とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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558: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/04/10(日) 23:50:15.09 ID:Md0M/DQT0
これから投下を開始します
559: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/10(日) 23:50:42.22 ID:Md0M/DQT0
560: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/10(日) 23:52:06.81 ID:Md0M/DQT0
インデックスは傷ついた土御門を介抱する当麻にその場を預け、
フランドールを追って館――――スカーレット邸へと向かった。
友達が住んでいる大きな館。一度だけ外観を見たその建物に足を踏み入れた時。
彼女の視界に広がったのは、『アカ』のみであった。
561: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/10(日) 23:53:53.47 ID:Md0M/DQT0
禁書「……っ!」
562: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/10(日) 23:54:36.20 ID:Md0M/DQT0
禁書「ふらん、どこ……?」
563: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/10(日) 23:55:51.78 ID:Md0M/DQT0
幾つかの廊下、曲がり角を通り、道すがらの扉を開けて部屋の中を確認する。
無意味に過ぎていく時間。徐々に体に溜まっていく疲労。抗いがたき焦燥が彼女に襲い来る。
どれだけの時が経ったのか。時計を持っていないので、それを確認する術は彼女にはない。
564: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/10(日) 23:58:51.20 ID:Md0M/DQT0
禁書「――――」
565: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/11(月) 00:00:26.61 ID:BXfdLX/q0
フラン「っ……!?」
566: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/11(月) 00:02:42.29 ID:BXfdLX/q0
禁書「ふら――――」
フラン「っ、来ないでぇっ……!」
567: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/11(月) 00:03:41.76 ID:BXfdLX/q0
インデックスの説得を、フランドールは頭を抱えて首を大きく振り、尚も否定する。
その姿を見て、インデックスの心の中に『心配』とは別の『疑念』の感情が芽生えた。
『フランドールは何かを恐れている。だが、恐れ方が何処かおかしい』と。
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