんなやり取りに、地面に空けられた穴から半分顔を出した最後の影が尋ねる。

               _,,, --──- 、
              /..::::::::::::::::::::::::::::.... `ヽ
    _,,,  /..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... 丶
   <´   `Y、_:::::::::/:::::::::::::::::::::iヽ:::::::':、:::::...  、
   〉  '''‐〈  ノ、_/:::::::::::/:::::::::::゙、 \::::ヽ:::::.  、
   〈 / ̄ノ    !::::::::::::|ヽ:::::::::::゙、  ヽ::::゙、::: 、 、
   /::;;;;;;;/ /∨ |:::::::::::::| _\::::::ヽ  \|:::: !ヽ 、
  /:::::::;;;〈_     |::::::::|::::|/ _ヽ、;;\  ヽ::: j ヾj
  ,':::::::::;;;;;;;; ̄`''''´;|:::::::|、:::! /7 ̄ヽ       ゙、/
. l::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;::| ヾ|! { ::::::゙l         !
. !:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::;r‐゙、;;:゙、 i! ゙、 ::: j     ,   |                          【うさぎ】
. !:::::::::;:::::;;;;|、;;;;;;:::{ ー\:ヽ ゙' `'''゙      ノ 
  {::::::::i;:::::::;;l \;;;::`ー-、\|    {ニニニィ'゙/:| 
.  ゙;:::::::i゙、:::::;゙、 `''ー-ニ;;_ゝ     {   ∨ :::::l 
   ゙、:::{、ヽ:;:::::\_ ,,,,ノニ/、_ 7'''''゙こ三/ :::i:j 
   ヽ::゙、\ヽ:;;:::::_}\      ̄j、_    |:::: /゙
    \!  ` _ノ   \   /二、}   |/
            ) ,,. - 、    ̄´|  ! \
        / / -‐=\ 、  }  ヽ  ` 、
         / ' /     ヽi  |i   ゙、    )

「怒らせたわけじゃないよ、だからその足をこっちに向けるな、お前の蹴りは尋常じゃないんだから」
「ジャアナンデナイテルノ?」
「いや、それはだなあ、ほら、泣くなよマスター。宝石をあげるから」

しゃくりあげる馨の前へしょうがないと言わんばかりにキャスターが一欠けらの宝石を置く。
緑を帯びたその宝石が夕陽を反射し、二人の目が引き寄せられる。キャスターがその様子に満足げな笑みを浮かべた。

「どうだい? この輝きは」
「……綺麗だとは思います」
「ソウダナ」
「泣くのを忘れるくらいにね。……さて、落ちつていくれたと思うが」

キャスターの指摘に馨はハッとなり顔を赤らめる。

「はい、でも」
「分かった分かった、今回ばかりは反省する、成功に必要なことは失敗を反省することだからね」
「そうしてください。……それで、聖杯戦争が始まるんですけど、あなたは何かしたいことってありますか……?」
「仮にも戦争なんて物騒な話だからな、やるべきことは色々あるが……、一応まだ夜じゃないし」

直下、キャスター行動判定【二日目】+1

123:襲撃準備開始
456:情報収集
789:とりあえず様子見」
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/21(金) 23:12:16.52 ID:J14kBajKo
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/21(金) 23:12:38.41 ID:ImxAf+udo
好戦的
357 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/21(金) 23:23:00.72 ID:1m3OiQAO0
3:襲撃準備開始

しばらく考え込んでからキャスターはニヤリと笑う。

「とりあえず、けしかける準備をしてみるかな」
「えっ、最初からやるんですかぁ!?」
「何を言ってるんだか、誰もいない市場を開拓して手に入れるってのが商売の基本だぜ?」
「こ、これは商売じゃなく」
「戦争だってんだろ? 分かってるよ。でも、結局はパイの奪い合い、最初に手に入れた者が有利なのは変わらないさ」

ジャラジャラとどこからともなく宝石を出しながらキャスターは嗤う。
その宝石はどれもが高度の魔力の結晶であり、そのどれもが魔力炉となり得る産物。

「僕たちにはそれを乗せる道もある、案内人もある、そうだろ? マスター、そして歪な怪物」
「カイブツイウナシ」
「それは、そうですけど……」
「なら決まりだ。まあ色々と言ったが正直なところ」

夕陽の一片が地平に消える。反射する光が無くなってなお宝石は光輝く。

「僕は僕の宝石の美しさを英雄共に見せつけてやりたいのさ!」


直下、襲撃対象陣営

1:暗
23:騎
4:狂
56:槍
7:弓
89:剣
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/21(金) 23:23:23.20 ID:ImxAf+udo
さて
359 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/21(金) 23:28:27.47 ID:1m3OiQAO0

0:特殊判定だぜ

                  ,、__,,,、_,_            ウッ
              ,ィ`'´f ))゙' ノ ソー、          クックックッ クックックッ
             〃゙   ヾ 人'/   ゙'´⌒)          クックッ フヒヒヒ
             {、ー'  ハ ト、,‐ l ,ノ! ' il|(
              {彡, ソノ リ ヽ__レ'゙ヘ'`,_ _ \      フッフッフッ
             f,ー、ト、‐r;-ァ (rュァ'゙|ノ`ー、,ゝ ヽ       ホハハハ フフフフ
            __}lり ; :' ̄u _〉 ul \ 入 `、 {    ヘハハハハ フホホアハハハ
          /´/l。ゞ-i r_-_-_‐_ァ /、,:':.ヽ Y ,l }
     __,, -'´,´く l ゝレ' 、uヽ、__.ノ ,'、∨/.:.} l ソ/      ハハハハ フフフ
,--一''´- ‐  ̄ノ ヽ\ ヘ ヽ、 `;´/ ,' /,..,:. { ノノ´    フハハッ クックックッ
 -一 /-‐´ ̄二ニ ∨`,,     `ー ' /,、.:.:/.:.:;}           ヒヒヒヒヒ ケケケケケ
  _, '´..:.:: , 二 _ー‐-- ゝ、`ー-、_,;;:' (//.:.:/::.,`ヘ、       ノォホホノォホ
/ ..:.::::::/ . ..  `ヽ  、ヽ´ ̄ ゙ ー‐-ソ.:.:,'.:'´.:.:.:..:'´ ̄ヽ
 / .:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:;:''"´ \ヽ,'´...:.:.:.:::.:::..,ヘ::::.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:...:..:.\ ヘラヘラ ヘラヘラ アヘ アヘ アヘ

