120:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:05:53.58 ID:Cyk8wUxI0
気づけば浜面は無能力者でパシリであるという領分を越えて麦野に抱きついていた。
『は?ちょっと?こっち来ればいいとは言ったけど、あんた自分が何してるか分かってるの?』
121:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:06:47.88 ID:Cyk8wUxI0
――麦野の住んでいる高級マンション
(浜面来ないかなー…お腹減ったー…)
122:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:08:02.02 ID:Cyk8wUxI0
麦野はそんな事をぼんやりと考えているといつしか仕事が終わって一人帰ってくると決まってオナニーをした。
無能力者の浜面に犯される事を考えて何度も何度も。大好きな浜面の事を考えて。
123:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:08:32.96 ID:Cyk8wUxI0
「弁当買ってきたぞ?麦野」
(まぁたバスローブだよ…その格好辞めてくれ…かわいすぎる)
124:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:09:08.48 ID:Cyk8wUxI0
「待ちなって…」
浜面は麦野のこの言葉をいつも期待していた。
125:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:10:27.79 ID:Cyk8wUxI0
しかし、その直後に浜面が何か思い出したようにキスを辞める。
いきなりもの欲しそうに麦野は浜面を見つめる。
126:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:11:22.72 ID:Cyk8wUxI0
「じゃあ、連絡が来るまでここで待ってようか?新しい電話の女の声がどんな声だか浜面も聞いてちょーだい」
「良いのか?ずっとここ俺がここにいても」
127:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:11:49.90 ID:Cyk8wUxI0
ごくり、浜面は生唾を飲む。
「じゃ、じゃ…じゃあ…携帯探すだけだからな…?」
128:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:12:33.05 ID:Cyk8wUxI0
浜面は目を開けるわけにもいかず、そのまま目をつぶったまま麦野の胸を触ったままただ固まっているだけだった。
(麦野の胸…すげぇ柔らけぇ…やばい…)
129:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:13:09.41 ID:Cyk8wUxI0
あれ?麦野は違和感を感じた。
昨日の定時連絡の時は初めてと言うこともあって敬語だったが、いきなりタメ口になっている。
「おいおい?昨日まで敬語だったじゃねーか、どうした?電話の女」
130:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:15:04.37 ID:Cyk8wUxI0
――佐天の学生寮
佐天は定時連絡がない代わりに、仕事の案件を麦野に報告していた。
八時ちょうどに麦野の携帯電話に電話をかけると麦野は起きていた。電話に出るまで少し時間がかかったので起こしてしまったのかも知れない。
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