845:名無しNIPPER[sage]
2015/10/13(火) 16:19:09.02 ID:xpPJ06+eo
おおぅ、物語が大きく動き始めたな
男よ、いいのか? 女はこの世界の知識を得てどんどん先へ進んでるぞ
846:名無しNIPPER[sage]
2015/11/13(金) 01:14:19.36 ID:nZiIP95j0
ほ
847:名無しNIPPER[sage]
2015/12/13(日) 02:17:39.76 ID:Qiij8yA60
ほ
848:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 16:34:53.12 ID:fHfiBKAF0
――白の街、食堂
盗賊「隣座るぞ」
男「ああ」チョンチョン
849:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 16:35:21.43 ID:fHfiBKAF0
盗賊「そうだ。情報屋から頼りがあったぜ」
男「どんな?」
盗賊「巨人の風車の話だ。問題なしだとよ」
850:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 16:35:52.07 ID:fHfiBKAF0
男「この世界に影響を及ぼさないように、慎重にやってるからだよ」
男「彼らがいくら高度な技術力があると言っても、その技術は使えないんだ」
男「それは向こうも気付いている」
851:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 16:36:19.83 ID:fHfiBKAF0
勇者「つまり、時間があるって事で良いのかな?」
男「勇者さん!」
盗賊「帰ってたのか」
852:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 16:36:45.79 ID:fHfiBKAF0
男「だけど、何故戻ってきたのですか。戻ってくれば危険なのに……」
魔法師「魔の国に行くためです」
男「魔の国へ?」
853:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 16:37:27.18 ID:fHfiBKAF0
男「元々答えは決まっていた。だけど、普通の義勇兵だと目的が達成できないからね」
盗賊「てめぇとならそれが達成できる可能性が高い」
盗賊「知ってるぜ、勇者。魔王討伐隊は遊撃隊として動くんだろ」
854:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 16:38:01.80 ID:fHfiBKAF0
魔法師「あはは、なんだか私だけおいてけぼりだね」
魔法師「最後に会った時は、お互いまだ他人行儀だったのに」
男「色々あったからな」
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