過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!
[sage]
2011/01/04(火) 16:15:42.33 ID:VaMwZgso
舞ってる
315
:
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!
[sage]
2011/01/04(火) 17:57:08.86 ID:By8Q.IAO
>>296
未元物質の元ネタは素粒子のトンネル効果じゃないか?宇宙ができた時の
316
:
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!
[sage]
2011/01/04(火) 18:03:54.06 ID:TAm/jtU0
EP8煮業
317
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/01/04(火) 23:25:27.69 ID:6HfT1jco
残すところは修正のみだったので、何とか投下にこぎつけることができました。お待たせしました。
色々とアレな回ですが、見守って下さると嬉しいです。
と言うか、EP8煮業って二行ですか?
確かにすごい語りたいですが、未プレイでネタバレ嫌な方もいらっしゃるかもしれないので控えておきます、すいません。
以下略
318
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/01/04(火) 23:26:33.50 ID:6HfT1jco
時は、垣根と『反対派』の妹達が会話していた時刻よりも少々遡る。
場所は、とあるビルの屋上。
乾いた風の音だけが木霊するその屋上には、たった一人の少年だけが立っていた。
以下略
319
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/01/04(火) 23:28:24.52 ID:6HfT1jco
「分か、ってる……、だから、もう……」
「……あァ、そォだったな。もォ死ンで良いぞ」
以下略
320
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/01/04(火) 23:30:58.59 ID:6HfT1jco
美琴の言葉に、上条はがっくりと肩を落とす。……とは言っても、上条はもう既に美琴を止めることを諦めてしまっているのだが。
もちろん最初の内は彼もなんとかして美琴を止めようと頑張っていたのだが、
その内にさっさとコイツらを懲らしめて美琴の気を晴らしてやった方が手っ取り早いことに気が付いたのだ。
そして、それは正しかった。
以下略
321
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/01/04(火) 23:35:30.40 ID:6HfT1jco
しかしその男は、最後まで言い切ることができなかった。
声が出なかったのだ。
……こんなにも強い力で首を締め上げられれば、当然のことだが。
以下略
322
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/01/04(火) 23:39:27.28 ID:6HfT1jco
「うぐ……。でも、今までは大丈夫だったからってこれからも大丈夫って保証はないんじゃないか?」
「そうね」
以下略
323
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/01/04(火) 23:45:13.97 ID:6HfT1jco
幸いなことに―――結果的には、だが―――二階にもまともな明かりはついていなかった。
いや、もしかしたら『こう』なる前はちゃんとついていたのかもしれない。けれど、『こう』なる過程で破壊されてしまったのだろう。
以下略
324
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/01/04(火) 23:48:53.35 ID:6HfT1jco
一方通行は、驚いたような、嬉しそうな、苦しそうな、愉しそうな、悲しそうな、焦ったような、そんな様々な感情が綯い交ぜになった顔をする。
しかし、その表情の意味するところを、美琴は察することができなかった。
少し遅れて、上条も部屋に入ってくる。彼も、美琴と同じような反応をした。状況を理解できていなかった。
以下略
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