過去ログ - 仁美「私、マミお姉様に一目惚れいたしました」マミ「えっ!」
1- 20
22: ◆Yvle9sODZk[sage saga]
2011/04/27(水) 02:19:38.91 ID:RJQWTnvto
 仁美がマミに案内されたのはマンションの一室だった。
家具などは最低限に抑えているようだが、良家のお嬢様である仁美の目から見てもセンスの光る品が選ばれていると感じられた。

仁美「素敵なお部屋ですわ」

以下略



23: ◆Yvle9sODZk[sage saga]
2011/04/27(水) 02:27:53.41 ID:RJQWTnvto
仁美「お名前は漢字でこう書かれるのではありませんの?」

QB「ああ、そういうことか。ちょっと書くものを貸してくれるかい」

仁美「はい、どうぞ」
以下略



24: ◆Yvle9sODZk[sage saga]
2011/04/27(水) 02:38:42.63 ID:RJQWTnvto
仁美「インキュベーター。incubator。孵卵器、ですの?」

QB「ああ、英語だとそういう意味になるね」

仁美「魔法少女と孵卵器? 何だか奇妙な組み合わせですわね」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/04/27(水) 03:35:51.73 ID:PQ+6OIr70
んんッ… 寝オチぃ?
お疲れさま、コレは期待せざるを得ない


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2011/04/27(水) 12:49:27.51 ID:qd6vA0oqo
ポイね
とりあえず乙っちまどまど!


27:都合により>4を修正  ◆Yvle9sODZk[sage saga]
2011/04/28(木) 02:24:21.56 ID:U2JbLMNPo
 そう言ってウインクして、金髪の少女は手にしていた長身銃を投げ捨てる。
そして被っていた帽子を右手で取ると、その手を自分の前方に回す。
すると、先ほどと同じ長身銃がいくつも帽子から出てきて地面に突き刺さった。
 金髪の少女は流れるような動作で、地面から長身銃を取っては発射して投げ捨て、取っては発射して投げ捨てと繰り返す。
その銃弾は全て異形を括り付けた門に向かい、瞬く間に壊していく。
以下略



28: ◆Yvle9sODZk[sage]
2011/04/28(木) 02:32:26.90 ID:U2JbLMNPo
というわけで都合により、マミがティロ・フィナーレ使用するように修正しまた。

第01話;>>2-3, >>27, >>5
第02話;>>15-16, >>22-24 以下続行

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2011/04/28(木) 15:37:11.47 ID:WWLiq87po
乙っちまどまど!


30:>24続き  ◆Yvle9sODZk[sage]
2011/05/16(月) 03:18:52.63 ID:T/T2ObDeo
仁美「さて、それではお約束していた食べ比べをいたしましょう。お姉様、はい、あーん」

マミ「あの、志筑さん?
   どうして一口サイズに切り分けたケーキをフォークに刺してこちらに」

以下略



31: ◆Yvle9sODZk[sage]
2011/05/16(月) 03:21:23.69 ID:T/T2ObDeo
仁美「それではお姉様の願いは――」

マミ「『生きたい』と願って私は魔法少女になったの」

仁美「そうでしたの……」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/16(月) 03:21:49.71 ID:gMuOMNjIO
待ってた


197Res/100.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice