42:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 16:47:02.03 ID:MHLJUp.0
ハルヒ「D兵器が出てきた! 好都合ね」
受け取ったデータ通りの機体を三機、目視したハルヒは目を細めハンドレールガンの照準を合わせた。
43:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 16:49:28.78 ID:MHLJUp.0
ホワイトベース 格納庫
すずか「…………」
ランコ「失礼。あなたが月村すずかさんですね」
44:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 16:55:35.87 ID:MHLJUp.0
デニム「少佐! お助けにあがりました!」
シャナ「いいタイミングよ、曹長! あのハエをやっちゃって!」
デニム「了解!」
45:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 16:57:34.79 ID:MHLJUp.0
悲鳴は痛みではなく、レイジングハートの緊急回避になのはがびっくりしたものだ。シャナは開いた距離を埋めようと刀を腰に引いた。
そのとき、一条のビーム光がシャナの前を通り過ぎ、彼女の動きを止めさせた。
46:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 16:58:36.68 ID:MHLJUp.0
一方、ドラグナーチームは経験も数的有利もなく、苦戦していた。
ズシャァァァァァ!
47:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 17:01:12.70 ID:MHLJUp.0
ホワイトベース ブリッジ
シノン「コズモレンジャー・J9……どうしてこんなところに……?」
アリサ「通信が入ります。J9、カガミ・ヒイラギからです」
48:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 17:02:40.99 ID:MHLJUp.0
ホワイトベース ブリッジ
かがみ「来て早々ですが、大気圏突入を見届けたら、私たちは離脱させていただきます」
シノン「そうですか、出来ればこれから先も協力してもらいたいのですが」
49:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 17:08:24.69 ID:MHLJUp.0
大気圏中
シャナ「ふふふ……ここなら厄介者は一人しか出てこないわ。皆殺しにしてあげる!」
ホワイトベースの砲口が彼女に向けられるが、こんなものに当たるくらいなら、少佐の階級章は与えられていない。シャナは刀を上段に構え、一息にブリッジに突進した。
50:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 18:09:55.12 ID:Yy7pPtUo
乙!こっちでやってたのか
これから、楽しみにしてる
51:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/25(月) 14:16:43.74 ID:cjSStsAO
乙、早く前の続き読みたいな
52:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/25(月) 14:33:02.56 ID:MRbhpaY0
再開です
第三話
光子力研究所
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