過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
↓
1-
覧
板
20
168
:
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
[sage]
2010/11/27(土) 01:25:03.77 ID:nAQdkhs0
1まだかな〜
169
:
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
[sage]
2010/11/27(土) 02:31:03.27 ID:cPRQijA0
『置き去り』の定義も「入学金だけ支払った後に親にトンズラされちゃった子供」
だから、入学金はあるんじゃね?
170
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/27(土) 16:48:22.11 ID:1DNSA0ko
うおう、ちょっと見ない間に何だか議論っぽくなっている。
ちなみに入学金については、超電磁砲三巻に『置き去り』の定義として「入学費のみを支払って子供を学園都市の寮に入れ、
その後行方をくらます行為。また、そうする事で学園都市に置き去りにされた子供のことも指す」とあるので、入学費はあるようです。
学費はどうかわかりませんが、先生とかのお給料も払わないとでしょうし、流石にあるんじゃないかなあ……。
まあ、生活費と一緒にしても、奨学金で賄えるレベルでしょうが。
以下略
171
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/27(土) 16:48:49.81 ID:1DNSA0ko
「おーい、こっちこっち」
第六学区の遊園地前。待ち合わせ場所であるそこに最後にやってきた美琴に向かって、上条がひらひらと手を振った。
美琴はそれを目印に駆けてくると、少し意外そうに他の三人を見回した。
以下略
172
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/27(土) 16:49:27.55 ID:1DNSA0ko
「ふふふ……。ゲコ太……。ふふふ……」
「御坂が壊れた……」
「ま、まあまあ。それだけ好きってことなんだろ。そっとして置いてやれよ」
以下略
173
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/27(土) 16:50:18.48 ID:1DNSA0ko
「ゲコ太! ゲコ太!! やっぱりすごく可愛いわ!」
以下略
174
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/27(土) 16:50:59.92 ID:1DNSA0ko
「おーいビリビリ。写真撮るから戻って来い、色んな意味で」
「……はっ! そうだったわ、記念写真を取らないと! 私としたことが迂闊だったわ!」
「はいはい、並びますよ。あ、そこ入らないのでもうちょっと詰めて下さい、とミサカは撮影の準備を促します」
以下略
175
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/27(土) 16:52:12.01 ID:1DNSA0ko
「あれならば確かに期待できそうです、とミサカは無い胸を期待に膨らませます」
「無い胸とか言うな。悲しくなるわ」
「……オイ、上条。何か顔色悪ィぞ。大丈夫か?」
以下略
176
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/27(土) 16:53:40.27 ID:1DNSA0ko
「でも、これからどうしようかしら。コイツがコレじゃ乗り物に乗るのは難しいだろうし」
「あなたは何かリクエストはありますか、とミサカは問い掛けてみます」
「俺か? 俺は……、特にねェ……、な」
以下略
177
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/27(土) 16:54:26.32 ID:1DNSA0ko
「ふにゃああああ!?」
「うおおおお!? どうした突然そんな変な奇声を発して! やっぱりお前おかしいぞ!」
「だっ、だから何でもないって言ってんでしょしつこいわね!」
以下略
178
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/27(土) 16:55:11.21 ID:1DNSA0ko
「そのことですか。先程も言いましたがミサカはお姉様に楽しんでいただければそれで良いですし、
むしろ先程のアレはミサカの好感度アップの為に上条当麻を利用してしまって少々申し訳ないと思っているくらいです、
とミサカはアレが計画的犯行であることを明かします」
「好感度アップ、ねェ……。アレで本当にそォなると思うか?」
以下略
1002Res/1072.87 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1294936403/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice