過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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917:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/05/01(日) 01:55:45.46 ID:5Bj8hOny0
アニメ超電磁砲見たことないが
そんな武器があるのか……

レールガンを連射出来るの?
なにそれ怖い


918:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2011/05/01(日) 02:05:39.48 ID:jgy2tuBGo
アニメのは駆動鎧の腕に装着した携帯用レールガンだね。
別に連射とかはしないし美琴の能力は関係ないただの近未来兵器って感じ。


919:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(沖縄県)[sage]
2011/05/02(月) 15:40:03.45 ID:AwrBIO0lo
>>918
一応、美琴の能力再現したものとは言ってたがな
禁書最新刊のオーバー5につながる複線


920: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/05/05(木) 23:30:43.14 ID:W4jEtkTQo
本当にすみません大変お待たせしました!
私事が色々立て込んでて学校以上にそっち関連で死んでました。
これからも学校に慣れるまでこんな感じになってしまうかもしれませんが、平にご容赦を。申し訳ないです。

それでは、今回分を投下して行きますね。
以下略



921: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/05/05(木) 23:31:54.36 ID:W4jEtkTQo
作戦会議をしている暇もなかった。
四体の駆動鎧が、容赦なくその砲口を二人に向けて超電磁砲を放つ。
二人は咄嗟の判断で飛び退ってそれを回避したが、その途轍もない速度と威力にひやりと背筋を凍らせた。

「超生きてますか!?」
以下略



922: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/05/05(木) 23:33:09.80 ID:W4jEtkTQo

「自信ねェな、流石に威力が高すぎる。オマエは?」

「まあ、超一回くらいなら死なないんじゃないでしょうか」

以下略



923: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/05/05(木) 23:33:59.55 ID:W4jEtkTQo

「四体もいると隙も何もあったモンじゃねェな。そォいや、キャパシティダウンと同じ数か」

「では、超先程と同じように二手に分かれて二体ずつ破壊することにしましょうか」

以下略



924: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/05/05(木) 23:35:02.63 ID:W4jEtkTQo

……ただ、視界は遮られてしまった。
駆動鎧は自身に内蔵されているセンサーで一方通行の捜索を図ったが、どうもセンサーが攪乱されてしまっているのか上手く行かない。
そしてその中に、センサーの探査網を妙に歪めている何かを漸く見つけることができた、その時。

以下略



925: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/05/05(木) 23:35:36.35 ID:W4jEtkTQo

「ッ!?」

一方通行は駆動鎧を止めるべく即座に駆けて行ったが、間に合わない。
超電磁砲が、絹旗に向かって放たれる。
以下略



926: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/05/05(木) 23:39:32.42 ID:W4jEtkTQo

砲口から撃ち出された閃光は、彼の胸を正確に撃ち貫く。
反射を使って砲弾自体は弾けたが、殺しきれなかった衝撃がそのまま彼の身体に叩き込まれる。

一方通行は地面に叩き付けられながら、咄嗟に指を地面に食い込ませて吹き飛ぶのを防いだが、彼にできたのはここまでだった。
以下略



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