【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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33: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:02:11.39 ID:q3DsNQzG0
女将の呟きの断片には『再来』という言葉があった。それは、虎徹が若に対して抱いていた懸念と同じものだ
つまりは、『元主と同じ死に方をしてはならない』ということ。何を意味するかは、付き合いの短い俺でも理解できる


禍憑を斬り祓う巫剣ですら、絶望に身を堕とす
以下略 AAS



34: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:04:40.57 ID:q3DsNQzG0
抜丸「お母様!!!!!」バッキャオン!!!!!!!!

( T)「嘘やん」


以下略 AAS



35: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:13:07.93 ID:q3DsNQzG0
何度も殺せるチャンスはあった筈だ。俺は茂名に『桜禍糖』を飲まされ、三浦と共に『独房』に閉じ込められていた
幾ら人類最強を欲しいがままにする筋肉の体現者である俺でも、意識が無ければまな板の上の鯉も同然だ
それどころか奴は、茂名のいる場所まで案内し、その上『援護』まで行った。信じがたい事に、仲間すら撃ったのだ
そして、このタイミングの良い活動の開始。自意識過剰とも取られかねないが、俺には『待ちわびていた』かのように思えた

以下略 AAS



36: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:17:56.71 ID:q3DsNQzG0
―――――
―――



以下略 AAS



37: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:22:19.61 ID:q3DsNQzG0
羽搏きの音と共に、頭上から大きな影が差す
砂埃を巻き上げながら、スピンクスメギド号(仮称)の傍に降り立ったのは


(;T)「うわぁ……」
以下略 AAS



38: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:25:04.88 ID:q3DsNQzG0
秋雲「やっべ!!わ、やっべ!!捗るわぁ!!美少女やクリーチャーだけじゃなくて巨大生物まで見れるなんて、銘治時代は資料の宝庫じゃけぇ!!」

( T)「神経図太いなぁ。忘れ物ってなんだよ」

天龍「ほらよ、ママからだ」
以下略 AAS



39: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:27:34.80 ID:q3DsNQzG0
( T)「よっこいしょ……夕立は暫く気絶させた方がいいな」


夕立を四輪車の助手席に乗せる。これシートベルトは?

以下略 AAS



40: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:30:27.69 ID:q3DsNQzG0
( T)「さて……残りは?」


座席の残りは二……無茶して三つ。だが、カラスから四輪車に視点を戻した瞬間

以下略 AAS



41: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:32:10.43 ID:q3DsNQzG0
(*゚―゚)「……」


真一文字に口を結んだ若は、俺に深々と頭を下げる

以下略 AAS



42: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:33:32.14 ID:q3DsNQzG0
時雨「今度暴走しても僕はもー助けないからねー」

城和泉正宗「余計なお世話!!二度とアンタの世話になんかなるもんですか!!」


以下略 AAS



43: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:36:34.08 ID:q3DsNQzG0
丙子椒林剣「あら〜、そちらの副指令は子猫の手も容赦なく利用すると仰ったのに、貴方はその限りでは無いようですね〜?」


揚げ足を取りながら、日本刀を携えたクソアマが現れる。俺こいつ嫌い

以下略 AAS



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