過去ログ - ほむら「結局残ったのは巴マミのソウルジェムとまどかの抜け殻だけだった」
1- 20
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 00:32:09.92 ID:fJrb7gmS0

昼間、感情をコントロールできず、まどかに忠告を与えられなかったのは、
明らかに前の時間軸から持ってきた『まどかの身体』のせいだ。

だか自分で選択した以上、その分はQBの妨害を頑張るしかないだろう。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 00:39:56.15 ID:fJrb7gmS0

ここで殺してしまうこともできた。
だがそうすればすぐにまた新しいQBが現れ、近くにいるであろうまどかと接触してしまうだろう。

QB『悪いやつに捕まってるんだ! 助けて!』
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 00:47:48.54 ID:fJrb7gmS0

ほむら「……私を殺すの?」

そう口にしたほむらは実は冷静だった。
今までの経験からこの場面で彼女が自分を殺すとは思えなかったからだ。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 00:53:13.37 ID:fJrb7gmS0

さやか「いいから! こんなとこでコスプレパフォーマンスしてる奴らに関わったら
    やばいに決まってる!」

ほむらはこのまま彼女の判断通りに、二人で逃げ去ってくれれば良いと思っていた。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 00:59:03.56 ID:fJrb7gmS0

ここで彼女を追って手の中のQBを撃ち殺すことも出来る。
巴マミの手の中ならばあいつがいきなり再生して見せることも無かろう。
まどかとの接触を防ぐにはいいチャンスだ。

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 01:03:31.96 ID:fJrb7gmS0
訂正:
私はあの子達を助け行くから」 ×
私はあの子達を助けに行くから」 〇
----------------

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 01:10:51.86 ID:fJrb7gmS0

マミ「あなた、どういうつもり?」

ほむら「見ての通りよ」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 01:19:41.92 ID:fJrb7gmS0

さやか「ちょっと転校生、それってコスプレ? というかさっきのアレはなんなのよ?」

マミ「私が説明するわ。さっきのは魔女の結界。
   あなた達に襲い掛かっていたのは魔女の使い魔よ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 01:25:46.36 ID:fJrb7gmS0

会話の蚊帳の外と言った風で一歩離れて話を聞いていたほむらだが、

マミ「そういえばあなたの自己紹介がまだだけど?」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 01:38:56.43 ID:fJrb7gmS0

マミの部屋。

ほむらはここに同席したことを後悔していた。

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 01:45:46.62 ID:fJrb7gmS0

話が一通り終わってから、

マミ「あなたはどうする?」

以下略



1002Res/415.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice