速水奏「小悪魔アイドルが純情じゃいけないのかしら?」
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3: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/24(月) 21:29:09.89 ID:+icqcZa3O



 思えば、初対面の時から俺は良い様に遊ばれていた。

以下略 AAS



4: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/24(月) 21:29:54.73 ID:+icqcZa3O


 さて、長々と語ったところで話は冒頭に戻る。

 仕事を終えて一息つこうと缶コーヒーを開けたところで、奏もレッスンを終えて戻って来た。
以下略 AAS



5: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/24(月) 21:30:31.14 ID:+icqcZa3O


「ふふっ、しちゃっていいのかしら?」

 俺の鼓動がバクンと跳ね上がった。
以下略 AAS



6: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/24(月) 21:31:19.00 ID:+icqcZa3O


 ギュッ、と。
 俺の手が握られた。

以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage]
2017/07/25(火) 07:15:04.51 ID:AAob7kZlo
乙です


8: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:56:45.33 ID:k+lF4Uj/O


 速水奏と言う女の子に対して別の視点を得てからは、それはどんどん分かりやすいものとなっていった。
 もしかしたら以前からそうで、初期の印象のせいで気付けていなかっただけかもしれない。
 少なくとも、今まで以上に接しやすさと言うか馴染みやすさのようなものを感じたのは確かだ。
以下略 AAS



9: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:57:26.89 ID:k+lF4Uj/O


「あら、プロデューサーさん。私のスカートに興味があるのかしら?」

「俺の通ってた高校は、膝下何センチとか規定があった気がするなーとか考えてた」
以下略 AAS



10: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:58:09.17 ID:k+lF4Uj/O


「にしても、本当に短くないか?それで階段登れるの?」

「ふふっ、見られることに抵抗がある様じゃアイドルなんて出来ないんじゃないかしら?」
以下略 AAS



11: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:58:43.77 ID:k+lF4Uj/O



「はぁ……自信無くすわ。私って、そんなに魅力無いのかしら……?」

以下略 AAS



12: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:59:21.42 ID:k+lF4Uj/O


「……何が望みだ」

「そうね……行ってみたかったレストランがあるのよ。ディナー、ご一緒にどうかしら?」
以下略 AAS



13: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 18:00:14.38 ID:k+lF4Uj/O


「ストップ、落ち着け奏。落ち着いて虚数を数えるんだ」

「せめて数えられるものであって欲しかったわね……」
以下略 AAS



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