直下

123:ダブルブッキングです
456:そういやブ男の使い魔どうなったの?
789:逆探知されてるんだな
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/21(金) 23:29:52.54 ID:S7qac+t10
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/21(金) 23:29:57.93 ID:d8BnKhTBo
特殊判定で出てきた鯖が振り回されるのは面白いぜ
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/21(金) 23:32:53.07 ID:g6gP/9cc0
アブドゥルがコンマに愛されている
363 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/21(金) 23:42:38.38 ID:1m3OiQAO0
4:使い魔共は……?

ズアッと高らかにポーズを決めるキャスターに、馨が恐る恐るという様子で手を挙げる。

「どうした、マスター」
「えっと、襲撃はいいんですけどぉ……、そのぉ……、あの生徒会室に送り込んだ使い魔って今、どうなってますぅ……?」
「……あー、そうだね、いや、なんだ、忘れてたわけじゃないんだ、襲撃しようって思いついた段階で制御は外れてるから」
「……勝手に動いてます?」

馨の質問にキャスターが力強く頷く。

「そういうことになるな!」
「それってダメですよねぇ!?」
「バカジャネーノ?」

二方向からのツッコミにキャスターがやれやれと首を振る。

「やってしまったことは仕方がない、前を向いて進もう」
「いや、そういうことじゃ」
「安心しろよ、生徒会室からは逃がした」
「そういうことでもなく!」
「コリャダメダ」

結局話し合いの結果、まずは使い魔の動向を探りつつ、可能なら襲撃という方向転換を余儀なくされたのだった。

「まあ、明日の朝までには動きを止めると思うんだが……」
「それでもですよぉ!」


【この夜ターンに限り、キャスターの使い魔が学園内をうろつきます。発見すると何かしら遭遇等のイベントが起こるでしょう】

【他陣営の行動描写を終了します……】



【二日目・夜(一ターン目)】

さて、夜も更けました。ここからは戦争の時間です。

「では行くか」
「ステイ、行動方針を確認しましょう」
「……そうか」

放っとくと何するか分かりませんからね……。とりあえず他陣営の情報が全くないこの状態、情報収集は基本です。
とっかかりになりそうなのは、夕方の使い魔。アレを探れば何か分かるかもしれませんが……。

「ただ、なんとなくアレに巻き込まれると面倒なことになりそうでもあるんですよね……」

だからといって行動しないのも、アドバンテージを取られます。
アサシンもうずうずしてますし、何かしら動かねば


直下、何をしますか? 【二日目・夜(一ターン目)】

1:コミュ (対象:アサシン)
2:偵察 (アサシンに任せる)
3:偵察 (アサシンと一緒に)
4:夕方の使い魔を探してみる
5:自由安価
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/21(金) 23:43:38.04 ID:d8BnKhTBo
せっかくだし4
365 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/21(金) 23:46:55.92 ID:1m3OiQAO0
4:使い魔を探してみよう

……探しますか。

「アサシン、昼の使い魔の話はしましたね?」
「ああ、聞いた」
「とりあえずそれを探してみようと思うのですが」
「分かった」

本当に分かってるんですかね?

「俺は鼻が利くからな」

……本当に分かってるんですかね?


直下、使い魔探し。5以上で発見【一回会った】+1
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/21(金) 23:47:48.08 ID:d8BnKhTBo
6割かー
367 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/21(金) 23:52:15.70 ID:1m3OiQAO0
8:見つけた!

学園の中を探すこと少し、一瞬隠し持っている頭骨が震えたような感覚が。
こういうときは何かがあります。アサシンに制止を命じ、周囲を探ると、いました。
グラウンドの方向に微妙に人とはズレた動きの影。間違いありません、夕方の使い魔です。

「アサシン、見えますか?」
「マスターには見えないのか」
「あー、いえ、そうではなく。とりあえずその返答なら見えるんですね、もういいです」

目標は発見できました、今はアサシンもいますし、取り押さえる、でいいんですよね……?


直下、使い魔イベント

123:接触
456:遭遇
789:発見
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/21(金) 23:52:49.72 ID:S7qac+t10
ほい
369 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/21(金) 23:58:21.65 ID:1m3OiQAO0
2:ブッキング!

「流石に私自身で向かうわけにも行きません、アサシン、頼めますか?」
「ああ、任せてくれ」

それだけ言うとアサシンは風のように奔り出します。流石に速いもんですね、と感心していると。

「……? あれは?」

使い魔を目掛け走る影がもう一つ。……つまりこれは。

「別の陣営! なんてことでしょう! まさかこんな場面で!?」

これは非常に危険です、こっちは何の準備もしていない状況、しかし、逆に言えば相手側もそうかもしれません。
接触を避けることも考えましたが、この速度ではアサシンへの指示も間に合いませんしそもそも既に見られています。
とにかく今できることは……。

「相手をしっかり見ること、しかありませんね……!」


直下、接触相手

1:魔
23:騎
4:狂
56:槍
7:弓
89:剣
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/21(金) 23:59:57.65 ID:ImxAf+udo
どうだ?
371 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/22(土) 00:10:19.31 ID:Baap97G/0
【槍、決めてなかったのでランダムで決めちゃいますか】

5:ランサー

直下、ランサー

123:勇ましいイイ女
456:ちょっとわがままなイイ女
789:眼鏡の似合うイイ女
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/22(土) 00:11:57.08 ID:necbLH16o
373 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/22(土) 00:23:13.71 ID:Baap97G/0
8:眼鏡の似合うイイ女

アサシンの前に走り出したのは、おそらく女性。得物は……。

「誰だ」
「これを見たら分かるでしょ?」

ぶんぶんと振り回す長物。身の丈ほどもある赤黒い槍。つまりは、ランサー!

