933:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/08(火) 16:33:17.85 ID:p/rXgQ2P0
アヴさんもウェザーも現象操作系だから上条さんとは極端に相性悪いよな
ってアヴさんの炎はスタンドだったか
934:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 16:37:52.89 ID:N2jA281/0
アヴドゥル「…………」
確か、昔は『炎の義手』のあった場所には、
鉤爪の生えた立派な両手があった……ような気がする。
935:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[1116]
2011/03/08(火) 16:42:22.03 ID:6SZTyGAJ0
このアヴドゥルはやっぱり大統領が送った平行世界の人間なのか?
936:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 16:49:52.64 ID:N2jA281/0
アヴドゥル「…………」
モハメド=アヴドゥルは、自身の失われた両手を見るたびに、
937:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/08(火) 16:50:53.90 ID:e1QueR0v0
出かけて見れないので今のうちに支援
938:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/08(火) 16:53:05.67 ID:0H6yUkFDO
>>935
大統領の能力だとしたら(現時点では)敵方の学園都市の面子に味方として送り込むか?
939:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/08(火) 16:54:31.71 ID:Vx/ZhN7Ko
うわ、いきなり切ない・・・
940:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 17:01:41.42 ID:N2jA281/0
アヴドゥル「………では、始めるとするか」
そんな『暗黒世界』に身も心も砕かれてバラバラにならんとしていた自分は、
どういう理由かは不明だかは不明だが、その真黒な地獄を抜け出して、
941:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 17:18:49.74 ID:N2jA281/0
アヴドゥルは慎重に吹き抜けの外周部を這うように、
螺旋階段上になって最上階へと伸びている動かないエスカレーターを、
ゆっくりと慎重に登っていた。
942:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 17:33:13.69 ID:N2jA281/0
自分と遭遇した時は銃器で戦っていたし、
こちらが『スタンド』を出して攻勢に出た時も、
『スタンド』の『像(ヴィジョン)』を出す事も無く逃げ回っているだけだったから…
943:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/08(火) 17:47:35.05 ID:N2jA281/0
そんな事を考えつつ、最初のエスカレーターを登り切れば、
やはりガランとした二階へと到達した。
この階も一階とさして変わらず、解体工事用のモノと思しき工具や資材類、
撤去され残った壊れたマネキンや、誰も水を注がなくなって、
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