オーゼン「少し席を外すよ」ボンドルド「おやおや、素晴らしい。うんこですか?」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/30(木) 21:32:00.99 ID:7R3ITGP6O
「マルルクも可愛いが、やはりライザは別格だった。ボンドルド、お前もそう思うだろう?」
「私は殲滅卿の殲滅対象でしたのでなんとも」

グビグビ深酒をしてくだを巻くオーゼンと、対照的に最初の一杯をチビチビやるボンドルド。

以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/30(木) 21:34:02.51 ID:7R3ITGP6O
「いいかい、ボンドルド。あんたの愛し方じゃ、みんな娘のように死んでいくだけさね」
「しかし、ナナチは……」
「そのナナチとやらはあんたを憎んでいる」
「だからこそ、素晴らしい」
「だからこそ、度し難いと言ってるんだよ」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/30(木) 21:36:05.74 ID:7R3ITGP6O
「私の人間性の心配よりもまず先に、あなたは自分自身の人間性の心配をされたほうがいい」
「なんだい、それは。どういう意味だね?」
「このままうんこを漏らせば、なれ果て以下の原生生物未満にまで堕ちるという意味です」
「言うじゃないか、ウンコルド」
「おやおや、これはこれは……」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/30(木) 21:38:09.74 ID:7R3ITGP6O
「はあ……わかったよ。仕方ないなぁ」
「はい?」
「望み通り、糞をするところを見せてやるよ」

どうやら煽りすぎたらしい。急展開を迎えた。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/30(木) 21:41:00.56 ID:7R3ITGP6O
「ふん。良いザマだね、ウンコルド」
「こちらもなかなか良い眺めですよ、オオ便」

ボンドルドの顔面に跨るオーゼンの肛門は歳のわりには緩んでおらず、彼女の頭髪と同じく捻れ歪みしっかりと閉じていた。存外、美しい。
息を吹きかけるとくすぐったそうに身を捩り。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/30(木) 21:42:41.08 ID:7R3ITGP6O
「大便……いえ、動かざるオーゼン」
「なんだね、新しきボンドルド」
「私は正直、怖いのですよ」

ボンドルドは率直に今の心境を伝えた。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/30(木) 21:44:28.69 ID:7R3ITGP6O
「失礼しました、オーゼン。もう平気です」
「覚悟は決まったのかい?」
「ええ。新しい自分に会えるのが愉しみです」

彼は黎明卿、新しきボンドルド。
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/30(木) 21:47:56.43 ID:7R3ITGP6O
(ああ、プルシュカ……あなたに会えたなら)

事後、新しきボンドルドは亡き娘を思う。
ここにあの心優しい娘が居てくれたならば。
きっと優しくパパ棒を宥めてくれただろうと。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2020/01/30(木) 22:07:59.20 ID:dRivNYDmo
何という糞SS


16:名無しNIPPER[sage]
2020/01/30(木) 23:29:51.18 ID:n5kRgFx9o
やっぱ白笛って糞だわ


17:名無しNIPPER
2020/01/31(金) 18:33:45.84 ID:H/Lgc6iZO
お師さま…‥


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