「槍だな」
「ありゃりゃ、それはそうなんだけどさー」
「? 槍じゃなかったのか?」
「いや、そういうことじゃないんだけどね? ……ま、いっか。ここで出会ったのも何かのご縁、話し合うよりも上手く相手を分かり合うためにさ」

女がギラリと獣のような笑みを浮かべた。

.     /'//////////////////////////         `ヽヽ\:.:.:\:.:.:.\} |//////!
    /.::::/:':'////////////////'/:'.:.:./'′          \\:.:.:.:.}i:.:.:.:.:ヘ. |//////l
    :'.:.::/.:::// '////////, '.:.:.:.:.:./.:.:. /                   )`\:八:.:.:.:.::L|//:':.:.:.:.:l
.   i .:/ W/ .:.:.:/.:/.:.://.:. /|!.:.:/:.:.: /               /    Y.:\:.:. 八 :.:.:.:.:. i
.   |:/  !|!:.:.:.:./.:/.:.://.:. / :| :/ |:.:.:′            ∠-=ミ、   Yト、\:.:. \:.:.:.i|
.   |′ !| .:.:./.:/.:.: ' '.:. /  |:.′!:.:i             /く、___\_W:.:\:.\:.:. \リ
       |:.:./∨:.:.:.j:.:.:./   :|:{ 八{           // Y⌒ヽ ̄ ̄`ヽУV :.:.\:.\:.:.:ヽ
       | :′ V:.:.ハ:.{   ノ\、 \        ,/〈彡へ''ソ    ///  ∨.:∧:\:.丶:.:.\
.      八{   ∨  ',    Y⌒ヽ、、  、{ {  // 、____彡'//    ∨.:∧ : \:.丶
         \ /\'//ハ   {{ ∩Y__辷ー-ミ=く く            /      ∨.:∧:.:.:. \
.         // /////ハ/´ Vソ    `ヽ才ー气_____,, ´     ′  V.: ∧ :/
      ////////〈 く ヽ`ミ===彡'  /`ヽ:.:.:..               /    W.:/
      /////////'/,` \_\    /   j:.:.:..           /}  / : : : : :.才   />
.   / / .:.:.:.://// ////,|    ̄ヽ ̄       ヽ    __彡イ / /: : : :/   く/
. /   ハ.:.:.:.:.:./  ///ハ:!     \    、___彡"´   ,ィ/ /.: :./  />
     i .:.:.:.:.〃  〃//′ ',     `ミ>.、  \YYY^Y^Y^ソ /: : /   //   . : : : : .
     | .:.:.:/    /:.:./     ',    く\ `'<ミ>.、` ー==彡/\:/   ///    . : : : : : : .
     | :.:/    /:.:.:.′    ',     \\  `'<ミミミ>ー‐< `ヽ::i  :|!::|   . : : : : : : : : .
     |.:/    /:.:.:/        \    \\    `'<ミミミ>、\ :}:|  :|!::|  . : : : : : : : : : .

「殺し合おっか! 楽しめたらなお最高だけどね!」


【というわけで今夜はここまで、お疲れさまでした】

【次回はおそらく日曜日の同じくらい。ランサーとの戦闘に移るか回避するかの選択からでしょうかね】
374 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/22(土) 00:23:50.21 ID:Baap97G/0
【ランサーのステータスを公開します……】

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:ランサー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓
  【真名】:???              【属性】:混沌・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  【筋力】:B     【耐久】:C      【敏捷】:A      【魔力】:C      【幸運】:B      【宝具】:B
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫

                          _  -.:.:.:.:.:.:.:.:.:.- .
                          . -‐ァ'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \
                      / /.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : :/: : :/Vヽ
                      / /.:.:.:./.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:./.:./.:/|:.:.:.:.
                      /.:.:.:.:イ.:.:.:.:/.: //// .:/V/ :.:从.:.:.:.
                       ,' .:.:/ /.:.:.:.://// イ.:.:/   // :.:.:.:.:.
                   i.:「ヽ/.:.:.:.://> 、 //    // :.:.:.:.:.:.:.
                   |.:.}> :.:.:.:./<テ赱メ`\.......,ィ⌒メ/|.:.:.:.:.:.ハ
                   lノ/.:.:.:.:/\V゚ソ /⌒Y/ィテ赱メj|/:.:.:.:ハ}
                    イ.:/.:/:/′  `¨¨´   { \V゚ソ' 片7:./  |
                   / /:∧/:/じ         , 〉  `¨¨´/:.|: /
                  /  /:/:.:.:/|ヘ.ハ   、__      // :.:|/
                    //'|:. / :|.:.:.八        ` ー   イ:.:. /
                /'′|:/  |.:.:.:.:.:|ヽ          //.:.厶、、___
                  /   |′イ才⌒|_\      //:./.:/:.:.:.:.:.:.:.:.\  `ヽ
___  ......   -- −−――=彡.:.:.∧ _jー─- ヽ-=彡イ{ /-气>´ ̄>-=ミ
________  ...... . : : : :.:.:.:.:/  }三三\Y/才彡ヘ/_/´: : : : : :{ー― リ、
___________ . . : : : : .:/   !V´ ̄`ヽ/\j_//⌒Y⌒ヽ 人 `ー=彡ヘ`Y
_____________. .:.://___丿 }ノ/: : jノ:/ /人__...ノ/  ヽ: : ー==彡 \
_____________彡 .:.:.:/  //: : : : /:(: : :{ ........ イ {     ``ミメ................>./: : . .
 / ̄ ̄ ̄         /.:.:.:/ /才⌒ヽ , -=、 ヽ: : : : : : :\厂`ヽ /    /: : : : : : :/: : . .
/⌒ヽ            /. : .:.://Y⌒Y} } /人....丿 ./: : : : : /⌒ヽ j:|\  ,{ : : : : :/: : . .
     \     . : : :.:.:.:イ.:.:/// 人....リ / !`ー=彡 ./´ ̄ ̄ ̄`  、 ヽj }:\圦:○/: : . .
       ー=彡.:.:.//.:./⌒ヽ _....彡′人 .....彡/          \j⌒} }`ヽ/: : . .

 AA:真希波・マリ・イラストリアス(新世紀エヴァンゲリオン)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

 【クラススキル】
 ◆対魔力:A
  A以下の魔術は全てキャンセル。
  事実上、現代の魔術師ではランサーを傷つけられない。

 ◆騎乗:C
  騎乗の才能。
  大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせる。


以下、詳細不明……
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/22(土) 00:26:07.99 ID:Wz0uzKaOo

高水準だな
神話か古代かな?
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/22(土) 00:31:14.77 ID:necbLH16o
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/22(土) 00:41:59.44 ID:8QxpqP4F0
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/22(土) 00:47:21.04 ID:E4ofF5nyo
おつ
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/22(土) 01:02:30.10 ID:enwnhcU0o

AAからして>>197で主人公の鯖選択に出てたランサーか、もしかしたら自鯖になってた相手と敵対するとは運命の悪戯というか
>「これを見たら分かるでしょ?」
エクスカリバーとかは見せただけで真名バレするレベルらしいしそういうレベルの槍?
ランサーだろ? でそういうことじゃないって言い出すあたり真名関連っぽいし
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/22(土) 01:32:48.33 ID:oZgGvLsqO
単にこれを見たら(ランサーだと)わかるでしょ、ということでは
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/22(土) 02:04:21.04 ID:enwnhcU0o
単にランサーってわかるでしょ?って意味なら
>ぶんぶんと振り回す長物。身の丈ほどもある赤黒い槍。つまりは、ランサー!
>「槍だな」
>「ありゃりゃ、それはそうなんだけどさー」
このへんの反応が変じゃない? なんか奥歯に物が挟まったような言い方な気がする
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/22(土) 03:34:02.44 ID:LbjEcRvIo
マスターは槍を見てランサーだとわかってるけどアサシンはアホだから槍だなあとしか思わなかったんでしょ
383 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/23(日) 22:31:12.06 ID:Nmm/9T+r0
【22:45くらいから再開しますね】
384 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/23(日) 22:45:38.86 ID:Nmm/9T+r0
【再開】

ランサーはやる気十分、対するアサシンも……。

「ああ、正々堂々戦った方がいいからな」
「いいねいいね、血の気の多い男はタイプだよ」

正面からぶつかる気満々! ど、どうして……。あなたのクラスを忘れてるんですか……。
ランサーのステータスは一線級。加えて宝具やスキルの隠し玉があると考えると、ここで戦うべきかどうかは悩ましいところ。

撤退を命じてもいいですし、なんとか交渉の余地がないかを探ってもいいわけです。
まだ拳を交えてない今なら、選択肢はある、はずですから!

「ただ、メンタル的には殴り飛ばせー、と応援したい自分がいるのも確かなんですよね……」

こればっかりはしょうがないことなんですが……。


直下、どうする?

1:戦闘続行
2:撤退です
3:一旦会話しましょう
4:自由安価
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/23(日) 22:48:05.28 ID:tMz+UV6go
1
386 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/23(日) 23:01:02.28 ID:Nmm/9T+r0
1:戦闘続行

悩む私にアサシンが声をかけてきました。

『マスター、異論はないか』
『う、うーん、少し悩んでいます。ここで戦うことに意味は有るのかと』
『意味? あるに決まっている』

予想もしない強い断言に思わず驚きました。何故そんなことを言い切れるのでしょうか。

『意味とは』
『俺がここにいるという証明だ。俺は俺がここにいるということで奇跡を証明する』
『……私がここにいる』
『異論はあるか』

コミュニケーション的に言えば、一方通行にも思えるアサシンとのやり取り。
ですが、なんとなく気持ちがスッとしました。ほんの少しだけですが、ずっと考え続けていた頭の中が軽くなったような。

『ええ、ええ、ええ、いいでしょう。戦闘を許可します、アサシン』
『承知した。──俺の名はレギオン、大勢であるがゆえに』

獣の因子を僅かに開放したのか、アサシンが牙を剥き、ランサーへ向き直ります。
聖杯戦争初めての戦闘が、今、始まろうとしていました。



【戦闘を開始します……】

直下、戦況

12:影が獣を圧倒する
34:ラーニング!
567:獣の一撃を
89:獣による蹂躙
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/23(日) 23:01:35.41 ID:ZDRcZ6MYo
有利なのかな
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/23(日) 23:18:17.22 ID:OdY50FYT0
ボコられてんじゃねーか!
389 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/23(日) 23:19:17.97 ID:Nmm/9T+r0
1:宝具使うまでもなく圧倒されております

四足歩行になったアサシンが地面を砕かんばかりに駆け、ランサーの喉元へ牙を振るいます。
しかし、その牙は槍の柄でいなされ、弾き飛ばされました。体勢を立て直すアサシンにランサーが槍を廻して笑います。

「やあやあ、中々獣的な動きじゃないの。魔猪を思い出したよ」
「猪か、なるほど」
「ま、並の英霊ならビックリして一撃貰ったかもしれないけど、残念。私慣れてるんだよね」

ギラギラと獣的な微笑み、アサシンが再度突撃しようと構えたその瞬間、さらに笑みが深くなります。

「じゃあ次はこっちの番、まだ宝具使うほどでもないし、死なないでね」

指が独特の紋章を描きます。あれは……、ルーン!?

