【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる11【女神様】

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140 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2022/01/29(土) 06:06:32.24 ID:fMY0HQxx0

おはようございまっす

昨夜は結子迎えに行って、一緒に風呂入って飯食って
そのあといっぱいイチャイチャするはずだったのに…
食後にソファーで結子にひっついてたらいつの間にか寝てしまった(-ω-)
そして目覚ましより早く起きちゃう悲しみよ…

今日はデートで久々にお好み焼き食べに行ってくるぜ！


>>139
いえーい！帰ってきたぜー！
温泉は…私としては回避したいんだけどね…
こないだパソコンデスク新しくしちゃって小遣い厳しいし…
でも結子と温泉は入りたいんだよなあああああ！

>>137
聞いてみた

サ「そういや勝負まであと二カ月弱じゃん？それで気になったんだけどさ」
結「ん？」
サ「そもそもなんで私とのガチ勝負にこだわるの？
　　よく考えたら一回もちゃんと聞いたことないじゃん」
結「え、内緒」
サ「おいｗ」
結「はぁ…ほんっとサラは分かってないなぁ」
サ「言われねえこと分かるわけないだろｗ」
結「そうじゃなくて。いい？そういうのは勝負が終わってから言うもんなの」
サ「そうなん？なんで？」
結「そのほうがなんか展開的にカッコいいから！」
サ「……あっそ…」
結「話は以上かな？」
サ「いや、あー、もう一個聞きたかったんだけど…それも終わってからかも」
結「とりあえず言ってみ？」
サ「初めて私が本気出した時の感想」
結「あー、超怖かったし、これ私の体壊れるなって思ったｗ」
サ「なんでよｗそこまでやってないじゃんｗ」
結「いや、だってさ、あんたガチだと無表情になるじゃん？」
サ「そうなん？」
結「そうだよ。ポーカーフェイスとか効かないふりじゃなくて完全に無表情」
サ「へー」
結「でよ？それまでは腹とか腿とか脛とか、普通のとこ打ってきてたのにさ
　　ガチになったら骨とか内臓とか関節ばっか打ってくんじゃん」
サ「だってそっちのほうが痛いから効くじゃん」
結「いや、だからよ。こっちからすると勝敗関係なく痛めつけにきてるって感じんのよ」
サ「…あー」
結「相手の痛がるところを無表情で殴り続ける人」
サ「…こわｗ」
結「はい。まぁ、今は慣れたし捌ける技術も身についてるから怖くないけどねｗ」
サ「それは…勝利宣言？」
結「当然！絶対ぶっ倒してやるから覚悟しとけ＾＾」
サ「おーおーｗ弱い犬はよく吠えますなあ＾＾」
結「ん？朝ごはんいらないって？」
サ「すいませんごめんなさい私が弱者ですご飯お願いしますお腹すきました…」
結「よろしい＾＾」

現場からは以上です(-ω-)



ってことで結子さんが準備できたらしいのでランニング行ってくるー！