過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/29(土) 01:46:21.87 ID:DKzA+GXdo
感動的だな


392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/29(土) 18:35:29.57 ID:CuHpAQngo
「だが、m「嫌いじゃないわ!」」


393: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/01(火) 17:45:38.85 ID:18hPWCNmo
どうもこんにちは。
長らくお待たせしてしまって申し訳ありません。
昨日で試験は終了したので、これからはもう少し投下速度が速くなると思います。

それでは、今日も投下して行きます。
以下略



394: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/01(火) 17:47:29.37 ID:18hPWCNmo

「……行っちゃった」

あっという間に一方通行を呑み込んでしまった夜の闇を眺めながら、美琴が呆然と呟いた。
すると、彼女よりもだいぶ後ろで立ち止まっていた上条が駆け寄ってくる。
以下略



395: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/01(火) 17:50:10.82 ID:18hPWCNmo

「ああもう、ここまで言ってまだ分からないの?
 詳細が分からないからレベルについてはあんまり突っ込んだことは言えないけど、アイツが途轍もなく希少な能力を持ってることは間違いない。
 そんな貴重な能力者だったから、きっとどっかのバカに目を付けられちゃったのね。絶好の実験動物(モルモット)として。

以下略



396: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/01(火) 17:52:04.08 ID:18hPWCNmo

「あ、ああ! 手分けして探そう!」

「って、アンタはこの状況の中一人で大丈夫なの?」

以下略



397: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/01(火) 17:55:41.65 ID:18hPWCNmo

ばさり、と背後で何かがはためく音がした。
振り返れば、そこに立っていたのは六枚の白い翼を背負った少年。
金だか茶だかよく分からない色の髪に、何らかの攻撃を受けたらしくぼろぼろになってしまっている茶色のブレザーを着ている。
……彼は、超能力者の第二位、垣根帝督。
以下略



398: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/01(火) 17:59:39.29 ID:18hPWCNmo

「ッ……」

「やっぱりな。出力だけじゃなく、『反射』自体の質も落ちてやがる。
 以前のお前の反射はホワイトリスト方式だったが、今は指定したものしか防げないブラックリスト方式になっちまってんのか。
以下略



399: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/01(火) 18:02:55.07 ID:18hPWCNmo

至近距離から、声。
気付いたら、垣根が目の前に立っていた。身構えるとか反応するとか、そんな行動がまったく許されないレベルの速度。

(こ、の野郎。音速超えてンじゃねェのか!?)
以下略



400: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/01(火) 18:07:17.13 ID:18hPWCNmo



「アンタ、人の友達に何してくれてんのよ!!」

以下略



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