「?、地より出でよ、影の槍!」
「ガッ……!?」

同時に走り始めたアサシンの影から。

.       / ./    / |   /!        /  /  / /
     / ./     /   !  / :|         〈 _/ ./  /         _
      / ./    /   /  /  |         / /  /   /     > ´ /
.    / ./    /   /  /  |       ./ /  /  ./   > ´  / /
.    / ./    〈  _/  /  / /|    / /  〈   _/ ./     /  /
..  / ./      / /  〈  _//  .!  ./ /   / ././    /   /
_  / ./      / /    / / /   /  / /   / ./    /    /  /
. / ./      / /    / / /   /  / /   /    /     ./ ./ |.     /
../ ./     / /    / / 〈   _/   ./ /  /    /     ./_/ / :!   / /
/ ./      / /    / / / /   / / /    /      / /  ./  /   / ./ Λ
. /     / /    / / / /   / /  ! ̄ ̄ ̄l    ./ ./  .〈 _/   /  / / |
/゙     ./ /    / / / /   / /  |     |   ./ / /   / /   /  ./ / ./     ,、
.      / /    / / / /   / /  / 丶  | ./ ./ /   / /   〈  _/ ./  /  /  / |
     / /   / / / /    / / ./   /  ̄ ̄  ./ /   / /   / ./  〈 _/ / /  ./ :!
.    / /   / / / /    / /   /  ./ /   / /   / /    / ./  / / /  / ./  /  、
..   / /   / / / /    //   //  / /   / /   / /    / ./  / / /  ./ 〈 _/ / |  _
.  / /   / / / /   ./   / /  / /    / /   / /    / ./  / / 〈  _/ ./ / /  // ′
 / /   / / / /  /   /./ ./  / /   / /   / /    / ./  / /  / ./  / / /  //  /
./ /   / / / / ./   / / ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / / 〈 _//  /
′/    / / / / /   /゙  / ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / /  / ./.〈 _/ ./′
. /   / / / ./   /   ./ ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / /  / ./ / // ./Λ
/   / / / /   //    / ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / /  / ./ / //  // |
   / /  /   / ./    / ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / /  / ./ / /〈 _//  .′ _
.   / / ./   / / /    / ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / /  / ./ / / / ./ 〈 _// :!
  / //   / ./ /    / ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / /  / ./ / / / ./ / / /  /
. /./   /   ./ /   / ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / /  / ./ / / / ./ / / 〈 _/
/   //   / /   / ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / /  / ./ / / / ./ / / / /
  ./ /   / /   / ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / /  / ./ / / / ./ / / / /
. // /  ../ /   / ./  / /   / /   / /   / ./  / /  / ./  / /  / ./ / / / ./ / / / /

影で構成された無数の槍が、突き出し、その足を縫い留め、そして、急所を狙い───!


直下、戦況

12:ファンブル
34:結構刺さった
567:【怪力】で無理やり脱出
89:取って返し反撃
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/23(日) 23:20:02.23 ID:ZDRcZ6MYo
やばいな…
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/23(日) 23:28:14.56 ID:4tJ4lFm0o
ところで使い魔は?
392 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/23(日) 23:31:02.73 ID:Nmm/9T+r0
3:結構刺さりました

その内の何本かがアサシンの身体を貫きました。
ごぶりと血の塊をアサシンが吐き出し、なんとか槍衾から逃れるもその足取りはふらついていて。

「中々効いたな」
「そりゃあねえ、でももしかして君、即死耐性持ってる? というか……、体質が死人に近いのかな?」
「改めて言われるとそうなのかもしれないか?」
「いやいや、聞かれても困るんだけど。というか、困るって言えばさあ」

槍を弄ぶように肩へかけながらランサーは眉を下げる。
その表情は戦場にはあるまじきそれ。すなわち、退屈の表情。

「ちょっと見込み外れっていうか? 若い時のワンコ君みたいな血気盛んなもの感じたから誘ってみたんだけどー」
「それは困る、俺はちゃんと強いとこを魅せなくてはいけない」
「でしょう? だからそうだなあ、もうちょっと頑張ってほしいんだよね、私としては」
「うむ……、善処したいが……」

血を流しながらも淡々と答えるアサシンに、ランサーが槍の先を向ける。

「うんうん、ちゃんと立ち上がってまだ戦意があるとこはいいね。じゃあこうしよう」


直下、ランサーの提案

123:一回だけ攻撃を受ける
456:逃げていいよ
789:再戦の約束
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/23(日) 23:31:57.47 ID:1RdV/cZho
むう
394 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/23(日) 23:49:08.81 ID:Nmm/9T+r0
7:再戦の約束

「今夜はここまでにしておこっか」
「……?」
「うん、疑問に思うのも分かるよ。でもワンコ君だって私と戦ったときは私の弱点を見つけてきたし、そんくらいのハンデはあげた方がいいかなって」

……このまま戦っても敗北濃厚、最悪令呪を切る必要が出てきますからこの話は渡りに船。
ええ、ええ、ええ、まさしく今すぐに飛びつきたい蜘蛛の糸ですが。……舐められてませんかね?

