過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
1- 20
878: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/22(水) 09:37:13.14 ID:rxgTdnHi0

阿修羅「さだのり!!!」

「…こいつの場合は、腕を斬るとか、胸を刺すとかじゃどうも不安だからなぁ」

以下略



879: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/22(水) 14:15:08.08 ID:rxgTdnHi0

阿修羅「さだのり!!!」

「…むぅっ…?」

以下略



880:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県)[sage]
2012/08/22(水) 18:07:12.78 ID:xd4UZ+7Mo
なにこの燃える展開


881: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 10:22:13.47 ID:MHBcUoks0
なぜだろうか

男には分からなかった

目の前で、自分が握っていた鎖鎌の刃が砕け散った
以下略



882: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 10:22:50.80 ID:MHBcUoks0

さだのり「・・・なんて」

「死ねぇぇ!」

以下略



883: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 10:29:59.34 ID:MHBcUoks0
「ち、違いだと…?」

さだのり「そうだ」

「あぁぁあああ…お前は…お前は…」
以下略



884: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 10:54:10.38 ID:MHBcUoks0
さだのり「…!」

男が、懐から取り出したのはなんだ?

それは、何度もその男が使ったものだった
以下略



885: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 10:59:53.53 ID:MHBcUoks0

阿修羅「…あ…あ…」

意識を取り戻した阿修羅は、炎に包まれた周りの風景を見て、安堵の声を上げた

以下略



886: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 13:02:43.54 ID:MHBcUoks0
さだのり「そんなことはどうでもいい…さぁ、約束だ…」

阿修羅「ま、待て…お前!!右腕は!!!どうした!?」

さだのり「右腕…あぁ…さっきの…爆風で、引きちぎれたみたいだ…向こうに転がってる…」
以下略



887: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 13:08:55.91 ID:MHBcUoks0

走馬灯、だろうか

さだのりの脳裏には様々な光景が蘇った

以下略



935Res/920.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice