過去ログ - 一方通行「いい子にしてたかァ?」
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932:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 20:49:09.96 ID:f6iRGs8DO
次の投下終わったら次スレかな?


933: ◆d85emWeMgI[saga]
2011/03/10(木) 21:36:59.68 ID:URvLCU7D0
投下開始します。


934: ◆d85emWeMgI[saga]
2011/03/10(木) 21:38:14.36 ID:URvLCU7D0


慣れた手付きでざく切りにしたキャベツ、モヤシ、タマネギ、ピーマンをフライパンに放り込み手首のスナップを利かせて炒めていく。
薄っすらと額に汗を浮かべ、最近少し伸びてきた髪をタオルをバンダナ代わりにして、リズミカルに具材をかき混ぜながら浜面は鼻歌を歌う。
麺を投入し、ビールのプルタブを開けると麺が解れる程度に注いでやる。
以下略



935: ◆d85emWeMgI[saga]
2011/03/10(木) 21:39:24.59 ID:URvLCU7D0

「一方通行はキリンで良かったよな?」
「おォ」

琥珀色の液体をグラスに注いでやると、浜面は飲みかけの缶を手に、軽く掲げる。
以下略



936: ◆d85emWeMgI[saga]
2011/03/10(木) 21:40:09.15 ID:URvLCU7D0





以下略



937: ◆d85emWeMgI[saga]
2011/03/10(木) 21:40:59.43 ID:URvLCU7D0


「子供ってホント、玩具の犬とかお猿さん思い出すわね」

「は?」
以下略



938: ◆d85emWeMgI[saga]
2011/03/10(木) 21:41:45.27 ID:URvLCU7D0


「いいじゃん。無理にお姉さまが気に病むことってないんじゃね?」

美琴の膝の上で、無邪気に寝息を立てる少女に目を向ける。
以下略



939: ◆d85emWeMgI[saga]
2011/03/10(木) 21:42:28.00 ID:URvLCU7D0


「アンタ…相変わらず当たりキツイわね〜」

「そういう仕様なんで〜す」
以下略



940: ◆d85emWeMgI[saga]
2011/03/10(木) 21:43:54.48 ID:URvLCU7D0
以上です。続いて、番外編です。
娘っ子の髪型が話題になっていたので。


941:彼女がぱっつんになった理由[saga]
2011/03/10(木) 21:45:49.00 ID:URvLCU7D0


一日かけて煮込んだシチューの出来に一方通行は満足げに頷く。

分厚い牛肉はゆっくり長い時間かけたために、分厚いがスプーンで少し押してやるだけでスジ状に解れていく。
以下略



942:彼女がぱっつんになった理由[saga]
2011/03/10(木) 21:49:27.04 ID:URvLCU7D0


『こんなカロリーの高いモノを無遠慮に勧めるだなんて信じられない!!ってミサカはミサカは貴方の女心のわかってなさに呆れてみる』


以下略



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