「それは憐憫か?」
「無いと言えば嘘になるよね。ただそれだけじゃない、私は戦士だからさ、あくまで最高に脂の乗った相手を倒したいんだよ」
「……つまり、まだ俺は奇跡を証明するに至らないのか、そうか」
「えっと、勝手に納得しちゃったのかな? あとはまあ、今回は偶然会っただけだしね。どうせならちゃんと殺しあうと決めてから殺しあいたいじゃん?」

その感性はよく分かりませんが……、アサシンも少々落ち込んでいる今、これ以上の継戦は……。

『しょうがない、マスター、ランサーの提案を呑もう』
『私まだ考えてる途中でしたが?』
『俺はまだ戦えるが?』
『なら戦いますか?』
『それはあまりよくないだろう』

ですよね。

「単に逃がすのもアレだしさ、そうだね、二日後の夜にまたこの場所でってどう? ただし一騎打ち、助力はなしで」
「その間に俺がお前の弱点を掴んでいたらどうなる?」
「残念だけど今回はワンコ君の戦法は通じないんだよね、弱点は持ち込んでないからさ」

弱点となる要素はない、ですが、情報を集めることができればまだ対処はできますね……。

「そちらが約束を破ることもあるのでは?」
「大丈夫、一応私魔術も使えるからちゃんと契約を結んであげる」
「……ふむ」
「もちろん、断ってこのまま戦ってもいいよ。でもそのときは本気で殺しにいくから」
「望むところだが……、少しマスターと相談しよう」

すぐに念話が飛んできます。

『どうする?』

舐められているのは癪ですが、またとないチャンス、どうしましょうか……。


【再戦約束した時の契約条件】

・二日後の夜(一ターン目)に再戦

・一対一で他陣営の干渉は禁止。

・再戦までに相手陣営への情報収集は可能とする



再戦約束するか、23:52から多数決。先に二票、入らなかった場合はランダム

1:再戦約束して一旦撤退
2:再戦約束せず戦闘続行
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/23(日) 23:52:26.56 ID:ea7F3LqXo
1
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/23(日) 23:53:34.38 ID:OdY50FYT0
1
397 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/24(月) 00:09:15.72 ID:qSKcFzEj0
1:再戦約束を呑む

……私は何としてでも生き延びることを目標にしています。それが如何なる屈辱に満ちていようとも。
その目標で言えば、ここで取れる選択肢は1つですね。カタカタと鳴る頭骨を抑え、アサシンに指示を飛ばします。

『呑みましょう、ここでリソースを切るのは避けたいですから』
『分かった』

私の指示にアサシンは獣化を解き、ランサーへ向き直ります。
それで察したのか、ランサーも槍をしまい、戦闘装束だったのでしょうか、ぴっちりとしたスーツからありふれた姿へと変わりました。

「決まりだね」
「ああ、約束を呑もう。それで、契約とはどうするんだ?」
「そうだったそうだった、いや、さっき提示した文言を一緒に続けてくれればいい」

そう言うとランサーは凛とした声で、何かに聞かせるように約束を読みあげます。
アサシンもそれに従い、少々たどたどしくではありますが宣誓を終えました。

「これで終わり、簡易的なゲッシュを与えたから、お互いに約束を破ったら酷い目に遭う」
「それは避けたいな」
「じゃあ、今夜はこれで、次に戦うときは退屈させないでね?」
「善処しよう」

それだけのやり取りを終え、ランサーの姿が夜の闇に消えます。アサシンを呼び寄せ簡易的な治癒を行いました。

「すっかり相手のペースでしたね」
「ふがいないとこを見せた、次は魅せて見せる」
「……ええ、期待しています」

すっかり舐められましたが、次こそは……。あのすました顔を歪めてやらねば。
そんなことを考えながら、夜は更けていくのでした。

【ランサーとの再戦約束を取り付けました】

【夜行動1ターン目を終了します……】


……そういえばあの男の姿の使い魔は、どうしたのでしたっけ?


直下、追っていたアブドゥル霊装の運命

123:キャスター陣営に回収
456:ランサーが回収
789:別の陣営のイベントに発展
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/24(月) 00:11:40.26 ID:A7cwy7r4o
気になります!
399 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/24(月) 00:16:04.00 ID:qSKcFzEj0
6:ランサーが回収

使い魔の中心核となっていた宝石を眺め透かし、ランサーがうぬぬと唸っている。

「おー、捕まえたはいいけど……、これ、かなりヤバいシロモンじゃないかにゃ……?」

その目が宝石の月光を反射し、僅かに揺らめいていた。

【ランサーがキャスター陣営の情報を入手しました】


直下、他陣営行動

12:魔
34:騎
5:狂
6:槍
7:弓
89:剣
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/24(月) 00:19:16.05 ID:HNi2+4DGo
うーん
401 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/24(月) 00:20:13.80 ID:qSKcFzEj0
5:バーサーカー


【といったところで今夜はここまで、おつかれさまでした】

【次回はおそらく火曜の同じくらいになるかなと】
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/24(月) 00:21:58.20 ID:cbbc1FXzo
おつ
いきなりピンチだが、さて
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/24(月) 00:25:52.04 ID:A7cwy7r4o

行動が制限されるな
他陣営から情報得られるといいがまだまだ序盤だからなあ…
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/24(月) 00:32:48.11 ID:HNi2+4DGo
おつ
ランサーもキャスターもヒントが結構出てるけどさて…?
405 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/25(火) 22:32:12.19 ID:O3UjmQTE0
【22:45くらいから再開しますね】
406 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/25(火) 22:45:42.69 ID:O3UjmQTE0
【再開】

