わしの波動球は百八式まであるぞのラジオドラマ作ったけど
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54:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/21(金) 18:35:30.89 ID:U4n+MV6j0
その言葉にインセル♀の背筋がわずかに震える。
インセル♀
「空間生成型の自律分岐体?この世界の副産物……?」
謎の影
「難しい言葉は嫌い。でも、君が何を探してるのかぐらいは分かるよ」
以下略 AAS



55:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/21(金) 18:43:33.74 ID:U4n+MV6j0
インセル♀「名前ね…君は元から居たわけじゃないのは本当かい?」
影の子「そうだね。関係はないかな。でも――この“学校エリア”に潜むモノは……もう勘付いてるよ」
インセル♀「なるほど……じゃあ名前は……“シャドウ”じゃなくて……“カゲカゲ”にするか?僕の組織に来いよ。シャンリム宇宙同人会にさ」
影の子 → カゲカゲ「いいね、それ。カッコつけてないし、肩が凝らないし……意味深でもなく、シンプルに可愛い。カゲカゲ……ありがとう。そして君の名前は?」
インセル♀「僕はインセル。組織じゃ無能って言われてるけど……それでもいいかい?」
以下略 AAS



56:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/21(金) 18:50:54.92 ID:U4n+MV6j0
カゲカゲ「うん。この“異世界かるてっと空間”は“学園パロディ”として作られたはずなのに……いつの間にかね、境界が薄くなってきた。
外の世界の“重い感情”とか“願望”とか……そういうのが染み出してきてる」
カゲカゲ「ナザリックって、外からの“歪みシグナル”に敏感なんだよ。ターニャ組もそう。
七影は逆に『放置すると面倒だ』って理由で動いた。誰かが呼んだわけじゃなくて……勝手に“反応してしまった”ってやつ」
インセル♀「勝手に……?そんな大型勢力が……?」
以下略 AAS



57:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/21(金) 18:54:51.12 ID:U4n+MV6j0
インセル♀は無自覚に拳を握りしめた。
インセル♀「……つまり、学校側の“正常性”が保ててるうちに、商店街を調べた僕の判断……間違ってなかったってことか」
カゲカゲ「うん。君は正しい。外側の“ひび割れ”って、学校じゃなくて……こういう周辺部から起きるものだからね」
そして、カゲカゲは声をひそめた。
カゲカゲ「それにね……インセル」
以下略 AAS



58:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/21(金) 20:17:27.27 ID:U4n+MV6j0
インセル♀ 「地下世界ね…まぁ陰謀が真実だとしたら…ココしか安全地帯は無いよな」
カゲカゲ 「そう…証拠はあっても確認出来ないと意味がないさ…大衆なんか怖くない…怖いとしたら君みたいな考える人間だね」
インセル♀「フン。怖くないから呼んだんだろ?罠なのは分かってる……僕がひとりで動くタイミングを狙ったんだ」
カゲカゲ「なるほど、無能でも馬鹿ではないってわけだ。ハハッ……なおさら“お偉方”に合わせたくなるよ」
インセル♀「ターニャ組、ナザリック、七影連中はなんで君たちに気付けなかった?補正や偶然で乗り切れるレベルじゃないぞ。三勢力は優秀すぎる」
以下略 AAS



59:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/21(金) 20:27:47.78 ID:U4n+MV6j0
カゲカゲ「でも、カズマとスバル、尚文あたりは…そのうち絶対にシャッター街を調べに来るね。彼らにとって“他人事じゃない”。人生のレールから外れた経験がある人間にとっては特にね。慎重勇者の聖哉も重点的に調査をしていた。流石と言うべきか」
インセル♀「少なくとも、悪い奴じゃなさそうだな。“奴さん”、だが、カズマ、スバル、尚文、聖哉を味方に付けないのは何故?」
カゲカゲ「彼等は優しすぎるし、政経力が安定しない…かといって三勢力は能力値はあれど期待出来ない、人権意識があまりないからな」
インセル♀「理解した、しかし、念の為に君が前に出て歩け、奴さん信用出来るのかい?」
カゲカゲ「悪人なら、僕なんて真っ先に消されてる。ただし“正義の味方”でもない。ナザリックの転移反応がそれを証明してる。…気を付けて、インセル」
以下略 AAS



60:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/21(金) 20:32:25.94 ID:U4n+MV6j0
■ 続き(地下通路・最深部へ)
階段を降り切ると、そこには地下街とは思えない広い空間があった。天井は闇に溶けて見えず、床には古びたタイルと、奇妙な光のラインが走っている。
インセル♀「……ここが“最深部”?」
カゲカゲ「うん。この世界の“地盤コード”がむき出しになってる領域。普通は誰も来れないよ。来ようとも思わないし」
奥の闇に、人影がひとつ。静かに、しかし確実に“待っている”気配。
以下略 AAS



61:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/21(金) 20:39:57.37 ID:U4n+MV6j0
インセル♀「……僕を知っているのか?」
???「知っているとも。この世界ができる前から、ずっとね」
書物のページが勝手に開き、青白い光を放つ。
カゲカゲ「この存在が……“黒幕”?」
???「黒幕、ね。そう呼ぶなら呼んでも構わない。ただし――私は“破壊者”ではなく、“調整者”だ。混ざり合う異世界の境界を、整えているだけにすぎない」
以下略 AAS



62:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/21(金) 20:50:11.95 ID:U4n+MV6j0
インセル♀「ふぅ…ある程度の事情は理解したよ」
カゲカゲ「う〜ん、揺らぎか…まぁ大蜘蛛の化物を見れば安全ではないよなココ?」
???→かるてっと「私の名前は無いが…かるてっと、そう呼んでくれ…ソッチの方がしっくり来る筈ッ」
インセル「悪魔でも天使でもなく、神様でも創造主でもない、調整者か……面白い存在だな…で、この空間を作った理由を教えてくれ」
かるてっと「私は寂しかった…ソレだけさ…だから揺らぎが生まれた…私はナザリック以上の大罪を犯したかもしれない…」
以下略 AAS



63:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/21(金) 20:57:59.78 ID:U4n+MV6j0
かるてっと「記憶は……“消えるように設定されている”。だがそれは、完全な消滅ではない。“上書き”に近い。」
インセル♀「上書き……?」
かるてっと「異世界者が元の世界へ戻ったとき……日常に支障をきたす“強度の情報”だけが、薄められる。しかし――」
かるてっと「“感情の痕跡”は残るんだ。意味は思い出せなくても、あの時の喜び、怒り、友情、恐怖……それだけは、魂に残る。」
カゲカゲ「じゃあ、完全に忘れるわけじゃない?」
以下略 AAS



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