小林「あなたは……誰ですか?」トール「……えっ?」【小林さんちのメイドラゴンSS】
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351: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:26:02.01 ID:F5wXTSaO0

小林「……ごめんね、トールちゃん。
   最初は、『帰れる様になって良かったね』とか『楽しかったよ、ありがとう』とか『あっちの私によろしくね、元気でね』とか……。
   綺麗な祝福の言葉だけで、爽やかに送り出したかったんだ」

以下略 AAS



352: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:28:57.71 ID:F5wXTSaO0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



以下略 AAS



353: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:30:09.53 ID:F5wXTSaO0

【ゲート内・並行世界の狭間】

ゴオオオオオオオ…… ゴオオオオオオオ……!

以下略 AAS



354: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:31:33.41 ID:F5wXTSaO0

【元の世界・夕方】

【小林宅のある街・上空】

以下略 AAS



355: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:32:58.78 ID:F5wXTSaO0

【街の中、とある路地】

バサッ バサッ バサッ……

以下略 AAS



356: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:34:24.85 ID:F5wXTSaO0

トール『?? どういう意味です?』キョトン

ルコア『……うん。昨日、並行世界は“もしもの可能性の世界”だと説明したろう?』

以下略 AAS



357: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:37:10.61 ID:F5wXTSaO0

ルコア『一年前に君と小林さんが出会う為には……、
    まず一年前に君がたまたまこの山に逃げ延びた上で、小林さんがたまたまそれと同じ日に泥酔して、
    たまたま見知らぬ駅で電車を降りて、たまたま彷徨った森で、たまたまそこにいたトール君と出会う……という事が必要だ』

以下略 AAS



358: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:38:26.12 ID:F5wXTSaO0

【現在・元の世界のとある路地】



以下略 AAS



359: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:40:53.03 ID:F5wXTSaO0

……………………



以下略 AAS



360: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:44:37.40 ID:F5wXTSaO0

トール「……本当に、ご迷惑おかけしました。そしてありがとうございます、そんなに一生懸命になって探してくれて」テクテク

小林「ん、まあ良いって事さ。もう1年の付き合いなんだし、そんなに遠慮しなくていいよ」テクテク

以下略 AAS



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