過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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703:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/27(水) 03:29:00.45 ID:SDuGfqaSP
フレンダ「水は逆に貴重だから、元気そうな人はせめてヤシの実サイダーで我慢してほしい訳よ」

一方「よォ」

フレンダ「午前中はいつの間にか寝てたみたいで、悪かったわ」
以下略



704:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/27(水) 03:29:37.75 ID:SDuGfqaSP
相「直径はおよそ、100km程度ですね」

フレンダ「……は? 100km?」

上条のサイダーを奪って口を直していた一方通行は、もう一度吹き出しそうになった
以下略



705:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/27(水) 03:30:14.88 ID:SDuGfqaSP
その名前を聞くのは、それこそ滝壺の寝言ぐらいなものだった

相「人名だとしても、偶然の一致でしょう」

一方「とにかくだァ。アメ公の連中が強引な方法でここを占拠しようとしやがった理由には十分だな」
以下略



706:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/27(水) 03:31:26.25 ID:SDuGfqaSP

一方「……簡単な話だァ。脳ミソだけの第三次製造計画とか言う妹達に負担を丸投げる。アレは、そう言うやり方だった。さァ、誰だ。テメェは何処からあンな情報を仕入れた」

その時、行動していたのは上条ではなく上条の中に居たAI、この場でいえば相

以下略



707:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/27(水) 03:32:33.08 ID:SDuGfqaSP
「貴様、何をした?!」

ロンドン地下鉄を進んでいたところ、後ろから声がした

彼女にとっては聞きなれた声で有り、そしてその男の手には冠が一つ。エリザードのものだ
以下略



708:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/27(水) 03:33:21.50 ID:SDuGfqaSP
驚愕の顔をする騎士団長の前で、彼女はその二本を地面に突き刺した

ローラ「議会政治を認める上に辿り着きたるこの言葉。さて、統治とは何ぞや。そこに国防は含まれるか」

団長「統治の権利と国防の義務は表裏一体。切っては切れぬもの」
以下略



709:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/27(水) 03:34:06.54 ID:SDuGfqaSP
ロシア・モスクワ

そこには既に、地名など関係ない

なぜなら、そのモスクワという地名を持ったその広大な地形的空間を、それこそ全て、丸々含んで
以下略



710:本日分(ry[saga sage]
2011/07/27(水) 03:34:35.92 ID:SDuGfqaSP
フィアンマ「その通りだ。そして、最も原始的で、しかし最も重要で、最も良い儀式場はローマのような場所では無いんだよ」

振り返ってフィアンマは少年のような容貌の彼を見た

フィアンマ「さぁて、総大主教殿」
以下略



711:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/07/27(水) 06:51:04.54 ID:tzLQgP2io


フィアンマだけじゃなくて、☆にローラに当夜もいるんだよな……
カオス


712:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/28(木) 11:11:57.79 ID:KDuG4oJ10


こんがらがってきた


713:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/07/30(土) 20:14:38.71 ID:6GZZ8GXAO
ラピュタモスクワ


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