過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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471:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/06/06(月) 16:58:31.89 ID:SwSpNHNAO
おまんこ


472:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/09(木) 11:49:24.16 ID:4eRyReISO
そろそろか


473:安定してて良いと言われた次に早速遅れたでござる[saga sage]
2011/06/09(木) 21:23:42.15 ID:ngFbEDN1P
虹色。その表現が意味しているのは、単純に色を識別できないから

人間が視認可能な色というものは決まっている。その範囲外のものは見えない

しかし、それは見えないだけであって、無いと言う訳ではない
以下略



474:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/09(木) 21:24:18.91 ID:ngFbEDN1P
彼本人からすれば、それは苦痛の一言だっただろう

邪悪というには純粋に黒過ぎる炎が纏う生の肉体の部分。その、腕が、脚が、胸が、顔が

血管の中を、過多にも程が有る流れがうねる。圧迫された神経が全身から苦痛を伝え、しかも彼は御坂のように神経伝達を意図的にカットすることなど出来はしない
以下略



475:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/09(木) 21:25:01.97 ID:ngFbEDN1P
最終個体だった球体は巨人を倒した後、急にその活動を休止した

少なくとも、一方通行はそう判断した

折角倒した巨人の力を吸い取って自らの球体を回復させたのにも関わらず、今は女性的な身体に戻して、ただ空を見るばかり
以下略



476:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/09(木) 21:25:39.97 ID:ngFbEDN1P
「ううーん。これは、なんというか」

その視線は、彼の下半身に集中していた

緑の濃い公園の一角に、黒々とした輸送機の表面が太陽の光を怪しく反射している、この場所
以下略



477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/09(木) 21:26:07.21 ID:ngFbEDN1P
相「あの子も、流石にイチモツをぶらつかせながらあなたを抱いて走り回るのはいけないと判断したのでしょう。無抵抗の女の子へ強引に、という方法へ問題を感じない訳ではないですが」

御坂「そうですよね! 理由は分かるけど、せめて許可とってからにしてって思いますよね!?」

相「多分、時間をリスクに感じたんでしょう。今のあの白い球体は危険な感じがしますからね。一体何があったんです?」
以下略



478:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/09(木) 21:26:55.71 ID:ngFbEDN1P
「私に従いなさい。私達」

NYの空に身体を浮かべて、彼女は自らを炊き付けた

状況確認
以下略



479:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/09(木) 21:27:25.62 ID:ngFbEDN1P
NYは一時期に比べ、かなり大人しくなった

鳴り響くのは、空で暴れる獣と人間とは言えない存在の格闘音のみ

そこには既に駆動鎧の姿も無く、そして地上での銃撃音も爆発音もない
以下略



480:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/09(木) 21:27:57.89 ID:ngFbEDN1P
だが、五和の回復に当っている対馬ともう一人の女性信徒はそんな物に気を取られなかった

「教皇代理、これは……」

上から降って来たのだから、上を見るのは当然の反応だ
以下略



481:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/09(木) 21:28:26.29 ID:ngFbEDN1P
光が消え去る前に、ともすれば五和の精神と肉体が負けてしまうかもしれない

当然の反応。彼女は聖人でも無ければ天使でも無く、ましてや復活者ですらない

調節された地脈の力を遥かに超えた量の、"天使の力"が入ってしまえば
以下略



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