過去ログ - フレンダ「結局、全部幻想だった、って訳よ」
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42
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/05/23(月) 01:18:18.83 ID:GJRMlj4DO
おつ
期待してます
43
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/05/23(月) 03:58:01.58 ID:GEkRCdeR0
やばい
面白い!
ぜひ完結してください
44
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東)
[sage]
2011/05/23(月) 05:02:56.70 ID:ROvj895AO
フレンダさんかっけえ
45
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)
[sage]
2011/05/23(月) 23:38:33.09 ID:pJ/QmGnl0
フレンダかわええ
46
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]
2011/05/24(火) 20:04:54.06 ID:91vOnCml0
面白いぜい
上滝も見てたよん
47
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/05/26(木) 00:37:08.64 ID:CX6HgCKTo
学園都市の技術は外のそれと比べて二〇〜三〇年先に進んでいる。
つまるところそれが超能力開発技術の土台ともなっているわけだが、それはさておき。
つまり全世界で学園都市の技術だけが突出してとびぬけている、ということになる。
フレンダ「よっしゃゲットッ!」
以下略
48
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/05/26(木) 00:37:35.09 ID:CX6HgCKTo
フレンダの言い分には一理あるが、しかし上条はため息を吐く。
上条「お前の言いたいことはわかるよ」
久しぶりに再会した幼馴染だ。
以下略
49
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/05/26(木) 00:38:20.13 ID:CX6HgCKTo
フレンダ「あの金髪と青髪の二人は同じクラスな訳でしょ?」
上条「ん、まぁそうだけど……」
フレンダ「それならさぁ、結局いつでも遊んだりできるわけだし、やっぱり今日ぐらいは私に付き合ってくれてもいいと思う訳よ」
以下略
50
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/05/26(木) 00:39:14.49 ID:CX6HgCKTo
これが上条当麻。
自らが不幸だとしてもひねくれずに真っ直ぐに育ち、自分の信ずるところに突き進む少年。
最も、彼は自らのそんな行動を顧みて自らのことを『偽善使い』と称しているわけだが。
そんな彼の言葉を真正面からうけて、フレンダはつい、笑顔を浮かべた。つられて彼も同じように。
まるで――子供のように、無邪気な笑顔を。
以下略
51
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/05/26(木) 00:39:51.59 ID:CX6HgCKTo
結果、それは前を歩いていた少女へと向けられる。
上条との距離を確かめようと振り向いた瞬間に目の前いっぱいにカエルの顔があったフレンダは、眼を丸くして仰け反った。
上条「やるよ」
以下略
52
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/05/26(木) 00:40:20.24 ID:CX6HgCKTo
上条「それにしても、フレンダすごい勢いでお金使ってたよな。やっぱり能力開発だけじゃなくて、あの両親からももらったりしてるのか?」
上条の記憶が正しければ、彼女の両親は二人とも金髪の外人さんだった。
優しそうで、裕福そうに見えたのもうっすらと朧気ながらも覚えている。
フレンダはほんの少しだけ考えるような素振りを見せてから肩をすくめて答えた。
以下略
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