過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
1- 20
542: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/16(金) 23:18:06.05 ID:O0uKvjHv0
さだのり(…あぁ、もしかしたら)

誰かの幸せを見届けるには、これほどの体が必要なのかもしれない

他人の幸せを守るためには、自分の幸せを守る以上の力が必要なのかもしれない
以下略



543: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/16(金) 23:29:15.95 ID:O0uKvjHv0

邪火流「…ただいま、さだのりは?」

瑠璃「…私にこの子を任せて、どこかへ…」

以下略



544: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/16(金) 23:58:50.15 ID:O0uKvjHv0

さだのり(いや、違うな)

邪火流と同じ結論までは、彼もいたっていた

以下略



545: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 00:07:56.25 ID:MAU9zp0O0

舞子「…みんな遅いわね…」

トントン、と子気味よく鳴っている包丁の音

以下略



546: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 00:13:27.04 ID:MAU9zp0O0

邪火流「舞子!!!」

夏美「お母さん!!!」

以下略



547: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:42:07.20 ID:MAU9zp0O0
さだのりは駆けた

あの女性の無事を祈って

舞子が、そこにいてくれることを願って
以下略



548: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:42:46.83 ID:MAU9zp0O0





以下略



549: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:43:26.45 ID:MAU9zp0O0



ベッケンバウアー「・・・表が騒がしいな」

以下略



550: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:44:00.57 ID:MAU9zp0O0
ベッケンバウアー「ぐっ・・・!」

舞子「陛下!」

「人質が騒ぐなって・・・別にいいじゃねぇか、兵士は死ぬのが仕事だろ?」
以下略



551: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:45:22.15 ID:MAU9zp0O0
舞子だって、本当はとっくに自分みたいな人間とは関係ないはずなのに

邪火流「・・・敵の数はどれくらいだと思う」

さだのり「一人では流石に城を責めるには分が悪い」
以下略



552: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:46:08.21 ID:MAU9zp0O0


待ち人未だ来たらず


以下略



935Res/920.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice