過去ログ - さやか「きょうこ、きょーこ」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:13:29.07 ID:7TfqMd1bo
恭介「そうだよ。口から入って尻から出ないなんておかしな事さ。
    百歩譲って、マスコット的見地から排泄機能を外したとして、それで
    尻の穴までなくしてしまうなんて、どうかしてるよ。絶対おかしいよ。
    犬にしろ猫にしろ、しっぽを上げた時に垣間見えるケツ穴が良いんだ。
    女子中学生のパンチラみたいなものだ。そこで余計な気をまわすなよ。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:18:42.49 ID:7TfqMd1bo
一旦休憩
ここまで第一話『この上条恭介こそリア充・オブ・リア充だよ』

次回『美樹さやか、うんちします!』
今決めたサブタイ


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:29:46.04 ID:7TfqMd1bo
〜昼下がりの病室

恭介「やあキュゥべえ、どこ行ってたんだい。
    君がいない間に、髪を切ってもらったんだよ。どう?
    ……なんでしっぽを丸めているのかな。女の子に怖い事でもされた?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:30:15.32 ID:7TfqMd1bo
恭介「志筑さんは生理ネタが多くてね。というか生理の時しかメールしてこなくてね」

QB「ふうん……何かを介すれば、何だって変化するものだものね。エネルギー然り。
   ケータイ越しの志筑仁美は、予想以上にアグレッシブだった。見せてくれてありがとう」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:30:43.41 ID:7TfqMd1bo
QB「ボクにはそもそも理解できない。こんなところで、ボクとキミたちの溝に邪魔されるとは。
   まいったよ。あーあ、鹿目まどかを発見直後に契約していればね……」

恭介「そう落ち込む事はないさ。じき、僕という希少な例をデータに加えられるのだから」

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:31:28.53 ID:7TfqMd1bo
『大変ださやか! グリーフシードが!』

ドドドドドド バターン

さやか「どこだーうわホントだアアアアア!
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:31:57.70 ID:7TfqMd1bo
さやか「あえええええ恭介まで結界に入っちゃったあぁぁぁ」

恭介「勇ましいかと思いきや、すぐコレだ。まったく君は面白い。
    大丈夫、こんな事もあろうかと、事前に車椅子に乗っていたんだ。
    あとはキュゥべえが押してくれるから、さやかは変身しなよ」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:33:11.88 ID:7TfqMd1bo
(結局さやかが車椅子を押す)

恭介「(もしもし、もしもし。膝の上のキュゥべえ、ひそひそモードで応答せよ)」

QB『ひそひそモードという名称は初耳だけど、ボクと二人で話すって事かな?』
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:34:42.57 ID:7TfqMd1bo
QB『それこそウソじゃないか。ボクは悪意や害意をもって人を騙すという概念そのものがないんだ。
   キミにはさやかに対する悪意がある。一昨日、そうキミが言っていただろう』

恭介『キュゥべえもおしゃべりが好きになってくれたようで嬉しいよ。

以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:35:54.39 ID:7TfqMd1bo
QB「……ボクは誤解していたようだね」

恭介「誤った認識さ、キュゥべえ」

さやか「なに? 何の話?」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:36:28.79 ID:7TfqMd1bo
QB「そうこうしている内に、魔女が孵化していたね」

マミ「あら、すてきなドレス。やっぱりドレスって女の子の憧れよねぇ。
   でもサイズが少し……大きすぎるかしら」

以下略



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