過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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882: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 10:22:50.80 ID:MHBcUoks0

さだのり「・・・なんて」

「死ねぇぇ!」

以下略



883: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 10:29:59.34 ID:MHBcUoks0
「ち、違いだと…?」

さだのり「そうだ」

「あぁぁあああ…お前は…お前は…」
以下略



884: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 10:54:10.38 ID:MHBcUoks0
さだのり「…!」

男が、懐から取り出したのはなんだ?

それは、何度もその男が使ったものだった
以下略



885: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 10:59:53.53 ID:MHBcUoks0

阿修羅「…あ…あ…」

意識を取り戻した阿修羅は、炎に包まれた周りの風景を見て、安堵の声を上げた

以下略



886: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 13:02:43.54 ID:MHBcUoks0
さだのり「そんなことはどうでもいい…さぁ、約束だ…」

阿修羅「ま、待て…お前!!右腕は!!!どうした!?」

さだのり「右腕…あぁ…さっきの…爆風で、引きちぎれたみたいだ…向こうに転がってる…」
以下略



887: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 13:08:55.91 ID:MHBcUoks0

走馬灯、だろうか

さだのりの脳裏には様々な光景が蘇った

以下略



888: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 13:14:21.11 ID:MHBcUoks0

さだのり「…俺は…さ」

阿修羅「…あぁ」

以下略



889: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 13:19:53.35 ID:MHBcUoks0



ギラギラと太陽が空に輝いている

以下略



890: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 13:28:15.55 ID:MHBcUoks0



小さな丘の上、一人の女性が墓を前にして、笑っていた

以下略



891: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/23(木) 13:34:21.49 ID:MHBcUoks0
夏美「…も、もしかして…!!!!」


待って、と声をかけたがその男は振り返らない

以下略



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