202:とある複製の妹達支援
2011/01/26(水) 15:59:30.26 ID:37Qky1eyo
多くのご支援ありがとうございます。
ではでは投下をしていこうかと思います。
203:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/26(水) 16:02:02.77 ID:37Qky1eyo
――30分後。
美琴「――み、見失った……!」ゼハーゼハー
204:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/26(水) 16:09:57.87 ID:37Qky1eyo
〜Joseph's店内〜
二人が選んだのは店の奥にある隅の席。
ここならば、通りからは見えないし、話の途中で余計な邪魔も入らないだろう。
205:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/26(水) 16:14:03.33 ID:37Qky1eyo
美琴「それで、道行く人は見て見ぬ振り……ま、当然よね」
安達「――スマン、全部話せとか言っておいて、アレだけど、もう展開が読めた」
206:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/26(水) 16:15:21.25 ID:37Qky1eyo
美琴「――それで、色々とあって私が電撃出しちゃって……」
安達「いや、ちょっと待て。いきなり話が飛んだぞ?」
207:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/26(水) 16:17:10.73 ID:37Qky1eyo
安達「それで、イライラが頂点に達した御坂さんの雷が落ちる訳だな、文字通り」
美琴「その通り! なんでそんなに分かっちゃうのー? もしかして、読心能力者だとか!?」キラキラ
安達「いや、無能力者(レベル0)だけど」
208:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/26(水) 16:18:57.46 ID:37Qky1eyo
安達「(……いや、待つじゃん)」
――マシな理由? それは本当に無いのだろうか?
単純に彼女は上条が気に入らなくて、上条を追い掛け回しているのだろうか?
209:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/26(水) 16:23:32.31 ID:37Qky1eyo
安達「おーけー、認めよう。じゃあ、次だ…………負かしたい?」
次は割と簡単に答えが出た。
美琴「……電撃が効かない時に、そう思うことは多い、かな……でも、それだけじゃない、と思う」
210:とある複製の妹達支援[saga]
2011/01/26(水) 16:25:31.51 ID:37Qky1eyo
安達「御坂さん」
美琴「何よ」
安達「これから俺は、君が『上条当麻』に対して抱いている感情をズバリ、言う。
211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/26(水) 16:28:16.49 ID:mui20PTDO
投下キター
212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/26(水) 16:30:08.97 ID:joaAbBnKo
今日はペースが速くてうれしいな
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