121: ◆XtjOmDyc46[saga sage]
2011/03/03(木) 08:45:32.59 ID:Qa7CywZDo
やっほう。
>>112
三年に一度とか、そんなの絶対おかしいよ!
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/03(木) 11:57:08.87 ID:fMH3+NNeo
きてた
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/03(木) 13:32:09.32 ID:nRKfucts0
よぉっしやったああああああ
124: ◆XtjOmDyc46[saga]
2011/03/03(木) 22:27:38.05 ID:Qa7CywZDo
第二章 暗転 LEVEL6_SHIFT.
1
125: ◆XtjOmDyc46[saga]
2011/03/03(木) 22:28:09.38 ID:Qa7CywZDo
ポケットから携帯を取り出そうとする美琴に、上条は複雑そうな顔で視線を逸らす。
「ほほう? 私と連絡先を交換するのがそんなに嫌だっていうの?」
126: ◆XtjOmDyc46[saga]
2011/03/03(木) 22:28:36.30 ID:Qa7CywZDo
「交換は良いけど、しょっちゅうメールしてくるとかはナシな」
「アンタは私にどんなキャラ期待してんのよ」
127: ◆XtjOmDyc46[saga]
2011/03/03(木) 22:29:05.70 ID:Qa7CywZDo
「な、なんなら通話料も私が払ってあげるから……って、聞いてる?」
「………それは流石に」
128: ◆XtjOmDyc46[saga]
2011/03/03(木) 22:29:33.08 ID:Qa7CywZDo
◆ ◇ ◆ ◇
一時間もかからなかった。
129: ◆XtjOmDyc46[saga]
2011/03/03(木) 22:30:02.03 ID:Qa7CywZDo
突然の出来事だった。
上条の隣で談笑していた美琴が、その足を止める。
血の気が引いたように真っ青にした顔で、彼女は顔を道の先へと向ける。
それは明らかに異常だった。
130: ◆XtjOmDyc46[saga]
2011/03/03(木) 22:30:27.70 ID:Qa7CywZDo
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