【モバマス】美世ちゃんとクラリスさんが温泉に行く話
1- 20
6:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:28:35.39 ID:YlZ5y6R/0
美世「朝の高速道路の料金所の雰囲気ってすごく好きなんだよね」

クラリス「そうなのですか?」

美世「うん。ウチの一家、みんなドライブが好きで、子供の頃は早い時間から車でどこかに行く事が多かったんだ」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:29:14.61 ID:YlZ5y6R/0
――CGプロ レッスンルーム――

トレーナー「こちら、一昨日に新しく、君たちの部署のプロデューサーがスカウトしてきたクラリス君だ」

クラリス「はい。クラリスと申します。よろしくお願い致します」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:30:17.69 ID:YlZ5y6R/0
美世「えーっと、それじゃあ……クラリス……さん?」

クラリス「お好きなように呼んで頂いて結構ですよ」

美世「あ、ありがとうございます。あたしの事も何とでも呼んでくれて大丈夫ですからね!」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:31:03.02 ID:YlZ5y6R/0
クラリス「人々の何かを目指そうとする気持ちやその動機に貴賤はありません。それらは一人一人にしかない特別で尊いものです」

クラリス「ですから、それらを比べて気を病む必要などまったくないのです」

クラリス「山上の垂訓においても、『神は、善なる者にも、悪なる者にも、変わることなく、太陽の恵みを与えてくださる』とあります」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:31:37.49 ID:YlZ5y6R/0
美世「思えばあれから半年以上経つのかぁ……なんだか懐かしいな」

クラリス「ふふ、そうですね」

美世「本当にあの時のクラリスちゃんの言葉には救われたなー。心の重しを豪快に吹き飛ばしてもらったって感じがする」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:32:28.19 ID:YlZ5y6R/0
美世「それにしても最近は本当に忙しかったね」

クラリス「そうですね……私たちの初めてのライブもありましたし、それに向けたレッスンに営業と……充実した日々でしたね」

美世「ね〜。休みもあんまり取れなかったけどすごい充実してたね」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:33:02.15 ID:YlZ5y6R/0
クラリス「……お休みといえば、美世さんはいつも休日はドライブに出かけているんですか?」

美世「んー? そうだね、7割方はドライブかツーリングかなー。あとは洗車したり、車かバイクイジったりって感じかな」

クラリス「ふふ、ほとんど車かバイクが関係しているんですね」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:33:28.11 ID:YlZ5y6R/0
美世「勝沼インターに到着! ここで高速を降りて甲府の方に向かうよー」

クラリス「もう山梨の中央辺りまで来たんですね」

美世「うん。高速使うとホントすぐに着くからね。時間帯によっては鬼のように混んでるんだけど、平日の6時前じゃ大体どこもガラガラだし」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:34:03.43 ID:YlZ5y6R/0
美世「はい、到着〜!」

クラリス「随分と坂を上りましたね」

美世「ここは露天風呂から甲府盆地を一望できるくらいだからね。天気がいいと富士山も見えるんだ!」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:34:31.78 ID:YlZ5y6R/0
――露天風呂――

美世「はぁ〜……やっぱり温泉っていいなぁ……」

クラリス「そうですねぇ……生き返る気持ちです……」
以下略 AAS



25Res/34.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice