過去ログ - もしも「まどか☆マギカ」が2クールだったら
1- 20
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/06/12(日) 21:52:38.72 ID:nCCco4tjo
乙!


同じ遅筆同士、気持ちは良くわかります。マイペースで頑張ってください!


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/12(日) 21:54:27.61 ID:qG7oH0Wy0
乙。
期待しながら待つ!


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方)[sage]
2011/06/12(日) 22:58:35.99 ID:QeiMKfC50
乙!
黒猫がちょうど良いクッションになってる


16:1 ◆NqJArk5IVdBU[sage]
2011/06/30(木) 02:33:14.03 ID:/ZSKL5Oxo
やっと帰ってきました。
今から執筆開始して、日付が変わる前に投下できたらいいなと、思うのでした。

失踪扱いになる前にトリップ付けときます。


17: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/06/30(木) 23:48:10.53 ID:/ZSKL5Oxo
 見滝原中学。
 一限目の授業中、まどかはノートに鉛筆を走らせながら昨日の事を思い返していた。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以下略



18: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/06/30(木) 23:49:08.39 ID:/ZSKL5Oxo
 巴マミという人間は温厚そうに見える反面、魔法少女としてのプライドが非常に高い。
それは実力と行動を伴うものであったし、誇り高い『正義の味方』を貫く過程で、他の魔法少女は
少なからず敵視する対象になっていったのも無理もない事ではある。
 目の前の無礼者に対し、力の差を分からせてみようかという考えが浮かぶ。
 この暁美ほむらもまた、グリーフシードの回収だけを目的とする、意地汚い行動原理の持ち主
以下略



19: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/06/30(木) 23:54:07.71 ID:/ZSKL5Oxo
 放課後。
 まどかとさやかの二人は、昨日の件で質問攻めにするため、ほむらと待ち合わせていた。
 ファーストフード店で腰を据えて、三人は話し始める。

 キュゥべえとの契約、魔法少女とソウルジェム、魔女とグリーフシード。
以下略



20: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/06/30(木) 23:55:45.89 ID:/ZSKL5Oxo
さやか「なんかさー、悪い所ばっかり強調してない?」

ほむら「言ったはずよ。甘い考えは捨てなさい」

 まどかが沈黙を保っている事が、ほむらには不安だった。あの妙に鋭い勘を働かせて、また核心を
以下略



21: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/06/30(木) 23:57:45.81 ID:/ZSKL5Oxo
 ほむらの自宅。浴室で。

 ほむらは帰宅すると猫の世話を始めた。
 髪を結って、半袖にショートパンツの格好で、猫にシャンプーをかける。
短い袖を肩までまくって、お湯を嫌がる猫にぶつぶつと話しかけながら、念入りに洗う。
以下略



22: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/07/01(金) 00:00:25.77 ID:NkYUZiyPo
 同時刻。巴マミの自室。

 テーブルの上に紅茶が一人分と、キュゥべえが鎮座している。
 キュゥべえが尻尾を振ると埃が舞うので、普段はテーブルに乗せないのだが、
今日のように大事な話をする時に限っては、目線の合うテーブルの高さに昇る事を許していた。
以下略



128Res/154.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice