過去ログ - 御坂妹「アクメツ……?」
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945:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/09/23(金) 23:01:28.27 ID:57EzCirIo

――四度目で黒子は、ついに自分を先回りして取引を潰していた相手に遭遇した。

これで相手が御坂美琴であれば話が違ったのだが、
相手は見知らぬ男だったので、黒子は容赦なく拘束しようと戦いを挑んだ。
以下略



946:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/09/23(金) 23:04:31.43 ID:57EzCirIo

学園都市・第七学区


〜月詠小萌のアパート〜
以下略



947:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/09/23(金) 23:06:10.89 ID:57EzCirIo

上条「いやいやいや!? 何で普通に会話が進んでるんだ!?」

安達&小萌「え、何が(ですー)?」

以下略



948:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/09/23(金) 23:12:07.63 ID:57EzCirIo

さて、嘘を真実に見せかける為には、虚偽の中に事実を効果的に混ぜる必要がある。

安達「まず……俺達の顔が同じなのは、遺伝子レベルで同一の兄弟だから。似てるのは当然だな」

以下略



949:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/09/23(金) 23:14:19.86 ID:57EzCirIo

安達「驚いたよ、自分と同じ顔と名前の人間に出逢ったんだから」

かつて、多くの生達が実際に抱いた感想だ。……真実味が違った。

以下略



950:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/09/23(金) 23:20:59.99 ID:57EzCirIo

上条「ん? ……それじゃ、一昨日にファミレスで会ったのは……どっちの生だったんだ?」

一人だけ何の警戒心も持っていない上条が素朴な疑問を投げかけた。
ここまで瓜二つなら、知らない間に遭遇していても気付かなかった可能性もある。
以下略



951:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/09/23(金) 23:24:05.28 ID:57EzCirIo

美琴「自警団って言うのかしら……他のスキルアウトや能力を悪用するような奴から学生達を守るようになったの」

上条「何だよ……良い事じゃないか」

以下略



952:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/09/23(金) 23:27:34.78 ID:57EzCirIo

美琴「こ、コイツ……!?」ムカッ

思わず、生に掴みかかりそうになる美琴を背後から上条がホールドした。

以下略



953:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/09/23(金) 23:31:03.27 ID:57EzCirIo

上条「えっと、整理すると……どうなるんだ?」

美琴「アンタって……」

以下略



954:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/09/23(金) 23:34:09.99 ID:57EzCirIo

美琴「――昨日、前に捕まえた『虚空爆破事件』の犯人が意識不明になったのよ……その症状に酷似してるの」

上条「……酷似って……新倉……の目が覚めないのが、か?」

以下略



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