大きく伸びをした叶星が片方の頭へ僅かに手をやる。
片頭痛でも起こったのか、一瞬顔をしかめ、学園へと視線を戻す。

「うーん、誰かが学園内の霊脈を傷つけてるのかしら」
「…………」

どこへともなく消えることを前提にした問いだが、バーサーカーは反応し、すらりと腰の業物を抜く。
その様子に叶星は微笑み、そっと柄頭に手を置いた。

「大丈夫よ、今すぐやっつけないといけないわけじゃないから」
「…………」

太刀を鞘へ戻すのを見届け、ゆっくりと蛇にも似た動きでその首に絡みつき、肩に乗る。

「でも誰がやってるのかくらいは知っておきたいわ。バーサーカー、ちょっと付き合ってくれるかしら?」
「…………」
「ふふ、いい人ね、あなたは」

妖精のような女を肩に乗せ、大鎧の武者は夜の校舎を進んでいく…………。


直下、バーサーカー陣営見つけたものは 【???】−2

123:霊装
456:何もなし
789:遭遇
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/25(火) 22:47:40.23 ID:QM0CsdbWo
何かスキルありか
408 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/25(火) 23:03:13.78 ID:O3UjmQTE0
【霊装じゃなく使い魔でしたね】

1:アブドゥル

     ‥ __,ィァ..,─、 “,, /::\ィヘ ,,ヾ;:;マ;;’∧.  マ :l:l l;:〉〈:{. 〃.,“
  ;"”;; X:::/ ./::::::」,.-、|:::::_/.|::::〉=_:;\;.ヘ  ∨.Wf./;/ .χ″   .
    __/:::::〉 レ'´,ー'.レ'_,.ィ ̄ ",勹,_;:`゙厶 .マ.|;:;レ:/─レ_   ・
.竺ニ”─一f::::::レ<´|…-_/:::::/;; _」:::::二>l:];:;∧. Y:;:/f :::f :::::::},,"
   ,イ _」::::::::_;>‐'_/:::_::::::::|./´:::::_:::「;:;∨_ ̄二、ヘ .マ/:::| :::! .::::/:}r‐.、
.  /::'<:::_::::::Г __ .「:::::/ .|:::: l.レ'./:/|:::| Zェ、;:;`ー、_,ハ l:__人.:|..:::/:/ .::::::〉_
 /:::::_;.匕..|:::::| .「::::|レ'´  ._」:::::{ /:/ .|://:,∠_“~`…‐.t:;:;:;:;ヽ.}─.、_:: ./..:::ヽ
. レ'´ /::::| |:::::| .|:::/,, ../::::_/ .レ′.´/::f. >ミ>、_ ,'ヌfゞ;:;:;ハ._\ .〉'..::__,ィ′
.   /::::: | |::::::〉レ′_/:: /     _」::/. \{_.ノ`トリ〈ム∠_ \ゝ.`く :::::〉
   |:::/ |:::/   f:::::/     ./、|:;'   ._¨フ´/ ./ゝ>ぇミコ∨ヘ.}」ノ
   レ′  l/    .|/        // ,‐レ ._」j ̄レ{_ノ .〉К_ノ_〕  ハ八
                   ',ヘ..Y,./ ̄   ∨_」 ノ .《    /:l.}.トj
               ,イヱ.ヽ Y l   ,r'二ヽ___   l|   //;十'´   ,,
         ,ィ─   ム{_ノ F.}.ハ |  〈 `ー、ニ 、ヽ  l{  /,.イ~!|ヾ:;.“
        / x-─‐-、{L〉亡〉ソ X.  `ー─、、__У f!/.メ‐'/ jl:;ゞ;:!.  ,
   / '´. ′/ルr┴くY >一イ.;:  ハ r'     ヾ゙   .,イ ,/`ー'イ;:〈`^’=d
  / .,ィ-─¬冖  ̄_ 二二二/.;:  ∧ヽ、_      /_/,フ,ニ´\;lヾ= "
.  ′/    _,ィ.,ニ二ィ一' ̄: :f ;:    ::\:::: ̄ア′/´ /ニ.し'.∧l:;ト,ヾ ~ `
    |   `く /: : : : : : : : : : :.! ;:     ::: `ー一<;:   .Yメ lコ.У}l;:!   ・
   入   \: : : : : : : _,x-┤;:     :::     ;:  _,」>ニ_彡' ├、;   ″
. / く.〉 、   `゛ <_~   l ;    ..::::____,x‐イ~,イr.ァ/ァ、マ .l | ’
/ 〈> /|ヘ \      ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _,ャ-一 .// |.レムン7 | r〈 .ヒニ ̄~`
Yヽf l八  \  -┬─一─-   ̄ ̄_,. -─-.、l ∨O レ/ノ//    .\_
.∨_人 ヽ \       -─一ー-  /、.r'¨フ./) }ニニ´-イノ.入      l


バーサカーの一閃で両断された使い魔を見ながら、叶星はそれに気づく。

「ああ、成程。この核になってる部分が霊脈の傷ついた原因ね? それにしても綺麗だわ、どうかしら、バーサーカー」
「…………」
「ありがとう、お上手ね。でも、この宝石は凄いのよ?」
「…………」
「ええ、だからちょっと、気を付けましょう? 多分、放っておくと大変なことになっちゃうんじゃないかしら」

くるくると手元で弄んだあと、叶星は宝石を高く投げる。バーサーカーが目にもとまらぬ速さでそれを叩き割る。
砕けた宝石は細雨のように散り、月明かりを乱反射しながら降り注いでいる。


