過去ログ - フィアンマ「これがあの男が命を懸けて救った世界、か」
1- 20
374:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/17(日) 18:47:11.59 ID:lrtfG9Nzo




  親に愛された記憶は無いが、それを特別不幸と思ったことは無かった。そんな不幸はありふれていた。
以下略



375:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/17(日) 18:49:13.25 ID:lrtfG9Nzo



  限りなく空虚な自分という器の中に、ポツリと特別な右手。
  信じたのは、それを振るった先にあると思っていた形の無い『素晴らしい世界』
以下略



376:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/17(日) 18:51:48.37 ID:lrtfG9Nzo


「いやぁぶっちゃけ助かりました、とミサカはサンドイッチを貪りもふ」

「……」
以下略



377:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/17(日) 18:53:50.02 ID:lrtfG9Nzo

「……俺様はあの第三次世界大戦の首謀者だぞ。そんな奴と世間話して何が楽しい」

「うっそマジで? とミサカは驚愕で目を見開きます」

以下略



378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/17(日) 18:56:51.86 ID:lrtfG9Nzo

「ちっ、この場所がばれたようですね、とミサカは舌打ちを繰り返しますちっっ」

「……そのいかれた科学者とやらか」

以下略



379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/17(日) 18:57:39.13 ID:lrtfG9Nzo

「……さすがはミサカが見込んだ男ですね、とミサカは素早く掌を返します」

「俺様は先の視線を忘れんぞ」

以下略



380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/17(日) 19:01:15.14 ID:lrtfG9Nzo
この後に割とどうでもいい話があったんですが全然進まないのでごっそりカットしました
流石に遅すぎるので


381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/17(日) 19:35:50.90 ID:sYn6K2ABo
待ってました


382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/17(日) 20:57:07.01 ID:goxgd72C0

ずっと待ってました  
乙です…!


383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/17(日) 22:54:11.32 ID:UxSuwLTHo

もう一回よみなおしてくる


414Res/270.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice