過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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692
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]
2011/07/19(火) 22:59:08.58 ID:48sEGbRno
あ、ごばく・・・
来たばっかのスレに誤爆とかもうしわけない
693
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)
[sage]
2011/07/20(水) 00:08:27.14 ID:PUC7orFxo
一体ハマドゥラとは何なのか
694
:
はいはい無理でした無理でした
[saga sage]
2011/07/27(水) 03:22:39.85 ID:SDuGfqaSP
「どうだ、昨日から進んだか?」
宿舎の前で簡単なファイルを持って子供と戯れる女性に、フィアンマは話しかけた
彼女もまた、彼によって復活させられた、復活者だった
以下略
695
:
定期試験って制度は消えるべき!でも出席点も駄目だ!
[saga sage]
2011/07/27(水) 03:23:32.05 ID:SDuGfqaSP
その恐怖は、人間が死ぬことよりも神の何かによる破壊に対してだろう
フィアンマ「"終末"なんて方法で世界が破壊されなければ、代わりに俺様がそれを行っていたかもしれないな」
そこまで見抜いて、彼は、ふざけた様な声で、しかしどこかに真剣さを交えながら言うのだった
以下略
696
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/07/27(水) 03:24:11.96 ID:SDuGfqaSP
必然的にその予測は難しくなる、などと緊張のない声を続けると、反比例的に二人の男の緊張は強まった
まるで、その二人しか周りにはいないかのような雰囲気で、事実、並木道のそこには彼らしか見えなかった
ヴェント「ちょっと、私も居るんだけど? 肩慣らしとか言いながら面倒なことさせやがってさ」
以下略
697
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/07/27(水) 03:24:38.51 ID:SDuGfqaSP
仮に肯定すれば、この場で叩く。アックアはそうするつもりだった
フィアンマ「それは違う。テッラの行動そのものを全部把握出来る訳が無いだろう? 所詮、俺様も人間だからな。第一、"終末"の中ではロンドンなど勝手に消えてしまう。結果は何も変わらない」
アックア「結果が変わらなければ、何をしてもいいと言うか」
以下略
698
:
後凄くどうでもいいけど
[saga sage]
2011/07/27(水) 03:25:12.48 ID:SDuGfqaSP
フィアンマ「アックア、お前には俺様に対する怒りの感情が必要だった。そしてお前は現に今それを持っている、そういうことだ」
アックア「操り人形にでもしたつもりか」
拳が飛んでくる訳ではないが、アックアの語気は変わらない
以下略
699
:
フライパンで焼くタイプのから揚げって
[saga sage]
2011/07/27(水) 03:26:02.83 ID:SDuGfqaSP
「SHO・KU・DOH?」
思わず、上条はそのローマ字でデカデカと金属板に黒で書かれた文字を読んだ
第7学区の青空の下で、どこか薄汚れた幾つかの椅子と幾つかの机が置かれた広場
以下略
700
:
なんで最終的にただの肉を焼いたものになってしまうん?
[saga sage]
2011/07/27(水) 03:26:56.89 ID:SDuGfqaSP
机にとまった一匹を、彼は憂さ晴らしに缶で潰した
上条「衛生的な問題ですなぁ。でも、食糧同様医薬品だって余裕は有るんだろ?」
一方「詳しくは知らねェが、生存者の捜索と同時にそういう物も探してる。続々と、までとはいかねェが、備蓄はそれなりに積ってるみたいだなァ。運が良かったのは、学園都市で使われる水準の医薬品はここでしか作れねェのが殆どだってことだ」
以下略
701
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/07/27(水) 03:27:39.24 ID:SDuGfqaSP
一方通行の目が、指すように男を睨んだ
「軍医という立場上もそして今の立場上でも、こういう報告が数件上がって来てる。つまり、アメリカの工作で意図的に混乱がもたらされ、その混乱冷めやらぬうちに、あの巨人が現れた。こういう流れだったんじゃないかとね」
上条は口に肉と野菜を交互に運ぶ、のみ
以下略
702
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/07/27(水) 03:28:08.81 ID:SDuGfqaSP
誰も得しない辛い飲み物を無意識に口に運んでしまって、一方通行はもう一度顔をしかめている
それが、ますます彼の言葉に重さを作った
一方「どのタイミングでテメェがどっかに行ったのか知らねェが、その通りだ。"幻想殺し"の壁がなけりゃァ、今頃ここも東東京なンかと同じ惨状だったろうよォ」
以下略
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