過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]
2010/10/28(木) 02:04:02.46 ID:hOg2YRs0
乙
これは良い展開だ・・・
58
:
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/28(木) 02:30:17.61 ID:.MztGaUo
これは・・・・・
59
:
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
[sage]
2010/10/31(日) 17:56:37.37 ID:rBNimPso
追いついた
凄い面白いし続きが気になる
60
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/02(火) 23:55:40.47 ID:f7rU0zwo
こんばんは、ギリギリ一週間内ですみません。
ところで魔滅の声ってなんか『ものすごい酷い悪口』ってイメージだったので、禁書アニメ見てちょっと意外でした。普通に歌でしたね。
インデックス凄くかっこよかったんですが、最後の鼓膜破りのインパクトに全部持って行かれてしまった……
それにしても、今回の活躍でインデックスがインなんとかさんと呼ばれないようになると良いんですが。目指せ、空気ヒロイン扱い脱却。
以下略
61
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/02(火) 23:59:05.00 ID:f7rU0zwo
第七学区の喫茶店。
真っ赤な夕陽の光が差し込んでくる窓際の席に、一方通行と美琴の妹は座っていた。
二人用の小さな席に向かい合って座っている二人は、それぞれの注文した飲み物をのんびりと啜っている。
「美味しいですね、とミサカは一方通行に同意を求めます」
以下略
62
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/03(水) 00:01:23.43 ID:b7Et/bco
「その為には、まずミサカたちについて説明しなくてはなりません。
ミサカたちは実は、お姉様のDNAマップを元に作成された体細胞クローン『妹達』なのです、とミサカは改めて自己紹介します」
「ン? じゃあ妹じゃねェのか?」
以下略
63
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/03(水) 00:05:23.34 ID:b7Et/bco
「そういうことになりますね、とミサカは首肯します。
とは言っても、ミサカたちはそのお陰で生まれることができたので一概に彼らを非難したくありません、とミサカはミサカの考えを主張します」
確かに御坂妹には何の罪もないし、誕生の経緯がどうであれ彼女達が生まれたことを非難するつもりも毛頭ない。
……しかし、当事者である美琴は一体どう思うだろうか? 彼女たちの存在を、果たして許すことができるのだろうか?
以下略
64
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/03(水) 00:09:40.67 ID:b7Et/bco
「だが、それでそれとなくクローンの話をしたとして、御坂の反応が芳しくなかったらどォすンだ?」
「……あなたがなんとかしてお姉様のクローンに対するマイナスイメージを改善してください、とミサカは無茶振りをします」
「ホントに無茶振りだな。ま、とにかくやるだけやってみるか」
以下略
65
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/03(水) 00:12:13.81 ID:b7Et/bco
「ええ。本当に大変なんですよ、とミサカは苦労話を展開しようと思いましたが、もう時間もないので控えました」
「そォかい。それじゃ、その苦労話はまた会ったときに聞かせてくれ。じゃあな」
一方通行がひらひらと手を振ると、御坂妹は再び深々とお辞儀をしてから彼に背を向ける。
以下略
66
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2010/11/03(水) 00:15:02.02 ID:b7Et/bco
―――――
『やっほー、どうだった? ってミサカはミサカは一仕事終えた下位固体を労わりながら挨拶してみる!』
以下略
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