【バーサーカー陣営がキャスター陣営を警戒することになりました】

【他陣営の行動描写を終了します……】



【二日目・夜(二ターン目)】

治癒魔術をかけ、アサシンも本調子ではないにしろ、行動可能なところまで持ち直しました。
もっとも、これは私の治癒が優れていたとかではなく、アサシンの体質によるものでしょうが。

「血の量がおそらく元々かなり少ないのでしょうね。サーヴァントがどこまで同じかは分かりませんが、代謝が著しく低いのでしょう」
「なるほど、俺はずっと墓地にいたからな」
「……それが理由になるかは分かりませんが、とにかく不幸中の幸いです」

戦闘まで可能かは分かりませんが、この調子なら偵察は可能でしょうし、戦闘自体も明日の晩までには可能でしょう。
できることならあのランサーの情報を集めたいところでもあります、あの使い魔も気になりますし。

「アサシン、動けますか」
「万全ではないが、できる限りのことはできる」

では、どうしましょうか……。


直下、何をしますか? 【二日目・夜(二ターン目)】

1:コミュ (対象:アサシン)
2:偵察 (アサシンに任せる)
3:偵察 (アサシンと一緒に)
4:夕方の使い魔を探してみる
5:自由安価
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/25(火) 23:03:57.19 ID:OaPnEBbXo
4
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/25(火) 23:05:00.44 ID:Y9X9hhWx0
411 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/25(火) 23:08:56.23 ID:O3UjmQTE0
4:使い魔探し

……やはりあの使い魔を探しておきたいところですね。
アレを動かしている陣営としても、回収しておきたい存在ではあるでしょうし、回収できれば何か情報が得られるかもしれません。

「あの使い魔を探そうと思います。可能ですか?」
「大丈夫だ、俺はこれでも獣だから利くんだ」

……獣の因子を持つから鼻や勘が利く、と解釈しました。
そう考えると一回遭遇してますから追うのは簡単かもしれませんね。犬も探すときは匂いを覚えてからが本番と聞きますし。

「……アサシン」
「?」
「お手」
「……?」

流石にそこまではいきませんか。


直下、使い魔探し。5以上で発見【二回会った】+2
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/25(火) 23:09:50.72 ID:FLRrPkn90
えい
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/25(火) 23:10:37.77 ID:QM0CsdbWo
残念…
414 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/25(火) 23:14:29.20 ID:O3UjmQTE0
4:失敗です

「む、匂いがする」
「本当に犬では?」
「どちらかと言うと豚だな」

確かに逸話では悪霊が潜り込んだのは豚だという話でしたが……。
そういえば豚が見つけるのってトリュフではありませんでしたっけ?

「あったぞ、キノコだ」
「……」

キノコですかあ……。

「これは毒があるが食べると美味い」
「……テングダケとかも旨味成分があるんでしたね」


直下、本当にキノコだけ? 5以上で何か発見
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/25(火) 23:15:16.08 ID:inapoeNJo
キノコ
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/25(火) 23:15:22.85 ID:QM0CsdbWo
キノコ狩り
417 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/25(火) 23:21:58.17 ID:O3UjmQTE0
8:発見伝

「マスターもキノコを食べるのか」
「いえ、まあ、それなりに没落してるのでキノコくらいは食べますが、そうではなく。私たちが探してるのはキノコじゃなく」
「それはそうだ、マスターはキノコを探していたのか?」

……ああ、もう!

「そうではなく!」
「俺が見つけたのはあっちなんだが」
「……は?」


直下、見つけたもの

123:なんかデカい砦っぽいの
456:不発弾
789:どうもトンネルっぽい奴
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/25(火) 23:23:22.05 ID:QM0CsdbWo
うーんコミュがちぐはぐ
419 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/25(火) 23:38:06.46 ID:O3UjmQTE0
5:不発弾

アサシンが指差す先にあったのは拳ほどの小さな何か。微妙に取れない位置にあり、私の手では届きません。
暗がりでよく見えませんが、なんだかどっかで見たような気がするフォルム。

「アサシン、取れますか?」
「いいのか?」
「いいも何も、見なければ分からないじゃないですか」
「……そうか、まあ、いいと言うのなら」

アサシンが不思議そうにそれへ手を伸ばし、私へ投げてきます。
もう、貴重なものだったらどうするのかと慌てて受け取ったそれを月明かりの下で見てみると。

                   l,一一xi
                   li  i,|\
                   _l二二l_ \
              _l、__________l_ ‖         コロン……
                  _| _i._ii_.i_ .|_‖
             l_ _i____i,i____i_ ._l‖
               L _i___i.i____i_ ._l‖
              L i___i.i___i ._l /
                i___ii

「ほあっ!?」

思わず投げ飛ばします。しゅ、しゅ、しゅ、手榴弾!? 咄嗟に対ショック体勢を取りますが……。

「爆発しない……?」
「そうだな。どうも信管が抜かれているようだ」
「……アサシン、それに気づいて」
「いや、今手に持って気が付いた。マスターは度胸があるのだな」

思いっきり脛を蹴とばします。アサシンが「なぜだ」とか言っていますが気にしません。
しかし、なんでこんなところに手榴弾が? 見た感じでは古いものではありません、むしろ、まっさらな新品のような。

「……まさか」

嫌な予感がして少し調べます。そして得られた結果はあまり考えたくないもの。

「これ、魔力で生成されています」
「……どういうことだ?」
「おそらく、魔術師かサーヴァントか、おそらくは後者の作ったもの、ということです」

そんなものが転がっているとなると……、間違いなくここは危険区域。
加えてアサシンは手負い、どういった能力かは分かりませんが、こんなものを生み出せる相手には敵う絵が想像しづらい。

「どうする?」

考えられる手段は……。


23:40より直下、どうするか

1:このまま探索続行
2:アサシンに偵察させる
3:撤退
4:自由安価
770.28 KB Speed:5.5   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)