21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/27(日) 10:59:15.07 ID:CzAtrxKIO
オレは期待する
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[saga]
2011/03/31(木) 08:54:14.78 ID:WEpReWvAO
投下開始
23:1[saga]
2011/03/31(木) 08:59:06.04 ID:WEpReWvAO
――――
亜弥「ありゃ、ご飯が無いよー?」
彼女は冷蔵庫を開け、ほどなくして落ち込む。
24:1[saga]
2011/03/31(木) 09:00:13.71 ID:WEpReWvAO
――――
亜弥「ファミファミファミ〜レ、ファミファミレ〜ス、っと。到着だよ!」
迷ってもいけないと彼女は思ったのか、寄ったのは比較的近くで営業しているファミリーレストランだった。
25:1[saga]
2011/03/31(木) 09:06:49.90 ID:WEpReWvAO
亜弥「よーし、今回はどうしよう?」
お店で暴れたら怒られそうなので、彼女的にも穏便に運びたいのだろう。
彼女が取った方法は、「お友達のふりして遊びに行くふり作戦!」だった。
26:1[saga]
2011/03/31(木) 09:14:41.87 ID:WEpReWvAO
御坂「な……アンタ誰よ!?」
少女は驚きを隠せない。
それは彼女も同じだったが、程度は軽いものだ。
27:1[saga]
2011/03/31(木) 09:18:05.78 ID:WEpReWvAO
御坂「……ふーん」
不良2「はいはい分かった分かった」
不良3「偉いなー、いい子いい子してあげようかー?」
28:1[saga]
2011/03/31(木) 09:25:01.93 ID:WEpReWvAO
――――
御坂「何で……何ともないのよ?」
それは少女の純粋な疑問だった。
29:1[saga]
2011/03/31(木) 09:26:06.68 ID:WEpReWvAO
――――
御坂「こら待て!」
市街を走りながら、隙あらば電撃を浴びせる少女。
30:1[saga]
2011/03/31(木) 09:36:12.88 ID:WEpReWvAO
知らない、と言う単語に再びイライラを募らせる少女。
御坂「アンタ……常盤台中学2年、レベル5の第三位。『超電磁砲』の御坂美琴って、聞いた事ないの?」
亜弥「無いよー?」
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